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幸せとは何ですか。

ポン酢醤油という答えはご遠慮ください。

A 回答 (14件中1~10件)

♪ 花も嵐も 踏み越えてゆくが 人の生きる道



とか言います。

よき仕合わせも あしき仕合わせをも乗り超えて・・・。
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「あきらめ」です。

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幾つもあると思うので列挙します


1.自由
2.愛
3.知識
4.友
5.従属しないこと・・・自立していること
6.平静さ・・・悪感情(恐怖など)を制していること
7.良いものを良いと感じられること
8.清いこと
9.性格が明朗なこと(陰湿でないこと)・身体が軽快なこと
10.幸せにこだわらず振り回されず執著していないこと
11.熱を発揮したことがある事
12.帰りたくなるような素敵な思い出のある事
13.くだらないことで笑える余裕
14.ユーモアを生み出せること
15.哲学談議に花を咲かせられること
16.小難しい話を忘れて空でも見ること
...etc
100.貴方(二人称)と出会えたことを心から大切に思えること
101.皆を大事に思えること
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健康で不安がないこと。


日々の生活に満足することです。
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充実だよ



ポン酢醤油も間違いではない、餃子の幸せのためには。

幸福は、
時(時代)と場所(地域)と人(境涯)により千差万別多種多様ですね

真面目に言うと、
幸福は“見かけ”のなかにはない。“見栄”のなかにはない。
自分自身が実際に何を感じているか、その「生命の実感の問題」である。







ここからは長いから読まないでいいよ・・・・

誰かの言葉を借りると
アリストテレスやジョン・スチュアート・ミルなどの学者は、
幸福は人類のあらゆる行動の目的だと指摘している。
人は誰でも幸福を追求しており、人それぞれ幸福についての
理解を持っている。
ハーバート・スペンサーは
「直接的な目的としての幸福」について
「幸福の基準は常に変化する。それぞれの時代、
それぞれの民族の中においては、それぞれの階級により、
人々のそれについての見方は異なっている

と言う事を踏まえて
ここは哲学のカテだから哲学的に言うと
・生命の尊厳と価値、生存の実践と徳性、及び生活の調和と美という
「三つの領域」が具体的に示されねばなりません。
 更に・人と自然との、人と人との、人間が自身との、究極の信仰との、と言う「四つの関係性」が示されねばなりません。
 更に・我と非我、物と心、知と行、と言う「三つの見方」が示されねばなりません。


現代人の生活及び精神状況についての反省は、
われわれの良く知っている話題である。
多くの学者は、それぞれの専門領域の視点から
「人類が自らにふさわしい方へと洗練していく発展モデル
及び人々が求めるより良い生活(good life)方式に基づき、
現代人の生活と精神状態に注目している。
今までなかった社会変容、特に
社会状態と社会体系の変化は各領域から人々に影響を与えている。

「二十一世初めの今において、新たな世紀の敷居の前に立っていること、
社会科学がこの新しい時代に自ら何らかの回答を提示しなければ
ならないこと、この新時代そのものが私たちを現代性から
超越させていくように導くことを多くの人々は意識している。

今、様々な用語が示している目まぐるしい多様性は、
この時代の変化に関係しているが、一部の用語
(例えば情報社会或いは消費社会)は明らかに新しい社会システムの
出現と関連している。
しかし、多くの用語、例えばポスト現代性、ポスト現代主義、
ポスト工業社会、ポスト資本主義などは、実際には、
終わりの前の事物の元の状態を表したのである」
明らかに「ポスト」というのは、ある学者がこ時代の精神状況から見た
幸福思想の「三つの領域」の社会の状態と変化の特徴に対して
強調する意識から目にするようになったのであり、
学者たちがどんな用語を使うかにかかわらず、ここで言う現代人は
伝統に相対するだけでなく、完全に西洋的意義での工業化過程でもなく、
現代に関連する人の「今」との生存状態を指すのである。

一般的に言うなら、現代性への反省と批判だと考えられる。
例えば、シュペングラーが「西洋の没落」で概括的に述べた。
フロムは、現代人と自身、自然、社会の「三種類の疎外」を指摘した。
ダニエル・ベルは系統的に「資本主義文化の矛盾」を反省した。
マルクーゼは、豊かな追求を失う「一次元的人間」に注目している。
現代人の心理的特徴を論じるとき、デュルケムは「アノミー」を
使っている。
ウェーバーは「疎外指向」を使った。フロイトは「強い不安」を使い、
パーソンズは「感情中立性」、フロムは「市場的性格」
リースマンは「他人指向」を使った など。
しかしながら、われわれは一体どういうふうに現代人の生活と
時代の精神状況を理解すればいいだろうか? 
答えは恐らく現代人という概念の中にあると考えられる。

われわれは現代と現代人という概念を使う際、
往々にして伝統に相対して使うことが多い。
私達は誇りを持って現代人に独立、自由な主体性を与え、
個人の自主性に基づく極限までの解放と、これを出発点とする
自分を含めた人間関係の世界に対する征服の情熱を当然のことと考えている。
我々はこれに「現代文明」という美名を冠した。実はこれはまさに
現代人自身が克服し、回避することができない災難でもあるし、
現代人の逃げにくい宿命でもある。

関係的世界の視点から見れば、現代人はかつてない葛藤と衝突に直面している。
関係性とは対象性とも言え、人が実践している活動の中で生成され、
人の存在様式と存在の特徴を持つ属人特性である。
人は、意識した対象との間にその人にとっての現実の生活世界を築くのであり、
また、意識した対象への関係状態がその人にとっての現実の生活状態なのである。

