脳病院っていつからいつまで使われていた？

太宰治の小説に脳病院って書いてあったのだが、太宰は貴族の金持ちだから出てこれたが、一般人なら片道切符で、錯乱して死んだとかで、生きたまま治験されたり、臓器を取り出したり、死んだら湯灌して、山に遺体を放り投げてたりしてたんですか？太宰はモルヒネのような痛み止め中毒だったので、39で死んだのですよね？芥川龍之介の後追い？。

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/05/01 15:17

脳病院という概念は、明治時代から存在していました。

当時、精神病患者や知的障害者は社会的に差別され、家族が介護するか、施設に入れられるかのどちらかしか選択肢がありませんでした。このため、多くの施設が設立され、そこでの治療やケアが行われました。

しかし、戦後の日本では、精神病患者や知的障害者を収容する施設が過密状態となり、適切なケアが行き届かなくなる問題が発生しました。また、施設内での虐待や人権侵害なども報告され、社会問題化しました。このため、現在では、より人権を尊重し、個々のニーズに合わせたケアが提供される精神医療や福祉制度が整備されています。

太宰治の小説に描かれているような、精神病患者や知的障害者に対する不適切な扱いが実際にあったという記録や報告はあります。しかし、全体としては、施設での治療やケアには、一定の効果があったとされています。

太宰治は、本当に痛み止め中毒だったという説もありますが、詳細は不明です。彼の死因については、自殺説と事故死説がありますが、確定的な情報はないようです。また、太宰が芥川龍之介に追随したという説もありますが、これについても正確な情報はありません。

この回答へのお礼

chatGPTありがとうス。

お礼日時：2023/05/01 20:52