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▼沈黙恐怖症と視線恐怖症
沈黙が苦手。間が持たない。苦しい。
最近、自身が沈黙恐怖症なのかもと気付きました。

20年、スポーツ指導者をしています。主に小学生がメインです。
私が受け持つ小学生は人数も多く、私も熱弁タイプ、高テンションで進めていくので子供たちの反応が良いのでこの雰囲気が好きです。

彼らが成長してお年頃中高生となると、これまでの通じていた熱弁が通じなくなり、無反応ノーリアクションとなり沈黙が続きます。 沈黙が続くと嫌なのでさらに私はさらに高テンションで指導を続けることとなります。


沈黙→高熱弁→沈黙→高高熱弁→沈黙→高高高熱弁

と悪循環に陥ってしまいました。


これを何年も続けると、ふと我に帰り、高熱弁をするエネルギーが無くなっていることに気づきました。。


すると、静かになった教室であの苦手な沈黙と生徒の視線が一気に襲ってくるようになりました。
無邪気な子供達と違い、冷ややかな視線を送るお年頃中高生の視線が痛い。 苦しいです。


中高生たちに【何か喋れよ。何か反応しろよ】と心の中で思います。 みんなが反応しないから私が無理して喋ることになります。もう負のスパイラル。


今、授業が怖いです。 沈黙と視線が。


診療内科に相談したらしばらく離れなさい。と言われましたが、生活のためそうもいかず。。


どうやって克服したらいいでしょうか?

「▼沈黙恐怖症と視線恐怖症 沈黙が苦手。間」の質問画像

A 回答 (1件)

今の子供たちはネット動画やテレビ等で「熱く語る人」には食傷気味なのです。

一方で、今の親世代は「子供に対して大声を出すなんてとんでもない」という価値観が支配的なのです。

子供たちは熱弁をふるう眼前の大人にどういう対応をしていいか戸惑っているだけだと思います。

複数いる変貌した子供たちに変わることを期待するのは順番が違います。求められているのは、時代の趨勢に従って、質的に変化した生徒たちに対して、新しいやり方を模索し、試行錯誤して、貴方自身が教師として成長することなのではないでしょうか?
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