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格差の何が悪いのかよく分かりません。格差が広がっても貧困の割合が減るなら問題ないのではないですか?
西アフリカみたいに国民の大半が餓死しかけているような最貧国には格差はありませんが、そんな国がアメリカやヨーロッパよりも良いわけ無いじゃないですか。

A 回答 (5件)

格差の何が悪いのかよく分かりません。


 ↑
適度の格差は、社会に活力を与えます
ので好ましいとされています。



格差が広がっても貧困の割合が減るなら
問題ないのではないですか?
 ↑
1,ハイエクも次のような指摘をしています。
 自由主義のおかげで、経済が発達し、
 全ての階級が恩恵を受けたのに、そのマイナス面
 だけを見ようとするようになった。
 スラムがあっても、それは自由以前より良くなっている。

2,しかし、余りに大きな格差があると
 社会が不安定になり、遂には革命に至ることもあります。
 事実、産業革命で格差が広がり
 それで社会主義なんて思想が登場して
 それを実施する国家まで現れました。



西アフリカみたいに国民の大半が餓死しかけているような
最貧国には格差はありませんが、
 ↑
スーダンのジニ係数は0,34で
日本と同じぐらいです。



そんな国がアメリカやヨーロッパよりも
良いわけ無いじゃないですか。
  ↑
比べるなら、格差を無くそうとした
社会主義と比べた方が良いと思います。

社会主義は、貴族を廃止し、
金持ちを無くし、地主を無くして、
地獄にしました。

社会主義が産んだのは、独裁、貧困、
大虐殺、赤い貴族と賄賂政治でした。
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その通りです。


格差の是正とは、貧困層の縮小とほぼイコールです。
消費者物価が現状維持として、毎年1兆円以上稼ぐ人が百倍千倍増えても、年収400万円未満の世帯がゼロになれば格差問題が騒がれることはないでしょう。
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>格差が広がっても貧困の割合が減るなら問題ないのではないですか?



はいその通りですが、今までの歴史で「格差が広がって、同時に貧困が減る」ということは起きていないです。だから一般的に「格差が広がる=貧困が増える」とされています。
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ちょっと何言ってるか分かりません。

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何をもって「貧困」とするのか?その違いです。


日本で貧困とされる生活は、貧困国にとっては貧困ではありません。
理由は、国によって生活レベルが違うからです。

生活レベルは富裕層によって引き上げられます。
引き上げられた生活レベル以下が貧困となるのです。
格差が広がれば、生活レベルが引き上げられ、貧困はますます貧困となる。

大半が餓死している国でも格差はあります。
毎日食べられる人、毎日食べられない人。それが格差です。

格差が悪い事なのか?私は悪い事だと思いません。
貧困層が勝手に富裕層の生活レベルに近づけようと思っているだけだから。
身の程を知り、自分の生活スタイルに合わせて生活していくしかない。
それが嫌なら、富裕層になれるように、何とかする。

富裕層は何をしているのか?
人々から金を巻き上げ自分の物にしているだけです。
世の中の金の量は決まっているんです。
その金の中から、金の奪い合いです。多く奪った人が
富裕層と言われます。金の量は決まっているので、
「貧困層の所得が上がる」なんてことは無いんです。
万が一、貧困層の所得が上がったら富裕層はそれを奪いに来ます。
富裕層はますます富裕層になるだけです。
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