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台所排水溝の「油」詰まりを除去するには、市販の強力なパイプクリーナーと過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤など) の、どちらが効果的ですか?

台所のシンク(排水溝) です。風呂場や洗面所や洗濯機ではなくて。
調理や食べ残しで排水溝に たまった「油」を除去するのが目的です。毛やその他の生活ゴミではなくて。

調べると、まずは『パイプクリーナー』の強力なもの(なるべく水酸化ナトリウムの含有量の多いもの)が良い、と書かれています。
そして、油を除去するには、台所の排水溝に詰まった「油を溶かす」のにも『過炭酸ナトリウム』が良い、ともあります。(「酸素系漂白剤」や「オキシクリーン」という名前のものも『過炭酸ナトリウム』だと思えばよい、とも書かれたりしています)

台所の排水溝に たまった(or 詰まりかけた) 油を溶かすには『パイプクリーナー』と『過炭酸ナトリウム』の どちらがよいでしょうか?

※「道具を使わないと、固まった油を溶かすには、どちらでも無理」だというレベルの話は置いておいて、上記のどちらかで解決するとした場合、よりどちらが良いか をお答えいただけると有り難いです。

A 回答 (3件)

油との親和性の良いのはアルカリ性ですので、その2つなら水酸化ナトリウムが主成分のパイプクリーナーです。

パイプクリーナーはいろいろありますが、ホームセンターで買える成分の最も濃いのは和協産業のピーピースカットです。これは家庭用と言うよりも業務用で、水酸化ナトリウムの濃度が3.3%と最強です。業務用なので他のクリーナーほど広く売られてないかもしれません。

次に強力なのはジョンソンのパイプユニッシュプロで、水酸化ナトリウムの濃度は2%と高濃度で粘度も高くなってます。次に同じくジョンソンのパイプユニッシュ、花王のパイプハイター高濃度ジェルと続きます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2023/04/19 19:13

確実なのはセスキです。

セスキとはセスキ炭酸ソーダを言います。
古くなって固まってしまった頑固な油汚れにも効果的と言われてい
ます。ダイソー等の100均でも売られています。
だから道具を使う必要はありません。しいて言えば霧吹きを使用す
る事はあります。

排水口にセスキを振りかけ、暫く放置します。後は水を掛ければ終
わりですが、それでも落とせない場合は何度か繰り返すと落とせま
す。出来れば排水口が外せれば浸け置きが出来るのですが。

強アルカリ性ですから、使用時は必ずゴム手袋を使用しましょう。
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この回答へのお礼

選択肢に入れてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/04/19 19:12

>排水溝に たまった「油」を除去するのが目的…



なら、薬品などよりお湯で十分溶けます。
お風呂より少し熱い程度、50度かせいぜい60度までのお湯を、栓をしたシンク一杯に溜め、一気に流すのです。
60度を超える熱いお湯だと排水管を傷めますので温度ににご注意。

また、ちょろちょろ流したのでは効果がありません。
できるだけ排水管が満杯に近い状態で流すことが肝要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/19 19:11

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