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ある意味、エネルギーや運動量は絶対時間でも絶対量でなかったのが、ニュートン力学の欠点であり、その絶対時間を排除すると言うことは、不変光速を共通の基準とすることで、エネルギーや運動量の評価値と変化を計るということです。

はい、その通りです。ニュートン力学では、時間と空間は絶対的であり、全ての観測者にとって同じでした。しかし、特殊相対性理論では、時間と空間は相対的であり、観測者によって異なることが示されました。そして、その相対性を扱うために、不変光速を共通の基準として採用し、エネルギーや運動量などの物理量を相対的に扱うことが可能になったのです。
https://note.com/s_hyama/n/n9e8f7562725f

A 回答 (2件)

相対論というのはアインシュタインの相対論だと思いますので、それに沿って。



アインシュタインの相対論に関する最初の論文をお読みでしょうか?
タイトル(日本語訳)は「動いてる物体の電気力学」という名称です。
つまり、電磁気現象が運動系(慣性系)で等価であることから始まります。
電磁気現象が運動系でも変わらない以上、光速も運動系によらないということで理論を展開しています。
電磁気現象(光速度)が不変であることを前提にした場合の、異なる慣性系間の座標変換方程式を矛盾なく記述しようとしたのがアインシュタインの特殊相対性理論です。
理論から、時間・空間に対しても座標変換が必要であることとなったわけです。
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この回答へのお礼

電磁気量の対称化係数γ=c/wの光速比でもよいというか、相対速度があるということは、その境界で時間と光速が共変するということなので、ローレンツ変換で対称化するのは間違いですよ?
だから目的は合ってるのですが、手段が間違ってます

お礼日時:2023/03/29 11:20

学者の飯の種

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この回答へのお礼

ある意味正しい

お礼日時:2023/03/26 18:40

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