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中国に歩みよるフランス。 どうしてフランスは足並み乱す対応を取るんでしょうか?

中国の経済力に屈服した形ですか?

A 回答 (3件)

マクロンくんがお馬鹿なのです。



年金の支給年齢の問題で、全国的に反対の嵐が吹き荒れ、支持率はダダ下がりなのです。

で、支持率回復の手段として、ウクライナ戦争停戦について、フランスは独自に仲介役の立場が取れることを見せたかったのです。

ロシアとウクライナという当事者間に割って入るのではなくて、中国を利用しようとしたのです。

それが中国寄りと取られたのです。

ロシアは「NATOがロシアを侵略しようとしている」と言っているのです。
アメリカだけではなくNATOとも対峙しているのです。

そのNATOにフランスは所属しているのですよ。

ここで、マクロンくんがおかしなことを言えば、「裏切り者」と言われるのは当然です。

支持基盤がない、お坊ちゃまのマクロンくんのスタンドプレーです。

もう、年金問題を白紙に戻すしかないでしょう。
で、辞任して逃げるしかありません。

これなら国民は許してくれるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとぺこりん。

お礼日時:2023/04/18 19:31

報道によると、中国のエアバス機大量購入に対する見返りのリップサービスという見方もあるようですが。



ただ、これよく考えるとちょっとおかしいです。中国は自国でもジェット機を開発していますが、これらは実質世界標準となっている米連邦航空局(FAA)の型式証明を取得していないので、国際線用には使えません。

国際線用の旅客機を買うとしたらボーイングかエアバスしかないわけで、米国と喧嘩している今の中国はボーイングから買いたくないだろうから放っといてもエアバスに注文が来たはずです。


それから、一般論として中国の経済力に抗いがたいのはだいたい世界中どの国もそうです。

フランスの貿易相手国のシェアを以下に示します。
https://ecodb.net/country/FR/trade/

同じサイトからドイツやアメリカについてもグラフ見てみりゃわかりますが、実は中国への経済的依存度は、フランスよりドイツやアメリカのほうがずっと大きいのです。

あくまで私見ですが。あれって金勘定の計算ずくな発言というよりは、フランスの潜在的な反米コンプレックスというか、何故か「うちはアメリカとは違う」とアピールしたがる、習性みたいなものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとぺこりん。

お礼日時:2023/04/18 19:32

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f62e7da3850e3 …
マクロン氏は北京到着後の5日、中国を念頭に「侵略者を助けるなら、何者であっても国際法違反の共犯者になる」と語った。

いや、中国と不仲だったのを、共通の「核を使うな宣言」とかで、
ロシアから遠ざけ、仲間に引き込む努力で、対立ばかりのNATO
より建設的で評価します。
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この回答へのお礼

ありがとぺこりん。

お礼日時:2023/04/18 19:31

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