dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

買ったのが中国人だろうと韓国人だろうと「日本の領土」には違いないですよね。
それとも中国人が買ったらそこは「中国の領土」になるのでしょうか?
ありえないですよね。
何を問題にしているのかよくわからないのですが。

A 回答 (3件)

仰る通り、中国の領土になることはありません。


ただ、自衛隊基地(米軍駐在)の近隣であることが問題になる可能性があります。

所有権者が中国人です。
例えば、自衛隊のレーダーや通信等を妨害する設備を配置されると、
国防上困ることになりませんか?
中国に限った事ではないものの、中国は何を仕出かすか分からない国です。
    • good
    • 0

一部の頭が悪い人たちは、洋の東西を問わずにいるものです。


バブル期に日本人がハワイやニューヨークの不動産を買い占めていた時、極々一部の頭が悪いアメリカ人も「日本がアメリカになる」と騒いでいました。えーと、確かト、トラなんとかとかいう、貧乏になって日本人に不動産を売った不動産屋ですね。
    • good
    • 0

中国人が日本の小島を買ったところで「中国の領土」になるわけではなく、それだけを見ると問題ではないのです。


でも、視点を変えて見ると、不気味な問題を抱えています。

お金持ちになった中国は水面下で日本(の土地・農地、レジャー施設、ホテル・会社など)を買い占めているんですよ。

すでに国土の少なくとも2%は中国人のものになっていると推定されています(静岡県ほどの国土が中国に買われています)。いちばん進んでいるのが北海道です。北海道には名勝・景勝地が多いし、水源地が近く利用価値が高いためで、中国人に「お安くてお得な」買い漁り先になっているのです。

北海道伊達市にある民事再生中のゴルフコース(森林を含む)が、中国資本によって15億円というトンデモナイ高値で買い取られました。新千歳空港から車で15分ほどの高台に、中国人富裕層のための別荘17棟が建てられました。1万人の中国人が住む1千棟もの別荘を建設する計画があったことも発覚しています。
中国系のショッピングサイト「アリババ」では、空港そばの土地が堂々と売りに出されていました。

「ニセコ」は北海道の中でも世界的にも評価が高いスキーリゾート地です。そのニセコに時価数億円にもなる豪華別荘がズラリと並んでいます。そのオーナーのほとんどが中国人などの外国人の富裕層です。

北海道で有名な「星野リゾート」は日本企業の経営と思われがちですが、星野リゾート・トマムは中国企業が183億円で取得しています。
ある調査によると、中国資本に買収された北海道の森林や農地などは推定7万ヘクタールにのぼり、JR山手線の内側全体の11倍以上の広さにも及ぶそうです。

中国人による国土の買い漁りは、北海道だけではありません。鹿児島県霧島市でも6年ほど前に350ヘクタールもの広大な山林が中国系企業に買収されたことが発覚しています。

京都には歴史ある寺社仏閣・古刹や伝統的な京町屋の街並みがあって、日本の誇りです。その京都でも中国人は暗躍しています。中国人を中心とした外国人投資家が買い漁りを進めており、町家が取り壊わされてホテルに生まれかわっているのです。
京都の民泊の9割は中国人がオーナーになっていると見られています。中国人ブローカーが途方もない買値を出して、買い漁っているんです。

日本を代表する会社だって、経営が怪しくなってくると、中国企業に買われています。
経営不振だったオーディオ・映像機器のパイオニアは、紆余曲折を経て香港ファンド企業の完全子会社になりました。ソニー・東芝・日立のディスプレー事業を統合して誕生したJDIも子会社は中国資本に売られました。

シャープは台湾の鴻海企業集団の傘下に入りました。かつての三洋電機の白物家電事業も中国のハイアールに買収されています。
家電量販店のラオックスも蘇寧電器(中国の家電販売最大手)の傘下におさまっています。オーディオ時代には覇気があった赤井電機や山水電気も中国企業に買収されました(その後は潰れました)。

老舗の工作機械メーカーである池貝は、上海電気集団に買収されました。ゴルフクラブ名門の本間ゴルフも中国資本に買収されています。あのアパレル大手のレナウンでさえ、中国・山東如意科技集団が筆頭株主になりました。
さらにはHISの傘下にあるハウステンボスもコロナ禍の打撃で業績が悪化し、香港の投資会社PAGに売却されることになっています。

ここに紹介したのは、ほんの一例です。

中国資本による土地・施設・企業の買収は「武器なき戦争」と言われ、なおかつ「合法的な行為」であることにどうしようもない不安に襲われます。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!