No.27
- 回答日時:
#25
>wellowさんでも解読できないところがあろうとは、予想以上に手ごわい作家ですね。
単純に、ハーグ陸戦条約を一読したことの無い人が伝聞で聞いた部分を、勝手に拡大解釈して語り、それっぽい話なのでどんどん騙されたのだとは思っています。どこの誰がどのように広めたといったところを解読するのは無理でしょう。稀な例で「信金さんが危ない(何が?w)」から始まった取り付け騒ぎは分析されていますが。
>そこまで難しい話を作ったところは失敗やったかもしれないですね。ベルサイユ条約の西暦が違うと気付くことで、どこまででたらめかが全部わかるくらいが美しい話やったのではないかと思います。
ヴェルサイユとかハーグとか、ウィーンは政治に舞台として大活躍しているので、その地名をつけた条約は複数あることがあります。けど、鬼の首を取ったように名前だけ引用して、内容を見ていない、挙句別の条約を指したり、存在していない条約に置き換えるのは勘弁して欲しいところです。
>土素人の私がいうのもなんですが、wellowさんが今でも疑問に思っているということは、この経緯もでたらめで嘘なのではないですかね。
幾つかの出展があるものは、多少は信用します。もちろん、検証もします。
私、学会費のかたに論文の査読をやっていたことがありまして、尤もらしく引用している原論文に目を通していないとか、原論分の権威の状態とかを確認していない糞論文は、躊躇無くコメントを付記しました。そのレベルのコメントを付けられた側は相当恥かしかったでしょう。T京大学とか、T工大とかの院生とか、有名電話会社や有名電気製品企業の研究室のもので、それはそれは名のある名誉教授様からクレームを沢山頂きましたけど、「T京大学では、新しい積分公式を再発明したのですか?」と返すと、さすが名のある名誉教授様なので、その場で気付いて受話器を叩きつけてくれたものです。
引用は幾らしても良いのですが、引用したからにはその原論文の正当性保証は論文作成者の義務です。私は学士でしかも分野外でしたが、「こいつら馬鹿なの?」と思いましたし、「日本は大丈夫か?」と思ったものです。
>wellowさんに解読していただいてわかる重要なことは、このウィキペディアの内容が、製作者のほうから出たものか、一般人から出たものかということです。
運営は書いてないでしょう。専門家や一般人が書いてます。専門家の見解の相違、一般人の誤解が編集合戦を生みます。なので、航空機事故の記事なんかでは、事故報告(一応権威があるとされている)も出ているのに、「未だに原因は不明である」とかの嘘が書かれています。日付の勘違いの編集合戦もしばしばで、証拠を示せば納得するかと思いきや、現地の言語で書かれていると、読めないからか無視して編集合戦を継続する輩もいます。
とこういう書き方をしていることで察せられると思いますが、私自身も誤り訂正での編集は結構やっています。編集されないぐらいの無視され系記事は誤りが多く含まれていたり、そもそもフェイクであることさえあります。昨今はアカウントを取らないと編集できないようで、そうまでして無償で直してやる義理はねぇよ、というスタンスになっているので、ここ10年ぐらいは読者側オンリーの立場で、間違っていても「相変わらずだなぁ」とその部分は無視しています。
>鬼の首を取ったように名前だけ引用して内容を見ていない、挙句別の条約を指したり、存在していない条約に置き換えるのは勘弁して欲しいところです。
これはちょっと笑えますね。(笑)
>>wellowさんに解読していただいてわかる重要なことは、このウィキペディアの内容が、製作者のほうから出たものか、一般人から出たものかということです。
>運営は書いてないでしょう。専門家や一般人が書いてます。
これについてはwellowさんよりも私の方が解るんやないですかね。(笑)
学生の頃から勉強もしないで馬鹿な話ばっかり見てきているんで。まあ反論になるので喧嘩になるかもしれないですけど。(笑)
これは、話を考えた人は、わかりやすくいうとパラレルワールドを描いたと説明するのもいいと思います。
注目すべきは1929年というところです。かしこい人はそこで気付くわけです、受験生なんかが気付きやすいかもしれません。
「あっ⁉️ 1929年⁉️ おかしい⁉️ ベルサイユ条約は1919年のはず‼️ 」
世界中の人がわかっている西暦をあえて変えることで「この話は実はでたらめなんですよ。」と種明かしをしてるわけです。
No.22で
>この話を考えた人はどこでこんな手法を学んだんでしょうね。
なんという作品から学んだんでしょうか。
と書きましたが、その作品といってもいいものが8日、NHK“みみより!くらし解説”でたまたま紹介されてました。それは椿井文書(つばいもんじょ)という今から200年前に描かれた巻物です。これは一見実在する建物を描いているかのようなのですが、調べてみると実は実在していない建物でした。椿井がこの偽文書をなぜ描いたかというと、売った形跡があまりなく原本が椿井の手元に多く残されていたことから、子供がおもちゃで遊ぶかのように楽しむために描いたのだと推測されています。そしてこの文書のうちの一つを見てみると、描いた日付が書かれていて、永和五年十月と書かれているのですが、実は永和は三月までしかありませんでした。
なんでこんな日付を書いたかというと、この偽文書は裁判などの証拠として使われたことも少しあるのですが、嘘だとばれたときに「戯れで作った。」と言い訳ができるようにするためやったのではないかと推測されています。
沢山お返事くださいましてほんまにほんまに有難うございます。
No.26
- 回答日時:
>>いわゆる「魔法瓶」構造。
>予想以上に、お金かからなくて良さそうですね。
いえいえ、タンクを作る技術的課題と耐久性の確保はとてつもなく高いハードルですよ。まず、現在実用化されているトヨタのミライですが、タンクには気体で水素を蓄えています。圧力は70MPa(大気圧の700です)で、水素の体積を450分の1に圧縮しています。でも、この量でも体積エネルギ密度はガソリンよりも遥かに低い、7分の1ぐらいです。なのでガソリンエンジンと水素エンジンの仕事量が同じと仮定すれば、ガソリン満タンで500km走れる車でも70kmぐらい走ると、文字通りガス欠です。
充填はEVよりも速いのですが、走行可能距離はEVに負けています。
水素は液化すると体積は800分の1になります。なのでミライのタンクを強化して液化水素を充填できるようにすると、1.8倍ぐらいの距離を走れるようになります。大体125kmぐらい走行できますが、従前の車と比べると走行可能距離が4分の1ですので、伍するようにするためには4つタンクを積まないとなりません。そもそも圧力が大きくなるので難しいのですが、タンクが大きくなると作るのは難しくなります。4倍の大きさのタンクを作るよりは、現在のタンクを強化して、更に4つ積むことになります。各々のタンクでは外気を遮断して低温を保ちます。それが魔法瓶です。
でも、その魔法瓶も車に衝撃があれば壊れてしまいます。高価なタンクと高価な魔法瓶、それを4つ。設置体積も取りますし、扱いもデリケートです。こんなの欧州メーカが手を出せる訳がありません。中国メーカも手が出ません。だから水素自動車をディスってEVこそ正義とのたまうる訳です。陰謀論ではなく、単純な生き残り戦略です。陰謀ではなくイメージ戦略で生き残ろう、簡単なEVで許してくれってことなんでしょうけどね。
>ホイールにモーターが内蔵されているイメージですね。
>電動バイク作ってみてほしいですね。2輪駆動やってみてほしいです。
できますけど、後輪のモータが壊れるとFFのバイクになりますよw
ふたり鷹という漫画で、そういうシーンがありましたね。EVじゃなかったけど。
>>耕運機メーカーでもある会社ですけど
>これは確かなことですか?
