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どうして物価が高騰しているのでしょうか

A 回答 (4件)

主たる要因としては、以下のとおりですね。




●エネルギー価格の高騰
LPG等、ウクライナ・ロシア間の戦争により、反ロシアの立場をとる日本に対してはロシアからのエネルギー関連の輸入が制限されたため、ガスを中心とするエネルギー価格が高騰している。

●円安による影響
とりあえず、昨年一時期の1ドル150円超というような異常な円安状態は収まりつつあるものの、依然として1ドルは130円超の状況が続いており、円安のため輸入品の価格が高騰している。
例えば、輸入している食料品のほか、家畜用の飼料等も同様。
原油価格も同様に高止まり。
なので、ガソリン価格が高く、輸送コストも増大。

●人件費の上昇
日本においても、例えば、首都圏を中心に最低時給額が毎年引き上げられているほか、また、昨今、大企業を中心に新入社員の初任給も引き上げられているなど、賃金が上昇傾向にあること。
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ロシアでプーチンがウクライナを攻撃しているからだと思います、東武線の一ヶ月の定期券も上がってしまいました、電気代にガス代で我々国民は苦しんでいます。

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・ロシアによって円安なった事は輸入してたものが高くなった事。


→農業等に使ってた肥料には輸入してるものがあり、食べ物が高くなった。
→食べ物が高くなれば、飲食店等でもスーパーでも値上げせざる得ない
・ヨーロッパはロシアから原油を輸入してたけど、ロシアのウクライナ進攻によって輸入を減らしロシア以外の国の原油をあらゆる国が取り合ってるため、ガソリン代が高くなり輸送費が高くなったこと。
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円安もあり輸入原材料が高騰しているため加工品も値上げせざるを得ない。



さらに、今後は物価に比例して人件費も上がる傾向にあるのでさらに値上げが続くでしょう。
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