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あるドラマのセリフの中で、塹壕のことを「信長の時代にはからきぼり(かわきぼり)と言っていたらしい」というようなセリフがあったのですが、これはどちらでどういうものを指しますか?

空堀のことですか?どういう漢字を書くのでしょうか?阿津賀志山防塁などのことを言うのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 阿津賀志山防塁はかわきぼりなのでしょうか?

    空堀とはどう違うのですか?

    真田丸以前にも同様の防御の仕掛けはあり、有名なのは北条氏の障子掘ですが、それとはどう違うのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/15 08:27

A 回答 (2件)

「乾堀(かわきぼり)」です。

または「空堀(からぼり)」とも呼びます。
塹壕は兵がその堀に潜むもので、射程距離が長くて命中精度が高いライフル銃や大砲が開発されて以降の防塁ですが、この頃は敵兵の突撃を遅らせて上から弓矢を射たり槍で突くための防塁です。

城などの恒久的な防御構造物の場合は、川から水を引き込んで「水堀(みずぼり)」にして、より一層敵兵が突進しにくいようにしていました。
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通常は、水を貯めて、川のようにする。


水が入っていないで、乾き堀でしょう、水なしで有効だったのは、大阪の陣の時の真田丸ぐらい。
この回答への補足あり
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