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パナソニックの2006年の冷蔵庫
10年以上梅の冷蔵庫は電気代を食うのでしょうか

最近の冷蔵庫にすれば電気代は安くなるのでしょうか

でも冷蔵庫は30年前の小さな安い冷蔵庫でも壊れません

冷蔵庫はエアコンなどと違って仕組みは簡単なのでしょうか

現在の冷蔵庫は抗菌仕様となっておりカビは生えにくいです

A 回答 (5件)

冷蔵庫も仕組みはエアコンと同じです。


省エネと騒がれてはいますが、そこまで革新的な技術が開発されたわけではありません。
10年前の冷蔵庫と今の冷蔵庫との電気代の差は10%も違わないです。
冷蔵庫は高額ですから、買い替えたとしても元を取る事はできませんね。
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10年以上前の冷蔵庫で節電能力を比較したら大きな違いは少ないかもしれません。

しかし確実に省エネ効果は高いと思われます。冷蔵庫の消費電力のみで考えた場合、係る技術は保温性と電力の効率、それから冷媒です。

保温性は保温に優れた材料で覆うことで消費電力を抑えます。これも10年でかなり新しい材料が出てきてますから、省エネ効果も変わってきます。ただ材料によっては経年劣化で古い冷蔵庫は保温性が落ちてくるかもしれませんね。

電力の効率化はモーターを細かく制御することで実現できます。それにはインバーターという技術が必須で、10年前はすでに確立している技術です。IGBTやMOSFETという半導体デバイスを使用していますが、効率のいい半導体デバイスは年々開発されていますので、新しい部品で構成され設計された冷蔵庫は当然省エネに貢献するでしょう。

最後に冷媒ですが、最近は環境にやさしい冷媒ガスを使用しています。欠点は可燃性であること。フロンガスより多少効率はいいようです。ですからこの冷媒を使用していない冷蔵庫よりは省エネが高いと思われます。

こういう事情から最近はガス抜けは重大な事故につながるためほとんど起きない故障ですね。冷媒を循環させるポンプも完成された技術のため、故障はあまり起きないようですね。私の知る限り冷蔵庫の故障は製氷やらセンサーやらスイッチなどの固着、パッキンの劣化などですね。昔の冷蔵庫はこういう多機能化されていない単純な作りだったので壊れにくいのかもしれません。
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測定方法が大幅に変わって云々と書かれていますが、その測定方法があまり現実的では無いようなので、実際には大差ないようです。

電気代が少し、安くなるようですがね。
うちでも30年選手です。まだまだ現役。俺が死ぬまで保つかも?w
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10年以上前の冷蔵庫が「ACモーター」方式でしたら、


最新の「インバーター」方式に変えることでかなりの電力節約になります。
数年で元は取り戻せるでしょう。
しかし、10年以上前の冷蔵庫が既に「インバーター」方式になっているものをご使用でしたら、劇的に電気代が変わることは有りません。

「30年前の小さな安い冷蔵庫」はガンガン電気を食っていますので、
大型の「インバーター方式」の方がはるかに電気使用量は下がります。
これは、買い替えた方が断然お得になると思います。

冷蔵庫内に「消費電力〇〇W」と書かれた銘板が張られている筈ですから、
それで電気料金を計算されればご理解いただけると思います。
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以下に試算があります。


 
https://enechange.jp/articles/cost-refrigerator-2
 
> でも冷蔵庫は30年前の小さな安い冷蔵庫でも壊れません
いえいえ、10年目くらいから結構壊れますよ。
壊れると、ある日突然冷えなくなります。
真夏にこうなったら悲惨です。 
 
冷凍食品も容赦なく溶け始めます。
慌てて電気店に走って機種を選ぶ余地はなく「今すぐ納品できる冷蔵庫をお願い」という羽目に陥ります。
 
余裕があるうちに計画的に納期を決め、納品日に合わせて冷蔵庫の中身を消費するのがいいです。
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