プロが教えるわが家の防犯対策術!

https://imepic.jp/20230529/640360
 図の解説で
  |dr↑| = ds = -ldθ
とする理由を教えてください。

「仕事と運動エネルギー」の質問画像

A 回答 (1件)

その説明はバカです。

よくある結果が合えばよいやというノリ
です。

sは真下の点からとる弧長パラメータとすると
 ds=ldθ
その位置ベクトルの微小変化ベクトルは
 dr=ds et (etは接線単位ベクトル)
 F=-mg ey (eyはデカルト座標の単位ベクトル)
ここで
 ey・et=sinθ
なので、仕事は
 dW=F・dr=-mgldθ ey・et=-mglsinθdθ

sの始点も決めないで(θの始点方向は何となくわかる)±なんて
議論できない。
「仕事と運動エネルギー」の回答画像1
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れました。今やっと帰ってきました。丁寧な回答まことにありがとうございます。
 直交座標のベクトルを使うんですね。
 極座標の基本ベクトルを使えば eθ↑ が単位接線ベクトルの代わりになりそうですけど、g↑をeθ↑とer↑の和で表すから、内積計算がメンドーになりますかね?

お礼日時:2023/05/30 18:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!