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クレジットカードを使うと大して使ってなく感じるのはなぜですか?

これくらいなら大丈夫だろうを繰り返してたらクレジットカード全ての会社の利用残高を全て出したら300万円以上は使っててショックでした。
不正利用であって欲しいと思ってましたが(不正利用だったら自分が使ってない分だけは支払う必要はないので)、明細見たらすべて自分が使ったもので間違いなかったです。

なのに300万円使った感覚は一切ありません。精々数十万くらいしか感覚がありません。

なぜクレジットカードってこんなに感覚がなくなるのですか?

A 回答 (14件中1~10件)

今ある残高から減った後の残高を目の前で確認しないので、あまり使ったようには見えません。

それがクレカとチャージ式電子マネーの怖いところでもあります。現金は使い終わればそれで買えるものがなくなるので、あ、これだけしかない。10,000円が7,000円になったとか、減ったことが目に見えて実感できるからです。10万も10回で100万円です。10万円が高く感じないのに300万円で高く感じる。あなたの金銭的な価値観の境界がその辺にあるってことです。まあ、締めるならカードの限度額をわざと下げること。そうすればだんだんお金は貯まってきます。ただクレジットカードの会社は支払いをまちませんから、信用でお金を借りて買ったものは優先して返していかないといけない現実がありますよね。とにかく今はあなたも総金額がわかったわけですから、しばらくは倹約しないといけないってことではないですか。
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お財布に入っているお金は使うと減っていくのがわかるのでストップがききますが、クレカは実態がない単なる数字が入った明細書だけなので実態がないから使い過ぎるのだと思います。


我が家はカードを使うと明細を捨てずにパソコンに入力しています。ひと月の上限を決めて使うようにしています。
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> クレジットカードを使うとなぜ金銭感覚が鈍ると言う心理学観点で聞いてるのですが。



現金で支払おうと、小切手などを使おうと、信用・付けの記録で購入しようと、親や友人恋人に払わせようとも、基本的には同じだろうと思います。
仮に、"5,000万円ほどのキャッシュが自宅にあり、そのうちさしあたり数十万円程度を小出しに引出の封筒にいれ、日常10~20万円程度を財布にいれて、使って減ったのに気付いたら、次々と補充する"というようなやり方をすれば、たぶん、同じようになります。企業間の取引のように注文を出してものを受け取る・サービスを受けるというような方法が採れる場合にも、そのような取引を日常的に繰り返しているのであれば、まず月間・年間の総購入額はハッキリとはしないでしょう。 1年間で、思いと実態が金額にして10倍以上の違いになっていても不思議ではないと思います。
金銭感覚に限らず、アルコールを飲んだ量、階段を昇降した回数、手洗いした回数、会話で適当に誤魔化した回数でも、記憶などはそういうものです。
「あのときは」と個別にチェックできる手がかりでもあると、実態と記憶の差はそれほど大きくならず、かなり小さな差にすることが出来るとしても、そのような個別チェックをせずにアバウトに「たぶん」と思うと、大きく実態と異なっても不思議ではないです。

> 全て出したら~~万円以上は使っててショックでした。

期間が不明ですが、1日の間に使った額が、「精々数十万」の感覚で、実態が「300万円以上」だとすると、認知症や記憶障害を疑って、専門医の診断を求めた方がいいです。  
クレジットカードでも、日常の買物、飲食の大半に使っていれば、油断していれば、年間なら数十万円で済むことはないです。(どのような方法で払おうが) 単に、自分でせいぜいこのくらいだと思っているのは、たんなる思い込みでしかないです。
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勘違いがあったとしても、普通は精々倍以内。

メチャクチャ多くても3倍くらいです。
精々数十万くらいの感覚で300万円使っていたのなら完全に病気です。
遊びのためにサラ金を利用しまくってサラ金地獄に陥る人とパターンとしては同じです。

まだ残高があったのは、余程の資産家または高収入者なのか分かりませんが、幸運と思うべきなのでしょうか。

すぐに心療内科や精神科に駆け込むべきです。
今すぐやるべきことは、クレジットカードの利用は1枚だけにする。そのクレジットカードの与信枠は50万円程度に設定し直す。そんなところでしょうか。できれば直ちにすべてのクレカを切り刻んで捨てるのが一番ですが。
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なぜクレジットカードってこんなに感覚がなくなるのですか?


