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屈折望遠鏡の色収差を軽減するためにrgbフィルターを使ってそれぞれ3枚撮像し、pcで合成すると色消しできると聞きました。それって本当ですか?軽減されたり、色消しできたりするのでしょうか。

A 回答 (5件)

屈折望遠鏡は特定の波長に対してしかピントが合わないので


他の波長はボケます。

波長範囲を制限して、それぞれでピントを取り直せば
ボケは減るはずです。
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昔、三色合成という手法が、フィルムでもありました。

白黒フィルムでカラーフィルターを使って撮影するんです。すると、各カラーの濃淡情報を含む白黒写真ができあがるので、これをカラーフィルターを使ってまた一枚に重ね合わせると、非常に綺麗なカラー写真が合成出来ます。

色収差は、色ごとに焦点位置が変わることで発生しますから、各色のフィルターを装着した時に、一番コントラストがあがる位置で撮影して、これを一枚に合成すれば、各波長共に同じ焦点位置の像を合成することが出来る用になるので、かなり色収差は軽減されますね。
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色収差があると言うことは波長によってレンズの焦点距離が違うと言うこと。

つまり倍率が違うと言うことが分かっていれば可能です。カラーのカメラもRGBの像を重ねているので、同じことですね。
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パソコン上では、r、g、b も、増減操作するものである、そんな吸着箒かもしれないですね。

 0から255の数値が、3段ある。
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普通にできますよ。


ただしRGBの3チャネルのレイヤーを扱える画像処理アプリが必要になるってだけ。
(処理の手順の説明は面倒だし、質問の趣旨ではなさそうなんでパス)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色収差を頑張って消したいと思います。

お礼日時:2023/04/04 07:31

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