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日本は世界で唯一の被爆国だから核を保有しちゃいけない国というのはどういうことですか?
世界で唯一核攻撃されたことがあるのだから、世界で唯一、核保有が人類から理解される国だと思いますが。

A 回答 (17件中1~10件)

そうですね


日本も独立国なら核保有の議論ぐらいできるような普通の国になってほしいですね。
まあ皆さんおっしゃている通りアメリカはいい顔しないでしょうが。。。
でもアメリカも自分勝手ですからね。先の大戦で日本から軍隊を奪った癖にどの後の朝鮮戦争時に共産主義の盾として日本に再軍備を迫り警察予備隊( 現自衛隊)を創設させましたしね。世界情勢によって節操なく態度を変化させる可能性があります。彼の国は我が国を自分の国を守るための1ピースぐらいにそか思ってないですからね。
 そうだとしても日本が核武装までの道のりは長いでしょうね。それを思うとウンザリしますが,もうひとつ心配なのはいざ保有することになったとしても、 それを安全に
管理制御できるか?という点です 。何せ原子力発電所を大地震という異常環境下とはいえ上手く制御できなかっというのは記憶に新しいところですからね。スパイ天国と揶揄され安全保障上のセキュリティがユルユルの現状の改善がないと怖い限りですね。なんだかんだ言いましたが我が国が
いろんな面で普通の国になって欲しいと祈るばかりです。
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別段不思議に思えませんよ。

これは感覚の違いでしょう。

「自分が受けた苦しみを考えれば、これと同じ思いをさせたくない。
 それが敵であってもだ。そこに理由はない」

と言う感覚で話しているんでしょう。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

今いる私たちの大部分は当事者じゃありませんから想像で補うしかありません。なので質問者さんの様に感じても不思議ではありません。ただし大体の人は想像くらいはサボらずにお付き合いをし、その上で復讐心に焦がれるか、無益な行いだと結論付けるのだと思います。

「なんて酷い事をしたんだ。許せない」

と言ってやり返したいという若者がいても仕方ないです。年配の人は哀しい顔をして「そうは言っても後始末を考えたら面倒な事になるぞ」と諭すだけでしょう。後始末の大変さは語り継がれていますからね。

世界中から広島を訪れている外国人も結構いるみたいです。海外では第二次世界大戦末期の核使用について学校で習うそうですね。そしてショックを受ける。その後で大人になってから日本を訊ねるわけです。その方々の多くは日本の言う非核三原則の論法に納得して帰るんでしょう。彼らは「忘れてはいけない事」と真剣な顔をして話すようです。これも私が直接聞いたわけじゃないので何とも言えません。彼らは疑問を持っていないと思います。つまり海外に向けてちゃんと通用しているんです。

私たちの本音では・・・ただ単に、

「怨恨を残すことを避けて前を向きたいと思った。
 もう忘れたいと思った」

と言う所では?

根掘り葉掘り聞かれると心がざわつきますからね。非核三原則は自分達の未来(過去を一旦忘れる)を守るために落ち着きたい。外部の人に癒えていない傷口を触られたくない。そういう思いで作り上げた外向けの論法なのかもしれませんよ。

「思い出すと落ち着かないからその話題はちょっと。
 とりあえず、被爆国である日本は・・・と思って置いて」

という分けで日本人の一部の人が「仕返しをしたくて核を持ちたい」と主張しているのは外国には内緒としませんとね。

私は最近まで(今でいう)お花畑の発想で「武力を持たない方が安全である」という主張を支持していました。冷戦世代ですから生粋の平和主義者ではありませんし、憲法第9条や核保有の論議は飽きるほどしましたよ。ですので本気では信じておりませんでしたが「今は経済復興を優先すべき」と言う戦略的な観点で捉えて、余計な色気を出すべきではないと感じたんです。順番を間違えるのは不味いですからね。

経済での繋がりによって相手を縛るべきというのも本気で信じていませんでした。ただし、貧乏が刹那的な気分を誘うというのは経験上知っていましたから、自分の欲求は自分個人の経済力から来るのかもしれないと疑っていたんです。フェアに振舞うためには「自分だけが正常である」と主張してはいけませんよね。自信をもって自分を養う事ができて(自立ですね)語るべきと考えました。

お花畑論は納得が出来なくとも一定の効果があったことは認めないと行けないでしょう。これを認めない人もやはり可笑しい。効果があったのは西側諸国やアジア諸国でした。今の日本はその積み上げによって諸外国の認知を変えたんです。

では私がどうしてこの論法(お花畑)を捨てたのか?

