未だに戦争は、国民の命を犠牲にまでして「武力で勝つ」ことが、パワーバランスを決めるのですか？

民主主義を掲げている国々が、この戦争に深く加担していますが、本当に民衆は戦争が長引くのを望んでいるのでしょうか？

No.1 回答者： XR500 回答日時： 2023/03/20 22:08

戦争の目的は相手を殺すことではなく

資源や領土や富を奪うことにあるんですから
今では武力を使わなくてもその目的は達せられます。
武力で相手をねじ伏せるのは20世紀までの戦争です。
実際に、国の体裁は保っていても実質は中国領という場所は
世界中のいたるところにあります。
誰一人武力では殺さずに殺されずに目論見は達せられています。

No.2 回答者： ogi_3 回答日時： 2023/03/20 22:35

「民衆」（民間人）は戦争は直ちに終わってほしいのですよ。

戦争を好む民は居ません。
長期化しているのは、世界大戦に至らないように神経を尖らせているからです。

No.3 回答者： すなふきんです 回答日時： 2023/03/20 22:36

プーチンがウクライナ東部を制圧してそれで満足すると思います？

ゼレンスキー氏を引きずり下ろして傀儡政権を樹立しますよ。
それだけは絶対許してはいけないのです。

この回答へのお礼

ゼレンスキー政権(米傀儡政権)を絶対的に死守する事こそが正義であるがために、日本はウクライナ支援をしているという事でしょうか？

お礼日時：2023/03/20 22:48

No.4 回答者： すなふきんです 回答日時： 2023/03/20 22:54

ゼレンスキー政権は米傀儡政権ではありません。

ウクライナはNATO加盟国でもなければアメリカの同盟国でもありません。
日本もロシアに対する経済政策に協力しているだけでウクライナを直接支援しているわけではありません。
防弾チョッキなど身を守るものの援助はしていますが武器や資金の援助は一切していません。
その言い方には語弊があります。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/03/21 07:04

未だに戦争は、国民の命を犠牲にまでして「武力で勝つ」ことが、パワーバランスを決めるのですか？

　　↑
かつて、戦争は王侯貴族と傭兵だけで
やっていました。
民主国家になってから、それが総力戦と
なったのです。
だから、女子供を含む一般国民までが
何らかの形で参戦するようになり
戦争は悲惨なモノとなりました。




民主主義を掲げている国々が、この戦争に深く加担していますが、
本当に民衆は戦争が長引くのを望んでいるのでしょうか？
　↑
国民といっても色々ですからね。

軍事産業に関与している国民は
望んでいるでしょう。

ロシア相手に商売していたひとは
早期終結を望んでいるでしょう。

それ以外の国民は物価高騰に苦しんで
いるから、早期終結を望んでいるんじゃ
ないですか。

No.6 回答者： wellow 回答日時： 2023/03/21 15:10

＞民衆は戦争が長引くのを望んでいるのでしょうか？

民衆がウクライナ国民を指すのであれば、ゲームチェンジャーになり短期で戦争を終結させる、より強力な兵器を望むでしょう。

ロシアが気違いでなければ、核恫喝なんかしないので、この手が使えるのですけど、そもそも無理筋の侵攻をする気違いっぷりですから、何かと手間がかかるのです。

ロシア人だけを選別して、ロシア人だけを一瞬で焼却できるような兵器ができれば良いのですけどね。

何はともあれ、ロシア人の侵入を許すと物理的な虐殺と拉致強制移住、ロシア人入植とか獣行為しかしませんので、戦争が長引こうが、ロシア人を間引かないといけないわけです。２億人ぐらい駆除できれば良いのですけどね。

No.7 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2023/03/22 23:49

早くロシアが負けて平和が来るといいですね。

そうしないと、いつまでもロシアから
化石燃料などが日本に戻り、電気代が
下がる日が遅くなるばかりですよね。

No.8 回答者： Umidojyou 回答日時： 2023/03/26 21:06

私も、質問者様と全く同じ観点かはわかりませんが、同様の疑問を持っています。

「ロシアが侵略戦争をやった、これを許せば、ウクライナだけではない、世界の危機だ、だからウクライナを支援して、ロシアを敗北撤退させる。」
これが、ウクライナを支援している国の政府の言い分であり、民主主義国家ですから、国民もそれを選んだはずだとのことだと思います。
ドイツが戦車を送ることにしたのも、世論の影響が大きいでしょう。
しかし、私はこれは間違っていると思い始めています。
ウクライナは他人の褌で相撲を取っている状態です。もしも、欧米各国が軍事支援を止めれば、一週間でロシアの勝ちで戦争は終わるでしょう。
ロシアがウクライナに傀儡政権を作り、事実上で支配統治下に置くという状態になると思います。
しかし、戦争は終わるのです。少なくともミサイルを恐れて防空壕にいる必要はなくなります。復興に向けて破壊された住居を建て直し、元の生活を戻す活動ができます。
命がこれ以上砲弾やミサイルで奪われることがなくなるのは確かです。
そのほうが良いのではないかとの疑問です。
確かに、ロシア傀儡政権下では、戦争裁判が始まって、ウクライナ人の処刑が始まるでしょう。反政府的な思想を持つ者に対する弾圧や、ロシアへの強制連行が始まるでしょう。しかも、ロシア統治下の状態では、アメリカをはじめ、日本も当然ながら、復興支援に手を貸そうとしないでしょう。
ロシアだけの力では復興は数十年かかることになります。
だけど、戦争が終わる。これが最優先すべきことだと思います。
バラバラになったウクライナの人々が家族とまた一緒に暮らせる社会に戻すことが重要です。
戦争を長引かせれば、最初に書いた大義とは裏腹に、欧米の軍需産業を儲けさせるだけ、中国やインドが安いロシア産石油などで儲けるだけです。
苦しんでいる者たちがいる傍らで、悪銭で儲ける者がいる。
この状態を終わらせることを考えることが重要ではないかと思います。
ロシア自身は、ウクライナを手に入れても、荷物を抱えたようなものです。復興に必要な資金や、より強化されるＮＡＴＯ軍に対抗するための軍事費負担、継続する経済制裁などで、やがて疲弊するでしょう。
ロシアの得にはなりません。
戦争を終わらせる方法を考えるべきです。