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ゼレンスキーは、日本が敗戦してアメリカから、日本国憲法や戦後民主主義を一方的に押し付けられた事を知ってましたか?
フランスのように、民衆が国王や貴族を暴力や虐殺して勝ちとったものではない事を知った為、日本の演説はモチベーションが下がり、トークダウンしたのでしょうか?

フランス版、暴力革命のスローガン、博愛、平等、自由。ゼレンスキーは、こういう革命スローガンに、熱狂するタイプだったんですね。フランスもアメリカも君主がいない共和国ですから、直接選挙で選ばれた大統領が最大権力を握るので、戦争したり、停戦に応じたり、国民を戦地に送ったり自由な裁量権が国王並みに巨大になったんですね。民主主義の支配側からすれざ、自由と民主主義は捨てられませんですね。
非支配者側のウクライナ国民は戦場にいますが、果たして戦争となった時、自由と民主主義があるのでしょうかね?

質問者からの補足コメント

  • 今の状況で、民主主義や自由を掲げるのは、戦場で戦っている国民に対して失礼ではないでしょうか?彼らは、今、自由を支配者側の裁量権によって奪われています。
    民主主義や自由がない状態で家族の事を思い生き抜く為に戦っている国民に、革命思想を押し付けて戦わせるのは、酷ではないでしょうか。

      補足日時:2022/03/28 22:04
  • 国家間のイドオロギー対立が生んだ戦争に付き合わされる国民は、大迷惑ではないでしょうか?

      補足日時:2022/03/28 22:07

A 回答 (1件)

国民が大迷惑と思っているのなら、また勝てないと思っているのなら、2014年のロシアのクリミア侵略時と同じように、ウクライナ兵士は戦わずに降伏するか逃亡していたでしょう。


今のウクライナ戦争については、多くのウクライナ兵士・国民もゼレンスキーと同じ思いをしているから戦っているのではないですか。
実際のところ、2014年のロシア軍は、クリミア制圧後すぐにマウリポリも占領しようと軍を侵攻させている。クリミアとドンバス地区を繋ぐ要衝だからだ。しかし、当時は極右集団として悪名が高かったアゾフ大隊の奮戦でロシア軍は撤退に追い込まれている。
その直後にアゾフ大隊はウクライナ正規軍に編入され、陣容も大きく変わったが、今も包囲下のマウリポリの中核部隊として死守している。文字通りの死守だ。彼らはおそらく降伏することはないだろう。※降伏すればロシアにテロリストの戦争犯罪人として遇され、最終的には処刑されることは間違いないだろう。

それに日本のことだが、たしかに日本は太平洋戦争に敗北し、GHQに現行憲法を押し付けられた。
しかし、それでその後も多くの国が戦乱に巻き込まれた中で、日本は平和を謳歌できた。今でも護憲派の勢力は非常に強い。

私は現行憲法は時代にそぎわない面が多いと思っている。護憲派でさえ部分的には出来れば改憲したいと思う条文がある。しかし、第9条の幅広い解釈と同じように拡大解釈または敢えて誰も問題視しないことで、「触らぬ神に祟りなし」という神道的大らかさで、日本人はGHQに押し付けられた憲法を一言一句変えずにここまできた。
米国でさえ、サンフランシスコ平和条約で日本が独立後にすぐにでも改憲すると思っていたにも関わらず、日本は後生大事に現行憲法を護っていたわけだ。

こうなると、現行憲法は「GHQに押し付けられた」というよりは、日本人が自分たちの意志で選択し、護っている憲法であると解釈すべきではないかと思う。
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