真実ですよ。正確には手押し型ではなく乗用なのでトラクターと呼ぶべきかもしれません。ポルシェも作ってましたね。都内のどこぞのポルシェ取り扱い店のショールームで展示されています。
欧州の田園でランボルギーニのトラクターを見かけることは、しばしばあります。
ランボルギーニは払い下げの軍用トラックの民生改造から始め、トラクターを製造し、何か趣味性の強い車を一時作った時期があって、その後スーパーカーを作り始めました。
イセキとか、ヤンマーとかクボタが、NSXみたいな車を作る会社に転業したようなイメージです。
>>欧州でのクリーンディーゼルは終わりました。
>>最初から最後まで偽装で騙った夢物語でした。
>インチキやったんですか。そういうことってあるもんなんですね。
燃焼制御はBOSCHEがやっていたのですが、低速だか高速になると排ガス浄化機能をオフにして性能を出していたようです。アメリカでバレてとんでもない制裁金を課されました。BOSCHEは、日本のメーカを例にすると、デンソー、アイシン、カルソニックカンセイとかに相当します。それらの電装系メーカを全部足したぐらいの影響力とシェアを欧州で誇っています。でも、積極的な偽装を図っていたのでタカタみたいな位置づけでもあるのでしょう。
>>フロントが浮き上がるのは、フロント過重の低さ、逆向きの揚力が要因。だからクラシックな911なんかはその傾向が強いです。
>911ってポルシェですよね?あんな体形でウイリーするんですか?
派手なウィリーなんかしませんよ。高速になるとフロントタイヤが浮き気味になるんです。RR車ですから、後輪だけで走っている感じで操舵が効きにくくなるので、怖いことこの上なしです。
>ジープが高速道路でウイリーしそうになるという話を聞いたことがあるような気がするんですよ。それで電気自動車もジープのように角ぱっているので、同じようなものかと思ったのです。でも電気自動車とジープは、考えてみると空気力学が違いますよね。体形が違います。
ジープというのはMBですか? M38ですか? MBは一時乗っていたことがありますが、そんな挙動はしません。頑張っても100km/hちょっとしか出ませんけど。
フォードのM151(建前上、民間払い下げは無し)ですと、急ハンドルで転んだりします。軍用ジープは全般的にそういう傾向があるので、ボンネットに土嚢を乗っけたりするのですが、M151は特に酷い。フロント過重の少なさと、調整ミスによるネガキャンパーが原因。
何にせよ911は車体下面と路面の前面投影面積が小さく、車体の下を流れる空気が速くなります。これは揚力を生み出します。間の悪いことにフロントにエンジンがないのでフロント加重がもともと小さい。
ジープは車体下面と路面の前面投影面積は大きいですが、フロント加重は小さめです。でも、それで揚力が発生しやすいかというと疑問です。
>>少し前は1人に2台割り当てられ、途中で乗り換えてました。給油ならぬ給車ですね。
>レース中はドライバーだけでレースができますね。ですんでそれは、孤独なレースかもしれないですね。
バッテリで走れる距離が短すぎたからです。レースっぽいレギュレーションを満たすためには2台必要だっただけ。今は走れる距離も伸びたので、1台です。1台でバッテリを節約しつつ完走を目指す、高速エコラン競技会ですね。
>>9世紀から15世紀頃の、あの地域の文化文明全般に興味があります。~
>私はそれについては詳しく知りません。西ヨーロッパの国の建物は石造りで美しいなとざっくりと思うのと同じで、あの辺の建物は雰囲気あっていいなくらいしかわかりません。
欧州は結構退屈です。大体の建築デザインはオーストリア・ハンガリー帝国というか、帝政ローマ帝国の後継国で見ることができます。ブダペストとプラハを訪れればお腹一杯です。年月をかけて手抜きらしい手抜き無しに作っている根気と領主の投資には脱帽です。それ以外で特異性を発揮しているのはガウディぐらいでしょう。グエル公園はまた行きたいです。
>発展途上国でも駄目とは限らず、むしろ発展途上国のほうが世界がアナログやから雰囲気あっていいといえると思います。
えっと、アンコール朝の頃のクメール(今のカンボジア)なんかは、アジアを代表する先進国でしたよ。クメールと大戦争を続けていたチャンパ(今のベトナム南方地域だけど、今のキン族とは異なる)も痕跡はないですけど、相当なもの。クメールを滅ぼしたアユタヤ朝(今のタイ)も軍事大国で先進国です。更にアユタヤに侵攻したビルマ(今のミャンマー)も軍事大国で当時の先進国です。しかしながら、彼らには欧州のような根気がない。アンコールワットなんかも裏門側に回ると、完成前に次に移ったのか、結構手抜きが分かります。アジアの遺跡での今の私の楽しみ方は「どこで、どこまで手を抜いているのかな」探しですw
>でも、その魔法瓶も車に衝撃があれば壊れてしまいます。高価なタンクと高価な魔法瓶、それを4つ。設置体積も取りますし、扱いもデリケートです。
拝読して思いますが、液化水素は諦めたほう早そうですね。それか、ドライバーにしょっちゅうガスステーションに行ってもらうようにするか。まあ、ほかのガスよりかなり安くすれば液化水素もいいのかもしれませんね。
>できますけど、後輪のモータが壊れるとFFのバイクになりますよw
できるなら、やる人おるかもしれないですね。やってみてほしいです。
ふたり鷹、まさにそれです。それしか知りません。そもそも、2輪駆動になんの価値があるのかも実は知りません。
>欧州の田園でランボルギーニのトラクターを見かけることは、しばしばあります。
現在も生産中なんですね。ランボルギーニならかっこよさそうですね。でもトラクターやと、ミニカーとかになったりはしないようですね。なんせそのミニカー、見たことないんで。
>でも、積極的な偽装を図っていたのでタカタみたいな位置づけでもあるのでしょう。
積極的とは駄目な会社ですね。それなら消えてもおかしくないですが、消えてはいないのですね、タカタは消えてしまいましたが。しかもタカタは、積極的に不正をしたわけではなかったですよね?
>何にせよ911は車体下面と路面の前面投影面積が小さく、車体の下を流れる空気が速くなります。これは揚力を生み出します。
ポルシェの車ってスピード出すために作られてるんでしょうから、911は欠陥品といえるかもしれませんね。
>ジープは車体下面と路面の前面投影面積は大きいですが、フロント加重は小さめです。でも、それで揚力が発生しやすいかというと疑問です。
すみませんが、子供の頃に聞いた話なんで、でたらめなのかもしれません。MBとかM38とかもわかりません。その持ち主が言うには、ジープはトラックと同じエンジンなので馬力があるからと言っていたと思います。スピードは出ないけど馬力があるからということやったと思います。それならもしかしたら、道路が高速かどうかの問題ではないかもしれませんね。アクセルを急に踏みすぎるとなるのかもしれません。子供の頃持ってたラジコンがそうでした。走らせるとき初めから全開で走らすと、ウイリーしたりひっくり返ったりしてました。子供の頃の幼稚な話ですみません。
No.25
- 回答日時:
>ヴェルサイユ条約は1919年にドイツと連合国との間で締結された講和条約を指します。
>ドイツと連合国がお互いに守るべき条約ですか?>つまり、国際法ですか?
