厄年皆さん

Question

皆さん厄年気にしますか？

Glory_777 · Accepted Answer

気にしますね。

以下は長いので雑談だと思って読み飛ばしてください。

理由としては自分で発見したからです。勿論、後で厄年の事だと気づいてがっかりしました。既に発見されていたわけです。

本厄の時に凄まじく体調を崩しました。体調と言ってもメンタルが主です。しかし咳は出るは喉は痛いわ、体の皮膚の下を虫が這っている様に感じるし、自分は癌だと信じていて世の中から消えたいと思っていました。

ある時、正常な状態に戻りまして「このままじゃ危ない」と思い、あらゆるストレスをカットして健康第一に切り換えました。それこそ神様に祈るような感じです。その時に思ったのは30歳の時も似たような事があったと言う事。期間は2週間でしたが本当に病気に掛かったみたいに突然可笑しくなりました。

「あれ？　19歳くらいの時にもあったぞ。アレは辛かった。
　半年くらいだったような・・・
　まてよこれって約10年周期できてるんじゃ？」

という事で上司に聞いたら50歳前後でもあるぞと言われ（強く）肯定されました。父に聞いたら60歳前後、70歳前後、80歳前後と続いてるそうです。高齢に成ると殆ど死にかかるようです。しかし本人曰く「69歳の時がつらかった。だけど70歳の誕生日になったら急に楽に成った。だから今回もそうじゃないかと思っているんだ。これを超えたらまた10年生きられるんだとね」と言われました。父が危篤になって倒れた時の話です。いまは90歳超えてます。

このあとで厄年の話が出まして・・・「なんだそれか？」と言う話に落ち着きました。しかし自分は厄年を全く信じていませんでしたので、自らの経験によって気づいたわけです。そうである以上、これは信じない訳には行かないでしょう。他の人にも聞いて回って確認したので確信しました。

「え？　厄年って周期で来るものなの？」

と今更ながら言いましたね。

そして、

「まじでこんな辛いの皆経験してたんですか？
　へいきそうな顔してて・・・あんたら凄いよ」

と思いましたね。

それ以来、私は年配の人すべてを尊敬しています。厄年を超えられる以上は「外見はどうであろうと」中味は凄いのだと確信しています。

逆に、

「30歳の厄を超えられないで社会からドロップアウトしている人
　が増えているらしいです」

これは一緒に仕事としていた時に年下の人から教えて貰った事です。信賞必罰と言うか真面目は大事ですね。

次に、

「自分がどうして厄を超えられたのか？」

と言う疑問もあります。つまり純粋に主観であることが可笑しい。この「超えた」という確信があるというのが面白いですよね。

「厄を超えたという人は以前に比べて1段階強くなっている」

これも経験者が感じるところの様です。

例えばですが厄を超える前の自分は、

「ケースバイケースとか？
　ちゃんと答えを見つけれない癖に格好つける人が嫌いだ。
　物事はちゃんと調べれば白黒つく。その程度の実力なのに、
　他人を諭そうという欲望が怖い。弁えない人が多い」

と思っていました。なので定説を覆す事例を出しては、一般大衆のメンツを傷つけたいと思っていたんです。

厄年を超えたら言う事が変わりました。

「後で得をするかもしれないから今は結論出しちゃだめだな」

という感じです。

長期観察を始動する。そういう持続的な興味を持つという感じに変わりました。直ぐに襲い掛からずに上空からゆっくりと追っていく。ここぞという所で襲い掛かる感じです。

「ずっとウォッチして収穫時期に刈り取るべき」

という発想になりましたね。

例えば「霊はいるかいないか？」と言う話が出ると、

「もし本当に存在しており活用が可能と分かる
　未来が来るならば、いま全力で否定をすると
　他者の後塵を拝するだろう。
　未来において常識が変わったとき、追い抜け
　る位置で観察すべき。その時は、俺はイタコ
　に勝つ。それさえ担保していればいい。今は
　労力を割くべきではない」

と言う感じです。これが宇宙人であっても同じですね。「宇宙人を最初から信じていた」と言う人を出し抜いて「誰よりも宇宙人と仲良く出来る」距離を保つことが大事だと感じています。

また「何とか味のカレーとカレー味の何とかのどちらを食べるべき？」という問いについては「それを主催した人に聞くべき」と直ぐに分かります。

何故かというと何とか味のカレーとカレー味の何とかを作るために何度も味見をしているはずだからです。同時に「人に聞きたくなる以上は誰もそんなイベント準備しないだろう」と言う話にも気づきます。つまりその問いは活用され無いんです。

こんな風に色んな疑問について「自分の力で自分が納得できる答えを出せる」様に成れたと思います。なにか疑問に思うとすぐさま「そりゃそうだ」という答えが自分から浮かびます。これが愉快で仕方ない。自分の脳の中にある何かを調べて楽しむ。「そういう玩具」みたいなものが脳の中に出来上がった様な感じがします。一秒一秒考える事が楽しく、この快感を味わい続けています。

「そうなっていない人は厄年を超えていない」

と私は思っています。

そして今はAIについて知ることが楽しいですね。

私はプログラムもやりますんでいざとなれば自分用に作成する積りですが、いまはユルリとウオッチするのが楽しいです。何となく気になるという部分があるため「自分の内から生じた興味」を大事にしています。

これらはいずれ刈り取るつもりですけど。

人間の一生では短い期間かも知れませんが、自在という状態を味わえるわけですから、本厄はその試練なのだと思っています。

「脳であっても段階的にシステム・バージョンアップするんだ。
　その移行期間は体調も悪くなる。
　ここで失敗した人はロールバックするか、故障する」

という事だと思っています。

これらの現象は「脳をつかいつづける種」として当然必要となる物理的なメンテ期間なのだと思います。それが遺伝的にプログラムされている。そのため体の大きさに比較して長寿なのでしょう。厄年は人間が獲得した能力（脳のOSバージョンアップ）の一つだと思っています。

以上、ご参考になれば。

sukopon · Answer

屁とも思ってません

ノムリン · Answer

はい、ちゃんと神社に厄除けのお祓いにいきましたよ。
信心深いもので・・・。(^_^;)

胃の中の蛙 · Answer

江原さんの話では厄年は転機の時期なんですって。女の厄年は本厄は33才の時にお引越しをしました。

joypeet · Answer

厄年とは　役のつく年　男子は会社でも役職につき　部下を束ねないといけないという地位につく年という事で　親戚や知人が相次いでなくなる年　病気などにもなる年　女性は適齢期を過ぎお産も難産になりやすく　子供の世話で疲れがたまる年になるます
というので　お祓いをしましょうという時期なのです。
うちはその前に一年の間に夫婦二人とも入院手術　親戚のお葬式が相次ぎましたので　本来の役の時は　乗り越えた後の開き直りの時でした。
気にしなくていいし第一外国には役などという習慣はありません。

ごごさき · Answer

そもそも厄年が何歳かも知りません、興味ありません。

01ti · Answer

すごく気にします。
厄年にろくなことが起きていません。
入院や仕事上での問題とか。
前厄本厄後厄毎回５千円でお祓いしています。

閑野 · Answer

まったく気にしません。４２歳の本厄で家を建てました。あとで他人から厄年に家を建ててはいけないと言われました。鼻で笑って済ませました。

厄年皆さん

屁とも思ってません

はい、ちゃんと神社に厄除けのお祓いにいきましたよ。

気にしますね。

江原さんの話では厄年は転機の時期なんですって。

そもそも厄年が何歳かも知りません、興味ありません。

すごく気にします。

まったく気にしません。

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