戦争を引き起こすのはどういった理由なのか考えてみました。

・貧困が誘う⇒国民の生活水準が上がれば収まる
・虚栄心が誘う⇒国際的な連携で地位が向上すれば収まる
・復讐心が誘う⇒対話と交流で相手を知れば収まる

これらはそれほどハズレでは無いでしょう。しかし、今回のウクライナ戦争によってどれも意味が無いと分かったんです。

「上の論法は西側の論法。本当の理由は違う。
 戦争は『命は軽い』という認知と伝統を持つ国が引き起こす」

国民がどんなに死んでも大したことが起きていないと感じてしまう。国民の全てそう思っているわけです。こういう世界観で代々生きて来た人々が世界に現存するという事を私は失念していたんです。このアイデンティティそのものが戦争を引き起こすのであり、それ以外の要因は脅威に見えるだけであり、戦争を本当に仕掛ける決め手に成らなかったと分かりました。

これでは経済的に発展しようと、国連で名誉職を与えようと、官民で対話を重ねて交流しようと、まったく意味が無いんですよ。

「だめだこりゃ。命の重さが違い過ぎる」

これを確信して全ての平和的な解決手段は一旦保留にしないと危ないと思ったわけです。武力で脅すんではありません。我々がどう思おうとやって来る事に変わりはないと諦める。諦めて準備をするという事です。

「どうせ来るでしょ。
 その上で、うちが簡単に負けると、
 他にも喧嘩売るだろうなあ。
 まだヤリ足りないと感じていたら次もやるだろ。
 この人達は・・・」

これを確信したからこそ西側はウクライナに恩を感じているんです。国防の大切さに今更気づいたのではありません。ロシアが悪魔的なのでもありません。あの国では命が軽いんです。そんなに悪い事をしている積りが彼らには無いというだけです。自分が死のうと相手が死のうとです。

仮想敵国においての命の軽さに今更ながら唖然とした。呆れたという事です。それで方針を変えただけです。相手を受け入れて対応を変えたんです。そして同じように命を軽く扱っている国が無いかと考えて、改めて真実味のある脅威としたんですよ。

今回の防衛費増額を色んな観点で解釈する人がいます。けっして左翼や右翼の主張が影響したわけじゃないんです。そんなのどうでも良いでしょう。相も変わらず何の影響力もありません。

調子に乗って「対策と関係ないレベルのイケイケ論は邪魔になるので辞めて欲しい」と思うだけです。どちらかというと国防の基本的な部分で怪しいですよね。経戦能力です。これをあげないと本当に不味いと思います。

「日本相手なら電撃作戦が可能とか・・・、
 暫く粘っていればこいつらすぐに降伏するだろう・・・、
 とか、そういう印象を与えたらまずい。
 彼らは誘惑に勝てずに仕掛けて来るぞ。
 なんせ命が軽い人たちだ。
 力を試したくてうずうずしてるんだよ。
 最初はここから始めましょうなんて言って攻めて来る
 だろう? とにかく継続して戦えるようにすべき」

経戦能力をあげるためには、兵站を攻撃されたら行けませんし、逆に兵站を攻撃できない様ではだめです。これもHIMARSがゲームチェンジャーとなったウクライナ戦争の状況から明らかです。また平時の備蓄や武器や弾薬の互換性。それらの生産能力がとても大事です。

「日本ってさ。未だに(エンジンのテストが出来なくて)国産
 のジェット戦闘機作れないんだよね」

これを聞いて本当にヤバいと思いました。お隣の国は空母を自前で作り始めていますからね。こうした部分を含めて総合的に出遅れています。

「武力強化を推す人は他国を侵略する意図があるんだ。
 日本はまた同じ過ちを犯そうとしている」

「いやいやいやそれどころじゃないでしょ。
 どんだけ日本の強さに幻想を持ってるの。
 あんたらの方がヤバいよ。
 ニュース見て無いんですか。そんな力が直ぐについたら
 僕貴方たちの味方します。かなりショボいのが現状です」

超間に合わない。そういう感じがしますよ。また今更ながら北朝鮮の兵力(余剰すぎるだろう・・・と呆れますが)も脅威ですよね。ですのでさすがに位攻めも考えないと行けません。世界第何位の軍事力みたいなのがモチベになっている国もあるんです。そういう人達をしょんぼりさせて「これ以上はお金がもう無いので課金できません」と言わせないとダメでしょう。

なので今は何か余計な事を望んで実際に従事する人を困らせるのではなく、国内の関係所掌の方々が落ち着いて取り組めるように現実的な目標でお願いするべきです。また、増額は位攻めの意味があり(モチベを崩す。無理をさせる。国力勝負に持ち込んで破綻させる)ますから、当面は煩い事を言わずに頑張って耐久するしかありません。