はい。
>>ダムダム弾は1900年のダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言で使用禁止になった
>ハーグ宣言とハーグ陸戦条約は別のものですよね?ハーグ陸戦条約は1899年、ハーグ宣言は1900年とおっしゃってますし。
別のものです。
>>私の世代ですと、教科書に載ってました。
>私の世代はどうやったかわからないですね。私はあまりにも勉強しなかったので、覚えていません。
図版、写真は落書きの下絵ですから、よく覚えていますw
>このウィキペディアについての質問に答えてくださるのは、余裕でしたか?
>苦労したり時間かかったりしたんですか?それとも、そうでもないですか?
私も疑問だったので、調べただけで要した時間は10分未満だったと思います。
散弾や50口径以上が禁止されていると誤解されている経緯は、今も疑問に思っています。
>散弾や50口径以上が禁止されていると誤解されている経緯は、今も疑問に思っています。
wellowさんでも解読できないところがあろうとは、予想以上に手ごわい作家ですね。そこまで難しい話を作ったところは失敗やったかもしれないですね。ベルサイユ条約の西暦が違うと気付くことで、どこまででたらめかが全部わかるくらいが美しい話やったのではないかと思います。
土素人の私がいうのもなんですが、wellowさんが今でも疑問に思っているということは、この経緯もでたらめで嘘なのではないですかね。
wellowさんに解読していただいてわかる重要なことは、このウィキペディアの内容が、製作者のほうから出たものか、一般人から出たものかということです。つまり、このウィキペディアの内容の間違いが、わざとにやったものなのか、ほんまに間違ったものなのかということです。
おかげでほんまにほんまに勉強になりました。一生わからなかったかもしれないことでした。
ほんまにほんまにありがとうございます。
No.24
- 回答日時:
>液化水素の温度を下げることを考えると、従来の車の体形を維持できるとは限らないですよね。
けれども、温度管理はガスステーションだけでいいんですかね?いや、エンジンの熱などを考えると、車自体にも水素用冷凍庫が必要ですかね?冷凍庫前提ですと、車両を使用していないときは常にコンセントに接続されていなければなりませんし、その消費電力は洒落にならない量になります。
高圧でタンクに注入、液化させた状態を真空タンクで覆い、保護するんじゃないですかね。いわゆる「魔法瓶」構造。
>電気となるとモーターですよね。電磁波が強力そうで体に悪そうですね。それを考えるとやはり、液化水素のほうが良さそうですね。
ホイールにモーターが内蔵されているイメージですね。電磁波は心配するレベルじゃありません。
>私としては悪いことではないですね。ランボルギーニもディーゼルエンジンの車の開発を終了するとのことですが、デザインはこれまで通りであってほしいですから。つまり同じ体形であってほしいですから。
耕運機メーカーでもある会社ですけど、欧州でのクリーンディーゼルは終わりました。実は始まってもいなかったんです。最初から最後まで偽装で騙った夢物語でした。それを実現してしまったマツダには驚嘆します。
>それにハイエースに近い体形にすると、高速道路でウイリーしそうになりませんか?空気抵抗がありすぎて。
フロントが浮き上がるのは、フロント過重の低さ、逆向きの揚力が要因。だからクラシックな911なんかはその傾向が強いです。911で150km/hぐらいからですかね。チンスポイラーで改善します。これは空気抵抗を増加させます。
>>EVの充電の遅さが嫌です。
>そういえば遅いですよね。F1はやがてEVになると思いますが、ピットインするとバッテリー交換することになるんでしょうね。
フォーミュラEというものが既にあります。現レギュレーションでは追加充電はありません。最初にチャージした量で完走を目指します。少し前は1人に2台割り当てられ、途中で乗り換えてました。給油ならぬ給車ですね。
>これは難しいですね。私としては、バッテリーに衝撃がどっかで加わっていて、それが自分に回ってくることが怖いと思います。
Li-ionバッテリーの宿命ですね。ノーベル賞もののイノベーションでしたけど、それを塗り替える別の仕組みが必要です。安定性の面でも容量の面でも充電時間の面でも。
>>疑問はありますよ。古クメール語で書かれた碑の訳の解釈であったり~
>これはたぶんgooで聞いても知ってる人がいないということですよね?
>2000年くらい前の人でないとわからないんですよね?
多分、世界を見渡すと20人ぐらいの研究者がいます。
>タイとかに興味があるんですか?あの辺は景観がすばらしそうですね、行ったことはないですが。
9世紀から15世紀頃の、あの地域の文化文明全般に興味があります。アンコールワットなどは面白いです。特にだれも注目しない東側。次の建造物に人を取られたのか、裏門だからなのか、手抜きや雑さが目立ちます。何度か行っているので、ちょっと研究者視点になってしまっています。
>いわゆる「魔法瓶」構造。
予想以上に、お金かからなくて良さそうですね。
>ホイールにモーターが内蔵されているイメージですね。
電動バイク作ってみてほしいですね。2輪駆動やってみてほしいです。
>耕運機メーカーでもある会社ですけど
これは確かなことですか?
フェラーリが耕運機を1台くらい作っているので、それのことではないですか?
そのデザイナーが日本人なのを知ってます。
>欧州でのクリーンディーゼルは終わりました。
>最初から最後まで偽装で騙った夢物語でした。
インチキやったんですか。そういうことってあるもんなんですね。
>フロントが浮き上がるのは、フロント過重の低さ、逆向きの揚力が要因。だからクラシックな911なんかはその傾向が強いです。
911ってポルシェですよね?あんな体形でウイリーするんですか?
