電子書籍の厳選無料作品が豊富!

先月に大風が来て、家の屋根が剥がれました。もう直したのでいいのですが、その日のこの辺りの最大瞬間風速は27.7m/sであることが分かりました。これは屋根がめくれてもおかしくないくらい、ひどい風速でしょうか?それとも家の屋根がもろいのでしょうか?

A 回答 (4件)

出典:気象庁


一般的に屋根の瓦が飛ぶ風速は、風速25m/毎秒 とされています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よく分かりました。

お礼日時:2023/02/10 14:56

>最大瞬間風速は27.7m/sであることが分かりました


>これは屋根がめくれてもおかしくないくらい、ひどい風速?
>それとも家の屋根がもろいのでしょうか?

「その周辺」という括りでの観測もしくは推定の風速でしかありません。

風というのはご存知の通り一定範囲に均等に吹き付けるものでもないですし、地形や建造物などで強いところも弱いところもあります。

それ故に「周辺」がそうであっただけで、あなたの家の屋根の破損部にだけ強く吹いた可能性は大いにあります。

例えば華麗に並ぶ家並みの1軒だけが他の並びより軒が出ていた場合などは、壁伝いに走る風がその軒にだけ強く当たり、その部分の瓦が吹き飛んだりします。
(そういう屋根を数件見掛けたり直しています)

なので、27.7m/s がというよりも、吹き飛ぶ条件になった場所がそこだったと捉えるほうが良いでしょう。

それでも、一昨年までに建てられた家であれば、屋根瓦材の施工方法が強化される前の建物なので、風速30m未満でも捲れるケースは充分あり得るので、あなたの家だけが弱い(手抜きや劣化)というわけではないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか、詳しくありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 14:55

少し 風に弱い屋根ですな 周囲にも飛ばされていますか

    • good
    • 0
この回答へのお礼

となりの家は剥がれてました。

お礼日時:2023/02/10 14:55

耐風等級というものがあります。



「耐風等級1とは、『500年に1度程度の、極めて稀に発生する暴風でも倒壊せず、また50年に1度程度の、稀に発生する暴風では損傷しない程度』とされています。『極めて稀に発生する暴風』は、『稀に発生する暴風』の1.6倍の強さだそうです。耐風等級1は建築基準法を満たすくらいのレベルです。」
https://vacances2020.biz/column/715/

つまり建築基準法レベルでは、50年に1度程度の暴風でも損傷しないこととされています。

台風の強さは、
最大風速33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満が「強い」とされています。

気象庁 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1- …

27.7m/sは「強い」にも分類されていないので、50年に1度の暴風とは言えないでしょうね。つまり建築基準法以下のレベルだと言えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

そこまで強い風でもないんですね。

お礼日時:2023/02/10 12:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!