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日本には寺や神社がコンビニの数より多く存在してるけど、そんなにたくさん必要なの?

A 回答 (15件中1~10件)

お墓の数みたいなもんでしょう。


元々あるんだから仕方ない。
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そんなにたくさん必要なの?と仰りますが。

「たくさん」という以前に、そもそも必要なんでしょうか。必要かどうかという価値尺度で語ることは正しいんでしょうか。

寺院にしろ神社にしろ宗教施設ですから。その宗教を信じない人にとってはまったく無駄な、ワケのわからん儀式してるだけだってことです。

しかしながら、日本人は信心深い民族です。「日本人は無宗教だ」などとよくうそぶく人がいますが、これは自己を客観視できないだけ。むしろ、汎宗教的なのが日本人です。

日本には、寺や神社に加え、さらに無数のお地蔵様や氏神様が設置されています。由来すらわからないものもいっぱいある。それらを「ただの無意味な物体」として破壊や撤去していいのか。

自分の生活に必要と思ってるわけじゃないことは明らかです。だって昭和から平成にかけて田んぼや山林つぶして造ったニュータウンには、そんなもの一緒に作ったりしていない。

でも、既にあるものに対して、自分が手を下して消し去るのはなんか気持ち悪い。祟りとかありそうな気がする。だから残してある。やむを得ない事情で撤去するときは、お祓いなりなんなりするものです。
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現代だから、質問者さまの感覚があるのだと思います。


昔の日本は、生きるのが非常に厳しかったのです。戦乱で戦費のために重い年貢を課せられたり、平和の世になっても、災害が多い風土であるがゆえに、飢饉もたびたび起こりました。
とくに、仏教伝来とされている西暦538年は、インドネシアのクラカタウ火山が大噴火してから3年目にあたります。
おそらく、火山灰による世界的な天候異変で、夏でも雪が降る気候になったことで大飢饉が起こって、困り果てた朝廷が、藁をもすがる思いで他国の宗教を導入したのだと思います。
それぐらい宗教というものは、昔の人々にとっては最後のすがるものだったのです。
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神社仏閣とひとまとめにしてしまうから,そういうふうに思ってしまうんです。



それぞれに祀っているものが異なる。つまり,目的が異なりますから,それだけの数があるんです。
神社仏閣とひとまとめにするのであれば,コンビニではなく「販売店」というまとまりと比較すべきです。
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なるほど、コンビニと神社を合併したらどうかという提案ですね?



将来はそうなるでしょう。コンビニ神社ですね。
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神社には私たちを守ってくれる神様がいるので、私たちは安心して生活できます。

だから、たくさん神社があるのはいいことだと思います。
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江戸時代に『寺請制度』と言って、寺が檀家の住民の管理をしていた経緯がある為。

今の市町村役場が戸籍、住民票などを扱っていますが、江戸時代にはそれを寺で行っていた。
神が沢山いるからでも、仏が沢山いるからでも、必要だったからでもありません。

ただし、これは檀家としてその地域の住民を管理した者ではあるが、宗教教義の優劣には全く関係なく、こうした制度を幕府が推奨した為に、返ってその寺と地域が檀家として結びつき『葬式仏教化』した事も否めない。
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日本の宗教人口は、文化庁の「宗教統計調査」によれば、令和3年12月で、新党が8700万人、仏教が8300万人、キリスト教が190万人、諸派が700万人です。


https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/to …

神社だと、郷社や村社を勘定すれば、ほぼ集落単位になりますから、そりゃコンビニ超えるでしょう。
寺は埋葬が絡むので、これも、集落単位、浄土真宗の強い地域だと、集落ごとに真宗寺院があるのに近い。
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お寺には地元に檀家さんがいるし、日本は八百万の神の国だから、たくさん神社も必要なのかな…♪

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寺、神社とコンビニの数を比較する意味はないけど、敢えて言うなら寺なんかは鎌倉時代くらいからあるんじゃない?


日本史やってないからわからんけど。

一方コンビニはたかだか50年くらいだよね。
セブンイレブンが今年50周年のCMをやっている。

コンビニが寺、神社より必要ならそのうち逆転するでしょう。
1000年くらいかかるかもしれないけど。
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