私この話間違えました。文章を送信したとたん気づきました。
ジープが高速道路でウイリーしそうになるという話を聞いたことがあるような気がするんですよ。それで電気自動車もジープのように角ぱっているので、同じようなものかと思ったのです。でも電気自動車とジープは、考えてみると空気力学が違いますよね。体形が違います。
>少し前は1人に2台割り当てられ、途中で乗り換えてました。給油ならぬ給車ですね。
その車に付いてるタイヤはそれぞれ新品でしょうから、ピットクルーもやることなくて暇そうですね。というより、レース中はドライバーだけでレースができますね。ですんでそれは、孤独なレースかもしれないですね。
>9世紀から15世紀頃の、あの地域の文化文明全般に興味があります。~
私はそれについては詳しく知りません。西ヨーロッパの国の建物は石造りで美しいなとざっくりと思うのと同じで、あの辺の建物は雰囲気あっていいなくらいしかわかりません。ただ、映画などで見ていて、ほんまに素晴らしいなと本気で思います。風景というのはアナログであるほど良いと思いますし、ですんで発展途上国でも駄目とは限らず、むしろ発展途上国のほうが世界がアナログやから雰囲気あっていいといえると思います。あの辺りで作られた映画が観たいですが、それが日本でソフト化されることが殆どないのが残念です。ネパールが良いように思います。
お返事くださいまして、ほんまにほんまに有難うございます。
No.23
- 回答日時:
>>狭いタンクに充填するには液化が必要です。
>液化はいいことだと思います。
水素はとにかくタンクの密閉さ命です。隙間があればあっという間に空気中に拡散しますからね。漏れた水素に引火して大爆発なんてことにはなりません。短時間の火柱は上がるかもしれませんけど、ガソリン、灯油、軽油よりも安全です。でもタンクが難しいですね。肉厚も必要で水素の軽さをスポイルするでしょう。液化ガスは充填が早いので、タンクの仕様とともなって液化は前提ですね。
>なぜなら、これまでと同じ体形の車を造ることができると思うからです。最近は電気自動車が普及し始めてましたが、電気自動車はハイエースに近い体形でかっこわるいなと思っていました。これまでは動物の頭的な体形でしたが、それが終わろうとしていて残念でした。けれども液化水素を燃料にすれば、これまでのような体形の車を造って行けると思うのです。
形状でいえばEVの方が自由度は高いです。バッテリーをどこに置くかだけの話です。逆にエンジンルームが不要なので、その部分を潰して有効利用するのでしょう。
伝統的な形状を好む、欧州の古くからの会社は、フロントのエンジンルーム相当をトランクルームにするでしょうけど。
私、EVの充電の遅さが嫌です。バッテリーを共通化して交換してしまえば早いのでしょうけど、へたったバッテリーが回ってきたことを考えると、燃料業界として何らかの保証が要るので難しいでしょうね。
>wellowさんは質問数ゼロですよね。すごいですね。ふつう、少しくらいは質問あると思うんですが。
疑問はありますよ。古クメール語で書かれた碑の訳の解釈であったり、幾つかの言語ブロックにおける基本単語の緩やかな共通性だったり、体系が異なる言語にサンスクリット語が与えた影響とかです。
>大爆発なんてことにはなりません。
知らなかったです。なると思ってました。
>でもタンクが難しいですね。
液化水素の温度を下げることを考えると、従来の車の体形を維持できるとは限らないですよね。けれども、温度管理はガスステーションだけでいいんですかね?いや、エンジンの熱などを考えると、車自体にも水素用冷凍庫が必要ですかね?
>逆にエンジンルームが不要なので、
そういえばEVってモーターなんですね。エンジンというものはたぶん液燃料を燃やしてピストン運動するものでしたよね。電気となるとモーターですよね。電磁波が強力そうで体に悪そうですね。それを考えるとやはり、液化水素のほうが良さそうですね。
>伝統的な形状を好む、欧州の古くからの会社は、フロントのエンジンルーム相当をトランクルームにするでしょうけど。
私としては悪いことではないですね。ランボルギーニもディーゼルエンジンの車の開発を終了するとのことですが、デザインはこれまで通りであってほしいですから。つまり同じ体形であってほしいですから。
それにハイエースに近い体形にすると、高速道路でウイリーしそうになりませんか?空気抵抗がありすぎて。
>EVの充電の遅さが嫌です。
そういえば遅いですよね。F1はやがてEVになると思いますが、ピットインするとバッテリー交換することになるんでしょうね。
>バッテリーを共通化して交換してしまえば早いのでしょうけど、へたったバッテリーが回ってきたことを考えると、燃料業界として何らかの保証が要るので難しいでしょうね。
これは難しいですね。私としては、バッテリーに衝撃がどっかで加わっていて、それが自分に回ってくることが怖いと思います。made in Japanで統一するにしても、衝撃が加わっていたら引火や爆発の恐れがありますからね。まあ、それを気にする人は交換しないで自宅で充電すればいいのかもしれませんが。
>疑問はありますよ。古クメール語で書かれた碑の訳の解釈であったり~
これはたぶんgooで聞いても知ってる人がいないということですよね?
2000年くらい前の人でないとわからないんですよね?
タイとかに興味があるんですか?あの辺は景観がすばらしそうですね、行ったことはないですが。
いろいろ教えてくださいまして、ほんまにほんまに有難うございます。
No.22
- 回答日時:
>長い文章をコピーして張り付けたわりに、うかがいたいことは簡単なのですが、
>>ダムダム弾は1929年のベルサイユ条約で使用禁止になった
ヴェルサイユ条約は色々あって、友好条約だったり講和条約だったりしますが、1929年で、ヴェルサイユ条約と呼ばれるようなものは、そもそもありません。
一般的にヴェルサイユ条約は1919年にドイツと連合国との間で締結された講和条約を指します。でも、ここでダムダム弾なりホローポイント弾を禁止したことはありません。
ハーグ陸戦条約(1899年)には以下がありますが、ホローポイント弾に課するものは第23条の5でしょうね
。
第二款 戦闘
第一章 害敵手段、攻囲、砲撃
第22条:(略)
第23条:特別の条約により規定された禁止事項のほか、特に禁止するものは以下の通り。
1. 毒、または毒を施した兵器の使用。
2. 敵の国民、または軍に属する者を裏切って殺傷すること。
3. 兵器を捨て、または自衛手段が尽きて降伏を乞う敵兵を殺傷すること。
4. 助命しないことを宣言すること。
5. 不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用すること。
6. 軍使旗、国旗その他の軍用の標章、敵の制服またはジュネーヴ条約の特殊徽章を濫りに使用すること。
7. 戦争の必要上、やむを得ない場合を除く敵財産の破壊または押収。
8. 相手当事国国民の権利及び訴権の消滅、停止または裁判上不受理を宣言すること。
交戦者はまた相手当事国の国民を強制して本国に対する作戦行動に加わらせることができない。戦争開始前その役務に服していた場合といえどもまた同じ。
ちなみに、これを以って散弾も禁止という人もいますが、実際には散弾は禁止されていないので使用例もありますし、それを追及されたり非難されたり罰せられたことはありません。常用しないのは戦争をする距離や拡散範囲で使いにくいからです。
さて、ダムダム弾との指定はありません。ダムダム弾は、具体的には「ダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言」が該当します。なので、「ダムダム弾は1900年のダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言で使用禁止になった」が正しいのかもしれません。
>>札束で積み木遊びをするドイツ少女の写真はご覧になったことはありませんか?
>知りませんでした。常識なんですか?
私の世代ですと、教科書に載ってました。
これはおもしろいですね!
wellowさんからいただいたお返事の中でも、名作のうちのひとつかもしれません。この話を分析していただけるとはすごいですね。
やっとこのお話の作りがわかった気がします。
wellowさんにうかがわなければ一生わからなかったかもしれません。
この話を考えた人は、どこでこんな手法を学んだんでしょうね。
なんという作品から学んだんでしょうか。
すごいです。
>ヴェルサイユ条約は1919年にドイツと連合国との間で締結された講和条約を指します。
ドイツと連合国がお互いに守るべき条約ですか?
つまり、国際法ですか?
>ダムダム弾は1900年のダムダム弾の禁止に関するハーグ宣言で使用禁止になった
ハーグ宣言とハーグ陸戦条約は別のものですよね?ハーグ陸戦条約は1899年、ハーグ宣言は1900年とおっしゃってますし。
>私の世代ですと、教科書に載ってました。
私の世代はどうやったかわからないですね。私はあまりにも勉強しなかったので、覚えていません。
このウィキペディアについての質問に答えてくださるのは、余裕でしたか?
苦労したり時間かかったりしたんですか?それとも、そうでもないですか?
勉強になります、ほんまにほんまにありがとうございます。
No.21
- 回答日時:
>これはドイツ以外の国にとっては関係のない条約なんですか?
