アメリカのシンクにある生ゴミのコンポストって

衛生的ですか？
何でも砕いてポアするらしいのですが。日本にはありません。

質問者からの補足コメント

• 日本では生ごみは焼却処理されることが当たり前で、その先の影響が無視されていて
  自粛・禁止の理由としては、以下があげられています。
  
  ・大雨などで下水処理場の能力を大きく越えた際、 流入水を一部直接放流する。 それが河川や海洋の 富栄養の原因になる。 ・管きょ清掃等の維持管理に多大な費用が必要となる。 ・野菜くずを排出するため大量の水を必要とし、汚水量が増大する。

    補足日時：2023/05/06 01:44

• https://gooddo.jp/magazine/sdgs_2030/life_below_ …
  
  https://www.mlit.go.jp/crd/city/sewerage/info/se …
  
  
  日本政府の考えです。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/05/06 08:58

No.4 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2023/05/06 09:37

早々の補足ですね。

No.3 です。
私が申しあげたのは、アメリカで広く一般的にどこかで問題視されているところがあるのですかという意見です。

極端な問題があるのは世界中にいくらでもあります。
それを一般化してはいけません。

それをやるのがグリーンピースだったりという似非環境集団です。

アメリカ沿岸でどこかに明確な家庭排水で生じた海洋異常現象がある報告は一般論として説得力があるほど多数あるのでしょうか？

とりわけ、たくさんの文字ではなく、きっちりした方法と数字と基準で裏付けられ簡潔にまとめられたもので見てみたいものです。

こういうことは、そんな『事実』、それと、他人や機関が言ったりまとめたものでなく、『ご自分で確かめたこと、経験したこと』で裏付けて離されたほうがいいと思います。

少なくとも、私は実生活を通して見て経験したことをお話ししています。

No.3 回答者： Bunbuk803 回答日時： 2023/05/06 08:52

在米の隠居爺です。

長年の当地の生活では、全米の東西南北の各地、およそほとんどの地域に暮らす経験をしました。
その経験からこの質問への対応を考えると、いろいろ興味深い点が思い当たります。

質問者さんは大雨と下水処理場を関連付けています。
日本でもそうしているとことがありますが、当地でも雨水と生活排水の下水系統は分離されています。

例えば住宅地。
家の屋根や庭や道路に降った雨を集める下水系統は生活排水系統とは別れているのが普通です。
そして、住宅地の周りなんかに河川があればそこへ、あるいは住宅地周囲のどこかに防火用の貯水池があってそこに流れるようになっているもんです。

当地では大都会から小さな町に至るまで、およそどこも、人が集まって住む『 街 』と、それ以外の原野や山林や広大な農地とははっきり分かれています。
街も、人が暮らす住宅街と商業地域や工場地域、学校の区域、医療の区域などがはっきり区切られた都市計画の下で管理され、住宅区域にはコンビニなどの商店はおろか、自販機さえ置いてありません。
逆に、商業地域や工場地域に人が住む家などありません。
そういうことを通し、水や電力、果ては景観までもしっかり管理されています。
下水もその一環で管理されているものです。

街は繁栄することも衰退することもあります。
日本では『市町村』は地図上に表された境界で決まった範囲を持ちますが、当地の街は繁栄や縮小に合わせて広がることも縮むこともあります。
人が増えれば住宅街を新たに作ってそこを街に組み入れます。
人がいなくなればそこはゴーストタウンとして切り離します。
下水などのインフラもそれに合わせて成長もすれば縮小もします。

そうすることで、下水処理も柔軟に対応できるようになっているのです。

そもそも下水は汚物処理をするので生物的廃棄物の処理能力はあります。
この質問の答えのひとつは、それをごみ収集が扱うのか下水処理が扱うのかという違いでしかないという点で、破砕・粉砕を各家庭に任せ、それを集めてまとめて処理できるという点では、アメリカの方法には合理性があるように私は思います。

当地のごみ収集は日本のように分別ができていないことを考えれば、この合理性はかなりいいことのように私は思います。

ちなみに、アメリカで、生活排水が河川や海の富栄養化の原因になっていると問題になった話は聞いたことがありません。
お話しされるからには何かしっかりした根拠なり情報がおありなら興味がありますので見たい気がします。
よろしければお示しいただけませんか？

No.2 回答者： gldfish 回答日時： 2023/05/06 01:51

アメリカと違い日本は非常に環境意識が高いので、ゴミを垂れ流すなんて流行らないんだと思います。

ちなみに、ディスポーザーの存在はかなり以前から国内でも知られてますよ。全然普及してないでしょ？

衛生面は、ごみを別に廃棄・焼却するよりも、ゴミを砕いて垂れ流す方が衛生的、等とは言えないでしょうね。日本全体としても、キッチンとしてもです。

この回答へのお礼

知らなかったです
うちは一軒家なので庭にコンポストがありなまごみしょりしてましたが私が捨てるとなんで捨てるのー！といわれました。
アメリカのキッチンで、アメリカの女に教えて貰いました。

お礼日時：2023/05/06 08:25

No.1 回答者： q0_0p 回答日時： 2023/05/06 01:40

これと勘違いされてる。

そして「ディスポーザー」は昔から日本でも使われてます。

スマートに生ごみを処理する「ディスポーザー」
シンクの排水口に捨てた生ごみは、ディスポーザーの内部にあるブレード（破砕刀）で細かく粉砕され、そのまま水で流すことができます。
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生ゴミコンポスト
名古屋市:段ボールコンポストによる堆肥の作り方・使い方（暮らし ...
段ボールコンポストとは、段ボール箱を利用した生ごみ処理容器で、段ボール箱に土壌改良材を入れ、好気性（酸素を必要とする）微生物の力によって生ごみを分解し、堆肥を作るものです。 段ボールは通気性がよく、生ごみの水分を逃がしたり、発酵に必要な空気を通すのに適しています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/05/06 08:27