人が生活する世界は人の四種類の基本的な対象性活動によって構成され、
人の関係の世界も「四つの対応」によって構成されています。

「一つ目」は、人と自然との関係である。
人と自然との関係は人間関係の世界で第一層の意味である。
人と自然との関係の状態が人間の生活世界の物質占有状態を決める。
人が人である大前提は自然に持ちえた肉体や生命で、
つまり生きていることである。
人間は生きていくには、物質の力を占めて自分の基本的な生存を
満足させなければならない。
だから現実における人は、まず、相当する物質力を占める可能性を持つ必要があり、
彼は自分のやり方により社会で生きることができる。
人と自然との関係の視点から見れば、現代人は大気や水および土壌の汚染、
気候異常、多発する災害など多くの環境問題と生態危機の世界的な難題に
直面している。
より重要なのは、現代人はすでに物質生活の便利さといかなる場合でも
たやすく物質を入手できることと、物質に頼りきることに慣れてしまったため、
すでに存在している環境問題や生態危機を抑えることができなくなる。

「二つ目」は、人と人との関係、すなわち人の社会的関係である。
人間の本質は、実際に社会関係を通じて表現されている。したがって、
現実的には、人の本質は社会性である。
「社会関係」とは、人と人との関係である。
一方、社会は人と人との関係の結果で、人は自分以外の他人との
相互作用の中で社会を形成している。
その一方で、社会は個々に先立って存在し、社会と他人の影響は、
個人の行為の根本的な指向である。そのため、
人の生活の状態はまた人と社会および他人の関係の状態によるものである。
他人 · 社会に対する認知 · 評価及び形成の態度、他人との付き合い、
コミュニケーション、インタラクティブを含め、
この基礎の上で合理的かつ有効な“主体間性”を、つまり良好な感情のつながり、
一定の信用度、適切な協力精神などを確立することができるかどうかが
含まれるのである。
情報化、電子化、ネットワーク化の急速な発展によって、
直接的付き合いをしなくても、何らの負担もなく過ごすことができる。
特に若者はますます社会的な活動を減らしてきた。現代人は、
直接会って交流することへの関心や能力を失いつつある。

「三つ目」は、人間が自身との関係、すなわち主体としての自己の、
客体としての自己状態に対する把握である。
「自己意識」あるいは「自己概念」とも言い、自己認識、自己体験、
自己コントロールを含む。人と自分の関係状態は人間関係の世界における
キーポイントである。
人はどのように自然力を得て、他人に対してどのように対処するかで、
ある程度で人が自分をどのように認識しているのかを決定する。
すなわち、自己の内在的な本性 ·欲求と自己の外部環境の中での
地位 · 特徴についての意識である。
グローバル化は、世界各国および人々の歴史的、地理的空間に基づいた
距離を大幅に短縮した。しかし同時に
社会文化の個人の日常生活の規則に対する一致性を大いに低下させた。
限界のない文化競争と高効率の生産および生活により個人の自分に対する
認知体験やコントロールをかつてない挑戦に直面させている。
したがって、ギデンスは、現代性の最も重要な結果は、
自分認知の危機と自己意識の再構築であると指摘したい。

「四つ目」は人と「神」という究極の信仰の関係である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(一)生命:尊厳と価値
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(二)生存:実践と徳性
・・・・・・・・・・・・・・・・・
(三)生活:調和と美
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(一)我と非我
私は何者で、どこにいるのか。それは何で決まるか。
私が何者なのかという問題についての答えは、
個体が自分や自分と関わる存在とどう向き合うかを決定し、
いかに生活するかを決める。
近代化は個人の独立と自由を前提にしており、
個体の主体性と自主性は十分に認められている。
しかし、この優越性を強調しすぎることが、様々な現代的な問題が
生じる主要な原因となることは明らかである。
そのため、現代的な危機を明確にし、根本的に解決するため、
私が何者かを再認識しはじめなければならない。いうまでもなく、
ジェームズが言った・・・自己は個人の宇宙の中心である」・・のように、
世界そ・・・して万物の中心は・・・・・・・・自己で、・・・・・・・・
・・・・・自分がなければ世界そして万物は
存在するのが難し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・い。・・・・・・・・・・・・・・・」」
(二)物と心
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『絶対的幸福』とは、
・・・・・・・・・・・・・・
(三)知と行
・・・・・・・・
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幸福ホルモンの放出。

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まずは快楽とは区別すべきです。



美味しいモノを食べて幸せ
なんてのは快楽であって
幸せではありません。

心理学では、幸せというのは
人生における満足、納得を意味します。

2002年にノーベル賞を受賞した
心理学者のカーネマンは、
数十年に及ぶ研究の結果を、次のように
まとめています。

「幸せとは、愛する人と、共に
 人生を歩むことだ」

これなどは、幸福感のことだと
思われます。


私見ですが。

幸せとは、人生に納得すること。
結果が出なくても
頑張った人生を送れば、納得すると
思います。
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皆様の回答を見ればわかりますが、



「幸せとは何ですか」と言う疑問への答えは、

人毎に違うので、自分で見つけるしかありません。

算数の答えとは、違うのです。
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資本主義者が植え付けた幻想を、幸せだと理解してる現代では



失われつつあるものが、幸せですね
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何ですかって幸福感のことだよ。

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