
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
住宅を担保として融資額の金利を生涯支払い続けることで居住を継続する仕組みです。
当然、不動産評価の額次第で融資元本が変動します。
死亡時が住宅現物での返済になるので、推定余命を考え、その時点までの償却損を控除して融資額の上限を設定するでしょう。
その融資額に対する金利は、変動金利を採用するのが一般的なので、金利が上がれば支払利息も増えます。
利息の支払いが滞れば、一般的な債務不履行として強制執行、退去に至る可能性も普通にあります。
相続人となるべき資産承継者がいるようなら、あえてこのような仕組みを利用するメリットは乏しいでしょう。
死後に不動産が荒廃放置される「負動産」になってしまわないように、という意味では意義があるかもしれません。
どれほどの額が融資されるのか、金利設定がどうなのかがポイントでしょう。
なお、これも自明ですが、融資額が大きければ金利返済額も多くなります。
No.2
- 回答日時:
詳しくはないのですが、知ってることだけ書きます。
CMではぼかしていますが、要するに持ち家をその時点で売却してしまうということです。
固定資産税は土地や家の持ち主に課税されるので、相手に売却してしまってるので、固定資産税がかかるわけはありません。
売却してすぐにそこを出る場合は良いのですが、住み続ける場合は家賃を払う形になります。家賃の目安はおよそですが売却代金の10分の1となっています。
つまり10年住めば、売却して受け取った金額を全部払う形になります。
モチロン払えなければ出ていくしかありません。
買い取った家は殆ど資産価値がなくなってる場合が多いので、売却代金は土地代金から建物取り壊し費や樹木の処分代を引いた金額になるので、びっくりするくらい少ないものだと聞いています。それに各種売買手数料や利息がかかります。
でも余命がそれほど長くなくて、亡くなった後家を残す必要もなければ、土地代の一部が生活費補填に使えるわけで、場合によっては有用とも言えるでしょう。
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