講和条約は、ドイツが連合国との間でヴェルサイユ条約、オーストリア=ハンガリー帝国がイタリア王国との間で結んだのがヴィラ・ジュスティ休戦協定、その後、オーストリア=ハンガリー帝国が瓦解し、連合国との間でオーストリアがサン=ジェルマン条約、ハンガリーがトリアノン条約を個別に結び、連合国とオスマン帝国の間で結ばれたのが、セーヴル条約です。トルコ革命によってオスマン帝国が倒れ、トルコ共和国となりセーヴル条約を破棄、ローザンヌ条約が替わって結ばれました。ここいら辺は、家庭教師のトライさんで、ビデオ講座を設けてらっしゃいます。
>ヴェルサイユ条約は完全に破棄されたんですか?100%破棄されたんですか?
ヴェルサイユ条約は膨大な内容ですが(多分400項目以上)、これにより、結果的にドイツは海外植民地を失い、アルザス・ロレーヌをフランスに返還し、ヨーロッパにおいて領土を削減されました。南洋諸島が国際連盟によって大日本帝国に統治を委任されたのも、これに関係しています。
また、軍備の制限、膨大な賠償金も課されました。軍備の制限は1935年のナチスが軍備制限条項を一方的に破棄、1936年ラインラントの非武装地帯を武装化したことで、軍備制限条項は消滅しました。賠償問題においても、漸次賠償総額が軽減される等がありましたが、1930年代の世界恐慌と欧州金融恐慌により、賠償の支払いは事実上不可能となってしまい、ドイツは賠償支払いの一時停止を宣言。1932年6月のローザンヌ会議で賠償問題は事実上解消となりました。
領土放棄は早い時期に履行されましたが、軍備の制限、賠償金支払いは息の長い話で、再軍備で明確に破棄、賠償は途中から有耶無耶になってます。
>ドイツにしてみれば結果オーライでしたね、払わなくてよくなったんで。
いえ、超インフレになって経済破綻しています。札束で積み木遊びをするドイツ少女の写真はご覧になったことはありませんか?
https://nikkan-spa.jp/plus/1223758
>気体水素でなく、液体水素の搭載車は世界初やそうです。
気体で動かす車両ですと、こんな感じになってしまいます。
https://nkurashige.wordpress.com/2012/09/11/%E3% …
狭いタンクに充填するには液化が必要です。タクシーはLPGで走るものが多いですが、LPGはそもそも、Liquefied Petroleum Gasの略称で、やはりこれも液化ガスです。
>たくさんお返事くださいまして、ほんまにほんまにありがとうございます。
いえ、私も、ばりメロンに回答するのは楽しいです。良い意味での疑問の塊のような方で、知ることを楽しんでいらっしゃる。
私は聞くよりも自分で調べて解析してしまう性質です。あるときメーカーの日本法人の人に「こういう仕組みで動いているんですよね」と尋ねたところ、「日本法人では作っていないので、そんな細かいところまで知りません」とキレられたことが何度かあります。それはそれで呆れられた挙句、アメリカの開発者を紹介されましたが、「こんなこと、うちの開発チームでも知っているのは10人未満」とか言われました。まぁ、知っているのは製品のアーキテクチャを決めている人とか、広くソースを見渡しているQAリーダーの人ぐらいなんでしょうけどね。
下記はルパン三世TV第2シリーズのウィキペディアで、私がルパン三世の中でいちばんすばらしいと思った話です。後ででたらめとわかったわけですが、いい夢見させてもらったと思ってます。
>第66話「射殺命令!!」
ビューティーが所有する.44口径のコルト・パイソンは、現実世界では試作品止まりで製品化はされていない銃である。次元曰く「”1966年製”でワルサーP38とは(技術的に)32年分の差がある」とのことだが、一般的に「パイソン」の名を冠するものは1955年製モデルのもので1966年製のものは「ダイアモンドバック」の名を冠する廉価版である。
次元が「ダムダム弾は1929年のベルサイユ条約で使用禁止になった」と語っているが、これは大きな誤りである。ベルサイユ条約が調印された年は1919年であり、ダムダム弾が使用禁止となったのは、1899年の第1回ハーグ国際平和会議及び1907年の第2回同会議によってである(ハーグ陸戦条約も参照)。ただし、ハーグ陸戦条約23条によるダムダム弾(拡張弾)の使用禁止は軍隊においての使用を禁ずるもので、警察での使用は禁じられておらず、貫通による二次被害を避ける目的等でホローポイント弾等と同種の弾が使用されている。
長い文章をコピーして張り付けたわりに、うかがいたいことは簡単なのですが、
>ダムダム弾は1929年のベルサイユ条約で使用禁止になった
とありますが、仮に1899年のハーグ国際平和会議がされてなかったとしても、この話の舞台は日本ですし、ビューティー(おっさんです)はドイツ人でもないと思うんで、ベルサイユ条約なんてまったく関係ないですよね?早い話、ドイツにしか関係ないんですから。
たぶん、ベルサイユ条約という名前がかっこいいから、ベルサイユ条約を出したかったんですよね?
>ヴェルサイユ条約は膨大な内容ですが(多分400項目以上)、これにより、結果的にドイツは海外植民地を失い、アルザス・ロレーヌをフランスに返還し、ヨーロッパにおいて領土を削減されました。
ヴェルサイユ条約は上記の点に関してだけは効果があったというわけですね。
>札束で積み木遊びをするドイツ少女の写真はご覧になったことはありませんか?
知りませんでした。常識なんですか?
ありがとうございます、勉強になります。
No.20
- 回答日時:
>>③についてはドイツも日本も賠償していません。
~ドイツは欧州の傀儡枢軸国を「それは君達が弱かったことも含めて君達の選択」としている例が多いです。>日本も賠償してないとは、いけませんね。
枢軸国の盟主の一つのように言われてはいますが、実は日本が強制して枢軸側に参加させた国は無いです。東南アジアの究極の緩衝地帯たるタイですが、日泰攻守同盟条約が無ければイギリスが干渉して、独立は維持できなくなっていたでしょう。後はビルマ国でしょうか。イギリスを追い出して空白になった地域にできた国で、大日本帝国の傀儡ですね。
どちらも、「日本が脅してご免ね」といった態度を取れば、「俺達が日本を利用したんだ」と言うでしょう。加害に付いては民間を通して賠償していますが。
>そういえば、第一次大戦後にドイツに課せられた莫大な損害賠償はどうなったんですかね?結局払ってないんですかね?
1935年3月のドイツの再軍備、1936年のドイツのロカルノ条約破棄(ラインラント進駐)によってヴェルサイユ条約は事実上破棄されました。
オスマン帝国も、その内容(ドイツではないのでヴェルサイユ条約ではないですが)に不満なケマル=アタチュルクが1923年に条約を結びなおすことに成功しています。
>で水素エネルギーについて勉強しました。
水素自動車の場合、水素タンクの製造が難しいです。だから、どこも手を出さないんです。電気モーターはどこでも実績はあり、バッテリーも買ってこれます。内燃機関の省エネで負けが決まって、またそれを跳ね返せない国は、簡単な仕組みで製造でき、ブランド力で勝負することを望みます。充電にかかる時間とか、充電インフラとか、そもそもどうやって発電するかとか、マクロ視点でもミクロ視点でも問題山積ですが、とりあえず自分達に分がある方法で自動車を作ることにご熱心です。
>どちらも、「日本が脅してご免ね」といった態度を取れば、「俺達が日本を利用したんだ」と言うでしょう。加害に付いては民間を通して賠償していますが。
日本は腐ってはいないようですね。安心しました。
>ヴェルサイユ条約は事実上破棄されました。
ヴェルサイユ条約は完全に破棄されたんですか?100%破棄されたんですか?
