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永井荷風は、ウナギは万人ことごとく、うまいと思って食うとなせば、大なるあやまりなり。勲章は誰しも欲しがるものとなさば、更に大なるあやまりなりと言って、いささか勲章を軽蔑ぎみであったのに、なぜ文化勲章を喜び勇んで受けたのですか?やはり勲章は、誰しも欲しがるものですか?

A 回答 (2件)

>勲章は誰しも欲しがるものとなさば、更に大なるあやまりなり



やせ我慢していたんじゃないでしょうか。
だから貰えるとなったら喜んだ。
誰でも、自分の手に入りそうにないものに対しては
無関心を装ったり貶したりして気持ちを収めているんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2023/02/18 18:39

一般論として、人それぞれ、個々に応じて対応が異なるということは、前提として言っておいたまでのことです。

ただし、自らが評価されることに対しては、悪い気はしていなかったということとともに、自らも受賞にふさわしいと思い込みたかったのではないでしょうか?
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