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西部邁さんなど保守思想家がアメリカ批判して
『アメリカニズムが世界中に蔓延普及すれば格差がさらに広がり極貧国はなおいっそう搾取される』みたいな主張してましたが、
それなら少し前の世界と現在を比べて極貧国が増えているのか?と言えば増えてないそうです。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/4630.html
上記統計データ見ると、世界人口は増えてますが極貧国は増えてません。
世界人口は増えていて極貧国が変わってないということはむしろ貧困層は減ったということになると思います。
私はアメリカニズムが世界中に蔓延普及すれば格差がさらに広がり極貧国はなおいっそう搾取されるというのは嘘で、むしろ世界は豊かになったと思いますが、皆さんはどう考えるか?色々ご意見お聞かせください。

A 回答 (1件)

私はアメリカニズムが世界中に蔓延普及すれば


格差がさらに広がり
極貧国はなおいっそう搾取されるというのは嘘で、
 ↑
これは、かつての資本論と同じ事を
言っていますね。

自由主義のおかげで、経済が発達し、
全ての階級が恩恵を受けたのに、そのマイナス面
だけを見ようとするようになった。
スラムがあっても、それは自由以前より良くなっている。




むしろ世界は豊かになったと思いますが、
皆さんはどう考えるか?色々ご意見お聞かせください。
 ↑
ウェルビーイング」(well-being)という言葉があります。
身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、
「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。

人間のウェルビーイングは、歴史的に見れば向上しています。

たとえば健康的に長生きする人は世界中で増えているし
食糧事情も技術の発展で改善し、人口の増加を支えてきました。
「ほとんどの人は、世の中は悪化していると信じ込んでいますが、
データは逆のことを指し示しています。

メディアから受ける印象とは逆なんです。

突発的に起きるテロ攻撃、戦争といった目を覆うような惨事は、
多くの耳目を集めますが、
人類にとって良いことは10年、20年の単位でみれば大きな
変化が見えても、徐々にしか進まないので、
メディアに取り上げられにくいのです。

毎日のように13万7000人が極貧から脱出していますが、
新聞がトップで報じることはありえません。

過去25年間でみると、実に10億人以上もの人たちが
極貧状態から救われています。
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