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電車内で飛んでいる虫が、電車の速度についてこられるのを不思議に思い
自分なりに調べたところ、
「電車内の空気が一緒に前方に動いているため、虫は風を受けているのと同じ状況になり、前方への加速度を受けている。そのため窓や天井が空いていれば虫は後方に吹き飛ぶ。」
との情報を得ました。

そこでふと疑問に思ったのですが、
風の影響を受けないほど質量のある物体が浮遊していた場合も、虫と同様の結果になるのでしょうか。
例えば鳥やドローン、あるいは人間程度の質量をもつ物体があるとして、

窓などの閉まった電車内に立っている(接地している)

電車加速、その後一定の速度を維持

物体浮遊、その後その状態を維持

上記の順で運動がおこったとき、物体は電車の移動速度に永続的についていけるのでしょうか。
理論的には慣性の法則に従って電車と同じ速度で移動し続けるように思われるのですが、
現実世界での実験を行った場合、どのような結果になると予想されますか?

特に根拠の無い私の感覚では徐々に速度についていけなくなるのではないかと考えています。


物理学などに詳しい方いらっしゃいましたら、ご教授いただければ幸いです。

A 回答 (11件中11~11件)

至って簡単すぎて辛い・・



現在は 車内では禁煙だが 昔は車内でもタバコは吸えた・・

その場に煙は漂ってたが?
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この回答へのお礼

確かに!
煙ほど軽い物質であれば、前半で書いた虫の例と同様に電車とともに移動する空気の影響を受けてその場に漂いそうですね!

今回は、この現象が浮遊している物体の質量にかかわらず起こるものなのかを伺いたく、質問させていただきました。
またお知恵をお借りできれば幸いです。

お礼日時:2023/04/12 15:09

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