この人頭いいなと思ったエピソード

自民党の森山裕選対委員長は、人口のみによって国会議員を選ぶ現在の選挙制度では、鹿児島の国会議員は減らされる。憲法を改正して、人口のみによって国会議員を選ぶ現在の選挙制度を是正すると演説しました。

憲法改正には、国民の1/2の賛成が必要です。しかし、自民党の支持率は、国民の1/3しか有りません。

自民党の森山裕選対委員長は、国民の1/3しか支持されていない分際で、国民の1/2の支持が必要な憲法改正をやろうとしています。私には、この人の頭の中が、さっぱり分かりません。

自民党に、(1/3)>(1/2)と思わせてしまったのは、日本の数学教育の失敗ですね?
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061700348& …
自民党の森山裕選対委員長は6月17日、鹿児島市内で開かれた党県連大会で講演し、
「憲法改正をしてでも、人口のみによって国会議員を選ぶことを是正しなければいけない」と強調。

地方で人口減少が進んでいる現状を考慮し、「地域性をしっかり考えて(国会議員を)選んでいける改正が大事だ」とも語った。

質問者からの補足コメント

  • 日本の政治家は、これほど数学が分らんから、国力に圧倒的な差の有るアメリカと戦争して負けたんでしょうね?

      補足日時:2023/06/20 12:51
  • へこむわー

    自民党の森山裕選対委員長は、人口「数」のみによって国会議員を選ぶ事に反対しています。しかし、国民投票は人口の「数」のみによって、憲法を改正するか、しないかが決まります。多数決なのですから当然です。

    つまり、自民党の森山裕選対委員長は「数」で決める事に反対しながら、「数」で決める国民投票を実施して、「数」で決めようとしています。こういうのを数学では「矛盾」と言います。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/06/20 13:39

A 回答 (2件)

「自民支持者 vs それ以外」「憲法改正賛成 vs 反対」という「単純二元論」でしか物事を考えられないあなたがおかしいのです。



「自民党支持ではないが憲法改正賛成」「憲法第9条の改正には反対だが、他の条文は改正する必要がある」など、いろいろな人がいること(つまり「多様性」)を想像できませんか?

日本の教育の失敗という意味では、「4択マークシート問題」に効率よく回答させることを判定基準にして、
「正解は必ず1つ存在する」
「正解が存在しないことはあり得ない」
「正解が2つ存在することはあり得ない」
と信じこませてしまったことでしょうね。
現実の問題解決はそんなものではないのに。
それは「数学教育」ではなく、教育のすべてにおいてです(そもそも、大学受験にない科目は履修する必要がない、などという発想は教育の放棄です)。

さらには「民主主義とは多数決である」という単純ガチンコ論も。
少数意見をどのように取り扱うかを議論するのが民主主義です。
議席数で結論が決まっている今の国会は、民主主義を忘れています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

自民党の森山裕選対委員長は、人口「数」のみによって国会議員を選ぶ事に反対しています。しかし、国民投票は人口の「数」のみによって、憲法を改正するか、しないかが決まります。多数決なのですから当然です。

つまり、自民党の森山裕選対委員長は「数」で決める事に反対しながら、「数」で決める国民投票を実施して、「数」で決めようとしています。こういうのを数学では「矛盾」と言います。

お礼日時:2023/06/20 13:39

「失敗ですね」と自分で結論付けているのですから「失敗です」以外の回答を受け付ける気はない確かな証拠


無意味な?が付けてあるだけで、これは質問でも何でもありません
明らかな利用規約違反
通報され、お出入り禁止になるのが趣味なら引き留めはしませんが、早く削除した方がいいと感じます
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この回答へのお礼

付加疑問文は疑問文の部分集合である事は完全に証明されています。
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https://www.qqeng.com/blog2/study/how-to-use-tag …
【付加疑問文って?】通常の文から付加疑問文への作り替え

今日紹介したいのは、ちょい足しで疑問文に変化する付加疑問文についてです。付加疑問文というには、文末に”don’t you?”や”aren’t you?”と付けるアレです。

そもそも付加疑問文とは何ぞやという方や苦手な方は参考いただいて、通常の文から付加疑問文への作り替え方をマスターしましょう。

そもそも付加疑問文って?
付加疑問文とは、通常の文(平叙文)に疑問を付加するものです。主に「~ですね」や「~ですよね」と訳されることが多く、相手に同意を求めたり念を押したり確認する場面で使うことが多い表現です。

どうやって付加疑問文にするの?
文章の後に【be動詞/助動詞+主語】を付加することで付加疑問文ができます。

肯定文の場合は、後に続くのは否定形になり、逆に否定文の場合は、後に来るのは肯定の形のものを付加します。実際にどのように足していくか具体的な例文を含めて見ていきましょう。

1.肯定文の付加疑問文

肯定文の場合は【be動詞/助動詞の否定形+代名詞】をたして、下の例文のように疑問文に変化させましょう。

・You are busy today, aren’t you? (今日忙しいですよね)
・He studies English, doesn’t he? (彼は英語を勉強していますよね)
・They can play basketball, can’t they? (彼らはバスケットボールできますね)

お礼日時:2023/06/20 15:03

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