これはドイツ以外の国にとっては関係のない条約なんですか?
昔ルパン三世のセリフの中に出てきて、武器について細かく禁止してる条約のように思ったのですが、現在は生きていない、しかもドイツにしか関係のない条約のようですね。
ドイツにしてみれば結果オーライでしたね、払わなくてよくなったんで。
>水素自動車の場合、水素タンクの製造が難しいです。だから、どこも手を出さないんです。
よくご存知ですね。
27日のニュースで、トヨタが世界で初めて液体水素車で24時間耐久レースに参戦したと言うてました。気体水素でなく、液体水素の搭載車は世界初やそうです。
政府は再生可能エネルギーを普及拡大させる一環として、2040年までに水素供給量を今の6倍の1200万トンにすると言うてます。今はみんな液体水素を使おうとしませんが、いずれは液体水素がメインになるのではないですかね、なんせ政府が推すのですから。
たくさんお返事くださいまして、ほんまにほんまにありがとうございます。
No.19
- 回答日時:
>>彼らは日本に対しても「原発を止めたら」とか言います。
>原発を止めるのは私としても賛成ですが、そしたら電気をどうやって得ろというんでしょうね。いいアイデアをくれるんならいいですけど。
毎度毎度、言い逃げしかしない卑怯者ですからね。日本なんかは、相手の状態や国情を見て言うことを精査しています。奴等は独善なので、ドイツ人が原発廃止を大自慢してきたときに、「全て自国生産の自然エネルギーでやってみろ。それがお前らが理想とする姿だろ」と指摘したらキレてましたけどね。
>>フランスの電力の卸値が高いからか、ロシアからガスを買っています。
>ドイツはもう、ロシアからガスを買ってはいないのではないですか?
買ってましたが正しいですね。買わなくなったらガス不足なので、アメリカに泣きついて日本向けガスタンカーを欧州に向かわせました。そして、躍起になって中東から買い集める体制を作って、簡易コンビナートを整備しました。でもね、緊急のガス支援融通で「ありがとう」の一言さえ聞いたことはないです。
>その他に、破壊したものや殺した人の損害賠償金を払うのは当然という感じですかね?つまり犯罪者と同じですかね?
枢軸側の場合、①戦争加害の賠償、②民族浄化の賠償、③同盟国作り、の3つが賠償の対象となると思われます。
これは最大限の解釈であって、③についてはドイツも日本も賠償していません。ドイツの場合、近隣諸国にナチス政権を成立させて同盟国とし、反対する国民を弾圧したことが相当しますし、日本の場合、大東亜共栄圏を旗印にした軍政、傀儡、反政府勢力が相当します。韓国は③を糾弾しています。ドイツは欧州の傀儡枢軸国を「それは君達が弱かったことも含めて君達の選択」としている例が多いです。でも、ドイツは韓国側に立って日本批判、韓国は「日本はドイツのように潔くあるべきだ」と説教します。いいんですよ。日本は「お前らが国を維持できないで併合を申し出て外地日本になっただけ。それは君達の選択だから、批判すべきは君達の先祖、はい、終了」とドイツのように言い切れば良いだけです。
ドイツは①をほとんどしていません。日本はやってます。だって、日本は大日本帝国の継承国だから。ドイツ人いわく、ドイツ連邦はナチス第三帝国の継承国じゃないそうです。ドイツ人は全員ナチスに反対していたのに、どこからかやってきたナチスとそれを支持するドイツ国民が空から降ってきたのですね。
ドイツがやっているのは②だけ。それも非難がこなければ賠償もしません。
>買ってましたが正しいですね。買わなくなったらガス不足なので、アメリカに泣きついて日本向けガスタンカーを欧州に向かわせました。
2022年8月末にノルドストリームが停止し、ドイツやヨーロッパは突然大量のエネルギー不足に陥りました。こんな大変なことになっていたんですから物価高で暮らしがつらくなるのも当然ですね。地球の要のエネルギーが使えないのですから。たぶん日本はノルドストリームが来てないのでロシア産天然ガスがなくてもいいですが、取引先のヨーロッパのほうで困ってるから物価高なんでしょうね。
>③についてはドイツも日本も賠償していません。~ドイツは欧州の傀儡枢軸国を「それは君達が弱かったことも含めて君達の選択」としている例が多いです。
そういえば、第一次大戦後にドイツに課せられた莫大な損害賠償はどうなったんですかね?結局払ってないんですかね?
日本も賠償してないとは、いけませんね。
>>彼らは日本に対しても「原発を止めたら」とか言います。
原発を止めるのは私としても賛成ですが、そしたら電気をどうやって得ろというんでしょうね。いいアイデアをくれるんならいいですけど。
そういえば、別に読んでいただかなくて良いのですが、
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13423641.html
で水素エネルギーについて勉強しました。ここで自分としては、日本で使うエネルギーを水素エネルギーに替えるわけは、二酸化炭素量を減らすことよりも実はあらゆる国のエネルギーを利用できるようにすることであるように思いました。石油を輸入して水素を作るもよし、石炭を輸入して水素を作るもよしというわけです。
考えてみたら、これから他の国々はどうするつもりなんですかね?世界中が水素エネルギーを要とするようになると取引しやすくなってよいのではないかと思いますが。まあ、ヨーロッパは間違ってましたよね、どの国もロシアの天然ガスに頼りすぎていました。その間違いがここで現れたわけですね。それがわかったからには、今はパニクってますから大変ですけど、数年したらきっとそれなりに落ち着いてきますよね。ロシア産天然ガスなしでやっていけるようになりますよね。
お返事くださいまして、ほんまにほんまに有難うございます。
No.18
- 回答日時:
ちょっと出張が続いていました。
先週は北の方で、今週は西の方でした。応答できていない部分を補います。
>>正義感を発揮する割にはロシアを怒らせたくないとか、なかなかのチキンです。
>これはドイツ国民のため、天然ガスをロシアから輸入しなければならないと思い、ロシアとうまくつき合おうとしたということなのではないですか?ドイツ国民のため、チキン役を買って出たということなのではないですか?
>メルケルを買いかぶりすぎですかね?
ドイツ人は他国に正論で説教する癖に、自らは自らの利益のために清濁併せ呑む民です。国益ですから別に相矛盾する政策でも結構ですが、正論ぶって説教してくることだけは、はっきり言ってウザいです。
正論として、ロシアによるクリミア奪取を大声で非難しつつ、ロシアからガスを買う。それを指摘されるとキレる。
そもそもドイツは綺麗事で原発廃止を決めました。他国も原発は廃止すべきとか説教してました。でも、フランスが原発を止めると困るのです。ドイツはフランスの原発で発電した電気を買っていますから、フランスには言いません。後ろめたいからか、フランスの電力の卸値が高いからか、ロシアからガスを買っています。え? クリミア強奪を非難していたのに?
