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転職希望先がみなし残業40時間の給与制度で月の平均残業時間が20時間なのですがどのような意図があってみなし残業制度を設けているのでしょうか?

A 回答 (5件)

会社側のメリットとしては、給与を高く見せる事が出来るという事。


40時間の範囲内であれば残業を命じれば断ることが出来ない状況を作りあげれること。そして、固定費として計算がし易いこと。
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みなし残業40時間の給与制度、という事は、


残業ゼロでも残業40時間でも、同じ残業代40時間分を支払うというもの。
当然社員は、残業するだけ損だ、という事から、
残業をしないように、時間内業務の効率化を図るはずです。
会社は、その業務効率化と、残業時間の光熱水費という経費削減、
これが狙いです。

この効果は、
社員自らの業務効率化で、収益が上がった、
総残業時間が少なくなって、経費削減ができた、
等が、数多くが報告されていいます。

社員には、
作業効率を測って、毎日定時に帰るぞ、
ゆっくり作業をしたい、それが月40時間ぐらいならばそのほうが良い、
色々いると思います。
その平均が、「月の平均残業時間が20時間」なのでしょう。
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残業代出さない、となると問題だし、


かといって、無限?にだすとなれば、
時間稼ぎで残業代つけようとする輩がでてくるし、、、
だから、これぐらいの範囲なら許容できる、常識?の範囲内、、
ってことで設定したのが、「みなし残業」
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クソヒマな人は残業していないから、そいつらが月平均を下げていて、20時間なのでしょう。


みなし40時間ということは、かなり残業しまくり環境なのだと思います。

本当に9割の人が20時間そこいらの業務内容だとしたら、みなしで40時間は取らないでしょうからね。
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みなし残業とは、賃金や手当ての中に、あらかじめ一定時間分の残業代を含ませておく制度のことで、一定の残業代を固定して支払う固定残業制度とも言われてます。


例えば「月30時間の残業を含む」などと雇用契約書に記載されている場合には、月30時間までの残業代は賃金とは別に残業代として支給されない賃金体系のことです。
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