 ↑
貨幣と違って、目に見えないから
でしょう。
だからワタシはクレカは一枚も
造りません。


参考)

■「無意識下の思い込み」とお金との関わりについて、

行動経済学や脳科学マーケティングの見地から
研究を続けてきた精神科医のデビッド・クルーガー博士の
『「お金」のシークレット』(三笠書房)によると、

クレジットカードでは平均23%も支出が増えるそうです。

一方、ポイント還元率は1%程度。
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おめでとうございます。

ゴールドカードにようこそ。なんて、メール来るかもね。払えなかったら地獄が待っている。
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そういう人は、将来のお金を現在のお金よりも低く評価する心理がはたらいている可能性があるでしょう。



同じ金額を現金で今支払うよりも、クレジットカード払いであと回しにしたほうが痛みが少なく感じ、出費のタイミングが遠い未来になればなるほど、「今」の痛みは減ると思っているからでしょう。

嫌なことを後回しにするのと似たような心理状態かもしれません。

例えば宝くじを買う時、人々は将来高額賞金が当たることを夢見ています。

将来の出来事に対して、自分がその時どう感じるかを現時点で予測することを、心理学的には感情予測(affective forecasting)といいます。

快感情の予測ならその出来事の近接に、不快感情の予測なら回避に向けて動機づけられるはずですが、この現象の解明に取り組んだウィルソンらは、望ましいことであれ望ましくないことであれ、その出来事が起きた時に味わうであろう感情を正しく予測するのは困難で、多くの場合、喜びや苦痛の強度を過大に予測する、あるいは持続期間の長く予測傾向にあると報告しています。

例えばですが、世にも奇妙な物語で椎名桔平らが演じたストーリー「扉の先」では、噂話でしかない死刑執行の話を信じすぎるがあまり、ある朝、ただ単に移送のために独房から連れ出されたにも関わらず、当人はその暗い不気味な扉の先には死刑場が本当にあるんだ、もうここで自分は執行されるんだ、と思いパニックになり心臓発作で死んでしまいました。https://saku-ara.com/archives/1592

結局何が言いたいかというと、あることに対して将来自分自身がどう反応するかは現段階では正確には言い当てられないということです。
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> クレジットカードを使うとなぜ金銭感覚が鈍ると言う心理学観点で聞いてるのですが



貴方の場合はクレジットカードを使わなくても、デビットカードを使っても、○○ pay を使っても、交通系 IC を使っても、キャッシュレスを使ったら何をやったって金銭感覚が鈍っている人だと思いますよ。だからクレジットカードが悪いんじゃないって書いたのです。

家計簿つけてないでしょ? 自分が幾ら使ったか現状把握できていないからですよ。
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お金を直接手に取らず決済するので、感覚が麻痺するのです。


文字を直接書かなくなったために、読める文字でも、実際に書こうとするとキチンと書けない、みたいなのに近いかも
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>クレジットカードを使うとなぜ金銭感覚が鈍ると言う心理学観点で聞いてるのですが。



その場で金を払わないから。その瞬間預金の残高が減らないからですね。でもこれは一種の病気です。支払手段に限らず、まともな人は、価値と値段を比較し、支払い能力をバランスさせて、購買行動をします。

クレジットカードで過剰購買をする人は、金銭感覚の欠如ではなく、欲求を満足させて、ストレス開放している・・・・麻薬をヤメられないと同じような心の病気です。
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