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NATOは90年代以降、なんで極端な東方拡大を進めたんでしょうか?

A 回答 (3件)

NATOは、ソ連が崩壊し、冷戦が終了したので


その存在意義が問われるように
なりました。

それで、ロシアを更に追い詰める、という
目的を掲げたのです。

ロシアを追い詰めて、ロシアも崩壊させる。
そういう目的があるから、NATOの
存在意義はまだあるのだ。
必要なのだ、という訳です。

案の定、危機感を強めたロシアは
ウクライナを侵略しました。

こうやって、NATOはその存在意義を
世界に認めさせることに
成功しました。
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西方かつ北回帰線以北の中で目ぼしい非加盟国はアイルランドだけだから、西方拡大は望むべくもない。



第四次拡大から第八次拡大は、いわゆる旧東側諸国で、ぶっちゃけソ連、ロシアの脅威に晒されていた国。なので、「NATOが」というより、「それらの国がNATOに」加盟したというのが正解。

一時期ロシアはおとなしかったけど、ソ連の真性気違いナチス国家体質を受け継いでいることは、中欧、東欧国家は我々以上に理解していた。当然の自衛措置。
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NATOが進めたというよりも、ワルシャワ条約機構から解放されたい国が多かったのではないですか。

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