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「省港旗兵」という香港映画のシリーズでちょっと疑問に思ったことがあります。
中国本土からの流れ者による犯罪を題材にした社会派な作品群なのですが、毎回銃器のチョイスが妙なんですよね。
3作目では、主人公を追い回す公安局員がデザートイーグルを使用していました。
しかもスライドに「广东省公安局」とマーキングしてありましたw
また、4作目では政治保衛局のおっさんがトンプソン・コンデンターを使用していました。
なぜこのような変なチョイスになったりしたのでしょうか?
もっと普通な銃使えばいいのに…

「香港映画の銃器チョイスについて」の質問画像

A 回答 (2件)

Vシネのドーベルマン刑事とか街中でスーパーブラックホークとかぶっ放してますし昔の西部警察はショットガンまで持ち出してます。



香港に限らず映画やドラマってそういうモンかと。
「香港映画の銃器チョイスについて」の回答画像2
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映画に出てくる銃の選択は、その国や地域の法律、文化、軍事技術などの影響を受けることがあります。

また、映画制作側が設定したキャラクターやストーリーに合わせ、あえて意図的に特定の銃を選んだりすることもあります。例えば、デザートイーグルは特に重厚感があり、使う人物に武器の威圧感を与えるために選ばれたかもしれません。トンプソン・コンデンサーは、1920年代から30年代にかけてアメリカで使用されたマフィアやギャングといった悪者たちが使用していることがよく描かれ、悪者の象徴としてイメージされます。映画制作側が、こういった文脈やアイコンを利用し銃を選んだ可能性があります。また、監督や撮影現場などの関係者に個人的な趣味や嗜好が反映された可能性もあります。
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