彼らは日本に対しても「原発を止めたら」とか言います。日本は島国ですので隣国から電気を買えません。解決できない問題を自身の綺麗事で騙るのです。
ウクライナ支援の戦車もそうでした。「アメリカが出したら、うちも出す」と。表向きあんなにロシアを非難している癖に、戦後のことを考えロシアを怒らせたくない。
昨今の車両のEV化もそう。これからはクリーンディーゼルだ、ガソリン偏重の日本は遅れているとディすりまくり。マツダが苦心してクリーンディーゼルを作ったけれど、言い出しっぺのドイツは不正車だった。ちょっと前は小排気量ターボとか言ってましたね。それでもCO2の排出量が少なくなっていたわけじゃない。ハイブリッド車はPHEVでは分が悪いので、EV化オンリーとか言い出して、市場ルールの変更を図る。いえ、下らない説教がなければいいんですよ。全車EVにしない日本は遅れているとか、カーボンニュートラルをする気がない、とか余計な説教がなきゃ、地域ルールのことなので、どーでもいいです。そもそも、ロータリーエンジンだって、実用レベルに昇華させたのは日本です。
日本は戦争責任を認めていないとかの説教もそう。日本は大日本帝国を継承していますから、戦後賠償を放棄されても民間を通して、かなりしている。日本国民はあまり知りませんけどね。ドイツはユダヤに対する賠償で、イスラエル産品を優先購入するとかはしていますが、ドイツ側に立って(立たせて)戦った国には碌な賠償をしていない。いえ、実は正しいんですよ。どちらに着くかはその国の判断だし、ドイツに着かざるを得ないように自国を導いてしまったのは、そこの国民がだらしないからです。
でも、ドイツは「日本は朝鮮に対する戦争責任と賠償に真剣でない」みたいな説教をするし、鮮人もそれを真に受けている。鮮人がドイツ風に扱って欲しいなら、「あのときは同じ日本だったのだから、賠償も何もない。だった君たちは日本人だったじゃないか。同意しなかった鮮人もいる? あぁ、不幸な時代だったな、戦争ってのはそういうもんさ」でお終いです。実際、第二次世界大戦後にドイツから解放された国が、戦争前の状態を回復したかどうか、例えばポーランドなんかはナチスに取られた地域は取り戻しましたが、ソ連に取られた土地はそのまま損失しています。今のウクライナ領の一部ですけどね。
私、そういった点で、超絶加害者で、今も精神的加害者であるドイツが、裏で汚いことをしつつも、「私は清廉潔白です、お前らは汚い」とのたまうドイツ人どもが、ロシア人の次に嫌いです。宣伝と詭弁だけが上手いところは韓国、北朝鮮とそっくりです。
日本で見かけるドイツ車はスペインやタイで生産されています。私が所有するライカはカナダ製です。誇るべきは、あの原始的なクラフトマンシップを国外でも実現する生産品質管理なのですが、彼らドイツ産であることをやたらアピールします。
>ドイツは「この戦争は、ロシア様、米英仏様の主張こそが正しかったです。私が間違っておりました。」という言いぶん(主張)で戦争が終結してるから、東西分割について「そうするべきですね。」と笑顔でイエスマンになるしかなかった。「そうするべきですね。」と言ったからにはそこに苦痛を感じるのはおかしい、という感じですかね?
ドイツの場合は、必要以上に不幸さを宣伝するからですね。シニカルに見れば、ソ連による統治が酷いのは当然で、米英仏ソの搾取が酷いのも当然です。そもそもがそういう国々で、それを実行させるほどの言い訳をナチスとそれを支持したドイツ国民は実行しましたからね。
日本は大本営がありながら、当の大本営が無責任体質でしたから、方面軍ごとに方針はバラバラ。戦況もバラバラ過ぎでしたけどね。ドイツ並みに非難されるとすれば、マニラ市街戦、バターン死の行進という双方の準備不足による悲劇、ベトナムの米徴発に起因する飢餓、シンガポール華僑の恣意的な虐殺、少数ではあったけど慰安婦強要(これは一応軍内で処罰あり、甘い処罰だけど)、強姦+虐殺での隠蔽(他国と比べれば遥かに少ないながら隠蔽あり)という個々の事件はあるでしょう。韓国が言っている嘘八百は嘘だけなので、聞くに値しません。
>>一定以上の国民数、国力にならないような規模に分割してもいい。
>これは現実的には難しくないですか?かなり夢なのでは?この戦争でロシアを完敗させたならばかなう夢ですかね?
完敗を懸念した反政府勢力が、ロシア国内でも動いているようですね。プーチンを倒して講和に持ち込めば、ロシアは温存できる可能性が高いです。
でも、ロシア人の性根は、はっきり言って腐り切っているので、躾けるか自虐史感をDNAに刻ませるか、それぐらいでないと、またナパーム弾並みの火種になります。
>>ISとそうそう変わらない危険な集団ですから、チャンスを与えては駄目かなと思っています。
>それほどまでに危険な国だとは思ってませんでした。
「ウクライナ女を強姦するぐらいなら不貞じゃない」みたいなメッセージを夫である軍人に送るぐらいですからね。恐怖で支配するIS、非常識と傲慢さで支配するロシア人というだけの違いです。
>ロシアには資源と食糧があるんで。(ワイドナショーで石原良純が言うてました、「資源と食糧がある国は絶対滅びない。」この発言をパクりました。「だからプーチンは絶対負けない。これは明らか。」と言うてました。)
農家なので飢え死にしない論ですね。トラクターも田植え機もコンバインも整備できずに手作業になっていくでしょう。こうなると「負けない」は、負けを認めないだけの精神論でしかないです。負かすには手ごわい、負かすまでには時間がかかる、というのが正解でしょう。でも、石原さん、自分の言葉に酔っていて悪酔いして二日酔いみたいですね。
>でも、そうだとしても、私は洗脳されはしませんよ。悪いものを手本にすることはありませんよ。(笑) 大丈夫です。
マスゴミはあえて触れないとか、呆れるほど知らずに報道しているとか、専門家を呼んでも聞きたいことしか聞かないとか、変な傾向がありますけれど、私の回答も疑ってかかってみてくださいね。
出張でお忙しい中、お返事くださいましてほんまにほんまに有難うございます。
>彼らは日本に対しても「原発を止めたら」とか言います。
原発を止めるのは私としても賛成ですが、そしたら電気をどうやって得ろというんでしょうね。いいアイデアをくれるんならいいですけど。
>フランスの電力の卸値が高いからか、ロシアからガスを買っています。
ドイツはもう、ロシアからガスを買ってはいないのではないですか?
“ノルドストリームのガス漏れ止まる~”というサイトを見ると
“最近完成したノルドストリーム2は、ロシアがウクライナ侵攻を準備している兆候を受けドイツが承認手続きを凍結したため、本格運転は始まっていない。”とあります。
>いえ、下らない説教がなければいいんですよ。
>私、そういった点で、超絶加害者で、今も精神的加害者であるドイツが、裏で汚いことをしつつも「私は清廉潔白です、お前らは汚い」とのたまうドイツ人どもが、ロシア人の次に嫌いです。宣伝と詭弁だけが上手いところは韓国、北朝鮮とそっくりです。
そうでしたか。ドイツ人はそとづら良いのですね。実はそんないいもんやないんですね。人の悪い所をダメ出しすることで自分を正しくみせるというテクニックを使う人が良くいますが、そんな人たちですかね?
