
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
2022.08.18 05:00
「雑草という草はない」は牧野富太郎博士の言葉 戦前、山本周五郎に語る 田中学芸員(東京・記念庭園)が見解
引用:高知新聞社
---
なので、これを聞き及びなのかも知れませんが
植物学にしろ生物学にしろ
その分類自体も大きなウエイトを占めていると思いますので
生物学者たる昭和天皇にすれば
雑草と言う一括りに違和感を覚えられたのかも知れません。
また、同時に国民に対しても
あくまでもどんな人でも国民であって雑民というようなお考えは無いのだと思います。
これの延長線のようにも思います。
で、雑草の扱いですがケースバイケースでは無いでしょうか?
農業でも敢えて雑草も混在させる
と言うのもあるようです。
学問、観念的なものと生産性を
考慮する所のバランスかと思います。
No.10
- 回答日時:
植物学者、牧野富太郎氏の言葉だ
そうですね。
取材に訪れた山本周五郎をたしなめた言葉。
牧野博士にインタビューしたとき、当時20代だった山本周五郎が
「雑草」という言葉を口にしたところ
牧野博士はなじるような口調で次のようにたしなめたそうです。
「きみ、世の中に〝雑草〟という草は無い。
どんな草にだって、ちゃんと名前がついている。わたしは雑木林(ぞうきばやし)という言葉がキライだ。松、杉、楢(なら)、楓(かえで)、櫟(くぬぎ)——みんなそれぞれ固有名詞が付いている。それを世の多くのひとびとが〝雑草〟だの〝雑木林〟だのと無神経な呼び方をする。もしきみが、〝雑兵〟と呼ばれたら、いい気がするか。人間にはそれぞれ固有の姓名がちゃんとあるはず。ひとを呼ぶばあいには、正しくフルネームできちんと呼んであげるのが礼儀というものじゃないかね」
(木村久邇典『周五郎に生き方を学ぶ』実業之日本社より)
どんな植物にも固有の名前がある。それを無視して「雑草」
「雑木林」などと人間にとって要不要だけで分類するのは、
おこがましいという主張でした。
庭の草取りは、悪いことですか?
↑
悪いというほどの行為とは思えませんが、
まあ、
人間のエゴですね。
No.4
- 回答日時:
ただ
行幸などで地方へ行った時
道中
「あれは何の木?」とか
「あれは何の花?」と
聞かれるので
雑草取りなどで
準備が大変らしいかったそうですね
いくらえらい人でも
草花に詳しくない人が
同乗して
なーんも知らんかったら
困りますからね
多分
その時の会話でしょうね
東京でも
道中
「鞄」という看板があって
「あれは何と読むの?」と聞かれて
同乗者が
「カバンです」と答えて
それ以来
昭和天皇のカバンの修理は
そのお店になったという話もあります
No.2
- 回答日時:
「雑草という草はない」なんて、みんな知ってます言ってます。
あなたの家も道路も市役所も、元は山林だったのを草木を伐採して
作ったんです。自然破壊ですね
それが悪いとなると、原始時代に戻るしかないです。
できるでしょうか
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