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先程、日本テレビのプラスワンで環境に優しい遺体処理がアメリカのワシントン州であるそうです。
遺体をはい肥してそれをまいて木を育てる人がいるそうです。
日本ではやらないでよね。今日は春分の日。ちょっと考えて見た。

A 回答 (4件)

米国辺りは、デカルトの心身二元論


がメインですからね。

つまり、人間の本質は精神にあり
肉体は、精神の入れ物に過ぎない
と考えます。

だから手術とか臓器移植も抵抗が
ありません。



日本は違います。

万物に魂が宿る、と考えます。

だから、心身は一体である、とする
心身一元論的な考えになります。

だから、遺骨を大切にしたりする
風習があるわけです。


最新科学によると、内臓にも記憶物質が
発見され、心身一元論が正しいことになって
います。
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日本では鳥葬という環境にやさしい埋葬方法がありました

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死者の冒涜を思わせることから、宗教的にも否定的ですね。

感情。

よほど、理性的で合理的精神の社会でないと受け入れられない。
ヨーロッパでは、治療しても救えないような患者に対しては、延命治療はしないのが、主流になりつつあると言われる。
安楽死も、合法化の国もある。

未来学では、死者の肉体を、食料化の研究も。
やがて来る、氷河期や、他の天体への移動などへの備えか。

784年、50代天皇、桓武天皇は、奈良平城京から、長岡京遷都、そして京都平安京遷都。

金を使い尽くし、桓武天皇は墓を作ることもできずに、死後3か月後に埋葬された。

そして、息子の、51代天皇、平城天皇。52代天皇、嵯峨天皇は火葬後に、裏山の桜の木の下にまかれた。
53代、淳和天皇の時代になって、墓に埋葬された。
(次男は、体が弱く天皇には成れなかった。武家として、臣籍降下。平氏の始り)


遺体の処理」という言葉が入るので、違和感があるが、遺灰は海にまく、山にまく。
そんな風習が、いつか来るかもしれない。

関東大震災のあと、2ヶ月後に富士山噴火、すぐ直後に、東南海地震にみまわれる。
そんな、状態なら、それも許される。

今、私の町では2年前から、すべて家族葬です。
慣習、風習は変わりつつある。
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はい、日本にはちゃんと墓埋法 (ぼまいほう)・墓地埋葬法という法律があります。


人骨のカルシュームで土はアルカリ性になってしまうので、木に拠っては枯れてしまいます。
だから保健所などで厳格に監督されています。

船に乗って海にばら撒く葬儀もありますが、全ての遺骨を撒ける訳ではなく、遺骨の一部を撒けるだけです。
日本は衛生管理がシッカリしているのです。
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