命の重さが違う。命が軽すぎる人たちが21世紀も現存していた。そうであるならば、脅威はずっと続いていたわけです。これに気が付かずに西側論理で懐柔を試みていたんですよね。どんだけ間抜けであったのか。しかし勿論、同じように命は重いと感じてくれている多くの国々には効果があったんです。なのでお花畑論と馬鹿にするのはやはり言い過ぎです。

そして西側が一枚岩になったってことは、

「命軽いよねえ・・・この人達。呆れちゃうわ。
 話し合いなんて無理だわあ。
 あれ? なんか海の向こうの日本さん。
 すごい理性的に見えてきた。イイ感じ。
 仲良くしませんか?」

と言う認知になったってことです。

こういう最中に「やっぱ核には核だよね」と言うのはどうかと思います。

前と比べて風向きが良くなった言うのは感じても良いでしょう。しかし舞い上がってしまい、自制を無くしてしまわないように気を付けましょう。支援者や擁護者の振る舞いが仇となって、本当に取り組む人達の評判まで影響し、迷惑に成るかもしれませんからね。

国内の防衛産業を強化し、海外へ輸出や供与ができる状態にするべきです。これが日本の継戦能力(国家間で融通できる状態)をあげるはずです。まずはそこを一点突破でしょう。

もし日本が戦地になったとき。全ての西側諸国が日本の復興支援だけを約束して待機したら? 我々は涙目になると思います。それをいま日本はやってるのだと理解しないと行けません。

以上、ご参考になれば。
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アメリカ合衆国に聞きましたか?本当に日本の核保有を反対してますか、日本の政治家の誰が、アメリカ合衆国に対して保有したいと求めました

か、アメリカ合衆国は、もう反対しないだろ!反対するのは、中国・ロシア・北朝鮮並びに、日本に住んでいるスパイ工作諜報プロパガンダ員と、その手先・在日、かる党・立憲共産党・社民党・参議院数珠ちーんハゲ太郎霊輪・自民党超媚中の政治屋と、日本の左翼思想かぶれではないか?
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世界って他国てな話だとすると



何処の国も、自国が大切だから
被爆国だから核の保有がどうとかってな事すら

考えないと思いますよ

被爆国だと主張するわりに
核を落としてきた国には批判できない!
変な国だと、他国は理解してるとも思いますよ
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核には核で対応してゆくのは、ロシアと北朝鮮だけです。

世界の嫌われ者です。国民が可哀相です!
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仰る通りです。

 

公明党は公約で、核の持込を大反対していますが

私はそんな公明党を気持ち悪いと思いますよ!
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日本に核を持たせないのはアメリカですよ。

そんな重要政策、日本だけで決められるわけがない。今もアメリカの植民地ですからね。

それを野党のせいにする。定番のやり方です。

日本は世界で唯一の被爆国だから核を保有しちゃいけない理論・・・も、リベラル政策が、核を所有しない理由となるようにわざと仕向けたのです。野党ではありませんよ自民党がです。政権政党以外、国の方針を作れませんから、野党がこのような方針を作るなんて、おかしいこと、ちょっと考えればわかるのです。

日本が独立国として、自分の国のことを、自分で考えるとアメリカは困る。だからアメリがすべてを封印した。自民党はその傀儡政権です。

野党を左翼かのように言う人がいますが、お勉強が足りません。回答でも、自民党が発信した非核3原則や方針(その背後はアメリカ)を、まるで野党の反対政策のように言う人が多いでしょ。典型的無知ですが、ここまで洗脳されちゃっているわけです。残念な国ですよね。自民党こそが左翼、国をアメリカに売った、売国奴集団です。
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全く違います。


核の怖さ、悲惨さを知っているから「持たない・持ってはいけない」という姿勢です。
人類から理解されるはずがない・・そのくらいは知ってますよね?
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日本は世界で唯一の被爆国だから核を保有しちゃいけない


国というのはどういうことですか?
 ↑
全く意味不明の理屈ですね。

でも。
日本には、反日日本人という
日本を中国辺りに侵略させたい人がいるのです。

それに、核を持たない日本が核廃絶を訴えても
誰も聞く耳など持ちません。




世界で唯一核攻撃されたことがあるのだから、
世界で唯一、核保有が人類から理解される国だと思いますが。
 ↑
唯一の国だから、対外的には核武装する
権利があり、
国内的には、国民を守るために核武装する
義務があるのです。

インドが核武装したとき、インドの首相が
次のような発言をしていました。

「我々は、広島、長崎にならないようにするために
 核武装したのだ」
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核攻撃しなければ戦争をやめない国があるの?

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