>ウクライナ支援の戦車もそうでした。「アメリカが出したら、うちも出す」と。表向きあんなにロシアを非難している癖に、戦後のことを考えロシアを怒らせたくない。
バタフライエフェクト(プーチン知られざるガス戦略)で言うてました。
「当初ドイツはウクライナへの軍事支援に非常に消極的でした。ほかのNATO諸国から圧力をかけられて、進行から半年経った頃ようやくドイツはウクライナに兵器を提供したのです。なぜならロシアとの天然ガスの依存関係がドイツの政治家たちを躊躇させたからです。」
それで2022年8月31日、ロシアがノルドストリーム1を停止し、ドイツやヨーロッパは突然大量のエネルギー不足に陥ったそうです。
>ドイツの場合は必要以上に不幸さを宣伝するからですね。シニカルに見ればソ連による統治が酷いのは当然で、米英仏ソの搾取が酷いのも当然です。~
米英仏ソの支配は投獄のようなもの。その他に、破壊したものや殺した人の損害賠償金を払うのは当然という感じですかね?つまり犯罪者と同じですかね?
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有難うございます。
>ロシアはあまりダメージを受けていなくて兵士の人数や戦闘機の数も実はそんなに減っていないといっていました。
これはでたらめという訳ではなくて27日の国際報道2023の中で「ロシア陸軍はある程度弱体化したが開戦時より規模は大きい。空軍は80機失ったが被害は少なく、今も1000機の戦闘機や爆撃機を保有する。海軍が失ったのは一隻だ。ロシア軍は今もすべての通常戦力を利用できる。」と米のカボリ司令官が言っていたので書きました。
>ロシアは冬にウクライナにダメージを与えたかったのですが思うようにいかず、今はようすを見ている?とかいっていました。
すみません、ちょっと違ってました。25日の国際報道2023で「ロシア軍は冬の攻勢で目的を果たせず今はウクライナの反転攻勢に備えようとしている。ロシア側は支配地域の防衛に集中している。(イギリス国防省)」と言っていたので書きました。
質問ばかりになってしまいましてすみません。
よろしければお答えいただけるとありがたいです。
お返事たくさんくださいまして、ほんまにありがとうございます。
ロシア人の悪さ加減、イメージできてきました。
日本人も悪いと思いますから、それをさらにさらに悪くした感じなんでしょうね。
勉強になります、たくさんお返事くださいましてほんまにほんまにありがとうございます。
>敗戦後にロシアの都市、インフラ、ロシア市民は相応分は処分して、国の建て直しをウクライナと同じスタートラインからやるべきだと思いますね。再興でロシアに手が差し伸べられないにしても、それはロシアの自業自得でしょう。
すみません、この文章よくわかりません。まず、この戦争でロシアは敗戦するのですか?
また、処分し、その処分されたものを所有するのはどの国ですか?
“再興でロシアに手が差し伸べられないにしても、それはロシアの自業自得でしょう。”とは、お前らのことなんて知るかと言わんばかりに国際社会に見放されるということですか?
>モスクワに住むロシア人は、モスクワの指導部とほぼ同じでしょう。~
ソ連郷愁者がいるかいないかは、指導する立場の国か、指示される立場の国かの違いによるというわけですね。
沢山教えてくださいましてほんまにありがとうございます。勉強されてる方は文章力もすごいですね。
>韓国が言っている嘘八百は嘘だけなので、聞くに値しません。
そうでしたか、韓国が言う日本の悪い行いは嘘ばっかりでしたか。
>完敗を懸念した反政府勢力が、ロシア国内でも動いているようですね。プーチンを倒して講和に持ち込めば、ロシアは温存できる可能性が高いです。
これはつまり、ロシアはかなり追いつめられているんですね、完敗しそうなほどに。また、温存できない可能性も高いのですね。
>農家なので飢え死にしない論ですね。
なるほど。自給自足してる工藤夕貴が昔、言うてました。食べる物はあるけれど、銭をどうやって得るかが問題、と。
>でも、石原さん、自分の言葉に酔っていて悪酔いして二日酔いみたいですね。
よかったです、ウクライナに勝算はあるようですね。
たくさん教えてくださいまして、ほんまにほんまにありがとうございます。
忙しいのが、早く終わると良いですね。
>狭いタンクに充填するには液化が必要です。
液化はいいことだと思います。なぜなら、これまでと同じ体形の車を造ることができると思うからです。最近は電気自動車が普及し始めてましたが、電気自動車はハイエースに近い体形でかっこわるいなと思っていました。これまでは動物の頭的な体形でしたが、それが終わろうとしていて残念でした。けれども液化水素を燃料にすれば、これまでのような体形の車を造って行けると思うのです。
>いえ、私も、ばりメロンに回答するのは楽しいです。
変わってますね。普通は教えようとはしないものです、なんの利益もないので。学校の先生も、気に入った生徒にしか真面目に教えようとしない先生がよくいたものです。
wellowさんは質問数ゼロですよね。すごいですね。ふつう、少しくらいは質問あると思うんですが。
たくさんお返事くださいまして、ほんまにほんまにありがとうございます。
>欧州は結構退屈です。大体の建築デザインはオーストリア・ハンガリー帝国というか、帝政ローマ帝国の後継国で見ることができます。
欧州の古い建物に興味があるのですが、そもそも、古い建物はそんなに残っていますか?人から聞いた話では、その景観保護区は私が思っているよりはるかに狭いと聞いたことがあります。
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でも、ネットで少し見てみると、アユタヤとビルマのたいめん戦争は1760年代のことですよね。世界中が機械化されるようになったときからそのあとの時期に発展途上であることが大事なのではないですかね、よい景観というものは。
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基盤だけ買ってきても他の部品がなければ、基盤の内容を細かく理解することはできないのではないですか?
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ファミコンのドルアーガの塔のカートリッジは現在すべてバックアップ電池が切れています。自分で電池を取り換えようとして分解してみたら、なんと電池らしきものがありません。wellowさんならそのバックアップ電池、甦らせられますか?
ほんまにほんまに有難うございます。
>DVDレコーダは容量に依らず同じ基盤でHDDのフォーマットだけ違うのでしょうね。チューナの実装数が違えば基盤も変わるのでしょうけど多分、基盤は共通でチューナユニットが別に接続されているという感じかと思っています。
そうですね。HDDの容量が変わっても基盤は同じです。そうですね、チューナーはコネクタで繋がれていてよく取り換えます。
>HDDのフォーマットだけ違うのでしょうね。
ファームウェアというのが違います。これを書きかえないと容量の大きいHDDは使えません。つまり320GBのレコーダーに2TBのHDDを付けても320GB分しか使えません。これが物凄い大きい壁で、一般人でファームウェアの書きかえができる人はまずいません。メーカーならあっさりやれますが大きい容量のHDDをメーカーから新品で買わないとならず三、四万円かかるんで出来ません。
ほんまにほんまに有難うございます。
>「多分、HDDはそのときに調達した「大は小を兼ねる」サイズの物で一律なんではないかと思っています。
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ならばファームウェアなんて初めから2TBにしておけばいいのにと誰もが思うんでしょうが早い話、メーカーの嫌がらせなんでしょうね、大容量のレコーダーを高く売るための。
>そのプロテクトの変更は短時間でできる方が効率はいい。ファームを丸々再インストールするより共通ファームが入っていて、何かをキーにして利用できるHDD量を変更できるようにすれば効率は良いのではないかと
それは利用者にとってはその方がいいでしょうがメーカーは逆に、簡単に書き換えられたくないからファームウェアを丸々再インストールするようにしたいのではないですか?
ほんまにほんまに有難うございます。