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日本語の自動詞として、飛ぶ、の過去形が、飛ぶた、と呼称されず、飛んだに変化する経緯を教えてください

A 回答 (3件)

過去の助動詞は「た(だ)」です。

一般には「た」が使われますが、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用の動詞に続くときだけ「だ」になります。「飛ぶ」はバ行ですね。そこで連用形に「だ」が付き「飛びだ」となるところですが、この時同時に「び」が撥音便を起こし「飛んだ」ということになります。

助動詞「た(だ)」については、
https://www.kokugobunpou.com/%E5%8A%A9%E5%8B%95% …
五段活用動詞の音便については、
https://www.kokugobunpou.com/%E7%94%A8%E8%A8%80/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/04/05 16:04

「飛びて」→「飛んで」だと思いますが



いわゆる「撥音便」です。

はつおんびん【撥音便】(KOTOBANK)
https://kotobank.jp/word/%E6%92%A5%E9%9F%B3%E4%B …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/04/05 13:43

飛ば(す)



飛び

飛ぶ

飛べ

飛ぼ(う)

飛(ん)だ

「飛ぶた」はないなってことだけは、確かだね。
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この回答へのお礼

回答 ご存知でしたら

お礼日時:2023/04/05 13:43

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