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歩くのがやっとなおじいさんと若者が口論になって、おじいさんが隠していたナイフを取り出したところ逆上した若者がおじいさんの顔面を殴り、倒れ際に顔面を蹴って死亡させたら正当防衛ですか?
口論の発端はおじいさんで「喧嘩売ってんのか?」みたいなことを若者に言ったのが原因です。

普通、体力のある若い男性がおじいさんに喧嘩売られるなんて相当レアなケースですがおじいさんは認知症で冷静な判断ができない状態とします。

質問者からの補足コメント

  • おじいさんはナイフを持っていますが足腰が弱っているので誰が見ても人を刺したり切りつけられるような状態ではなく、それでも若者はそこそこの力でストレートを顔面に入れています。

      補足日時:2023/06/25 11:30

A 回答 (19件中1~10件)

両者ともにお互い様でしょう。

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正当防衛じゃなく、過剰防衛ですね


正当防衛は、身の危険を感じた時に行った行為に対し
適用されるのですが、相手を死に追いやる程の行為は認められていません

一度殴るなら、正当防衛で通じますが
それ以上は、正当防衛とは言えなく過剰防衛です
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この回答へのお礼

ちなみに倒れ際に蹴ったというのは倒れたおじいさんを蹴ったのではなく、顔面にストレートを入れておじいさんがふらついたところにハイキックを入れた形です。
格闘技の心得がある人はパンチや低い蹴りなど、体制崩さず速く出せる技に一瞬相手の気を取らせてフックやハイキックなど威力の高い技ですぐに追撃するコンビネーションをひたすら鍛えています。
喧嘩になると思わずその追撃が出てしまうことも多いですね。

お礼日時:2023/06/25 11:42

一撃で制圧出来るのに


死なせてしまえば過剰防衛でしょう。
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>倒れ際に顔面を蹴って死亡させたら正当防衛ですか?



 過剰防衛で罪に問われます
①急迫不正の侵害があること
②防衛の意思があること
③防衛の必要性があること
④防衛行為に相当性があること

「若者がおじいさんの顔面を殴り」
過剰な攻撃ですね
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この回答へのお礼

倒れ際というか、顔面パンチで崩れた体勢のおじいさんの顔面にハイキックを入れた形だとどうでしょうか?

お礼日時:2023/06/25 12:10

>顔面パンチで崩れた体勢のおじいさんの


>顔面にハイキックを入れた形だとどうでしょうか?

 そもそも、「歩くのがやっと」なら
若者は、走って逃げれば問題ない

 それを攻撃すれば
防衛ではなく「過剰な攻撃」です。
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この回答へのお礼

誰にでも喧嘩売ってはダメですが、自分よりも強くて頭おかしい奴に喧嘩売るのはよくないですね

お礼日時:2023/06/25 12:42

この間投稿に出てた、駅でタバコ吸ってるジジイがここは禁煙だと注意した男に食ってかかる場面を思い出しました。


あのジジイがもし武器を取り出して…と想像しながら。
大体、武器なんか取り出したら顔面殴る事より優先すべき事がある。
どこを殴っても攻撃を受ける可能性があるのだから、武器を制圧する事を優先すべきだと思いますね。それを省略してまで殴る。逃げる事も出来るのに。
一発でも倒せる体力や技術があると認識してる男が、正当防衛の理由になり得る武器を取り上げたり叩き落とす事も放棄して、先に殴る事に執着してる時点でおかしいと評価せざるを得ないですね。しかもまだ蹴りますか。相手はよぼよぼのジジイの設定ですよ。
その状況で正当防衛は難しすぎると判断せざるを得ないですね。
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この回答へのお礼

ナイフで攻撃される側が、柔道や制圧術の経験者だとナイフ持ってる武器を優先的に抑えるべきですが、キックボクサーや打撃系格闘技であればどちらかというと得意な打撃で行くべきじゃないでしょうか?
空手家とかの蹴り受けたことありますか?
ハイキックなんかパンチの連打の合間に出してきます。気づいたら相手の足の甲が顔面に来ています。
ローキック食らいましたが、彼らの脛は金属バットかと思うくらい硬いです。
全然本気で蹴られなくても直後はまともに歩けませんし1週間はずっと痛いです。

お礼日時:2023/06/25 12:53

>自分よりも強くて頭おかしい奴に


>喧嘩売るのはよくないですね

 しかし、「歩くのがやっとなおじいさん」は
明らかに、若者より体力的に劣っているので
弱者でしょうね
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〉キックボクサーや打撃系格闘技であればどちらかというと得意な打撃で行くべきじゃないでしょうか?


空手家とかの蹴り受けたことありますか?
ハイキックなんかパンチの連打の合間に出してきます。

それはあくまでも正当な試合での話ですね。空手柔道は経験ありますが、投げや関節技制圧術はムエタイや空手でも一通り組み込まれています。
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この回答へのお礼

ムエタイは知ってますよ。
相手のミドルキックを掴んだあとに軸足を蹴って転ばせる技と、キックボクシングでもたまに見られますが首相撲やクリンチとなった際に受け流して投げ飛ばす技です。
寝技などはないですが、ムエタイは首相撲からの肘打ちや膝連打があるので相手に掴まれても全然抵抗できます。

お礼日時:2023/06/25 13:14

正当防衛は成立しません。



『おじいさんはナイフを持っていますが足腰が弱っているので誰が見ても人を刺したり切りつけられるような状態ではなく』という客観的評価がある状態での,若者の『おじいさんの顔面を殴り、倒れ際に顔面を蹴』る行為は,「防衛」の限度をはるかに超えています。

正当防衛が成立する防衛行為とは,「必要最低限度のものであること,すなわち,反撃行為が防衛手段として相当性を有するものであること」が必要です(最判昭和44.12.4)。口は盛んであってもヨボヨボのジジイが震える手でナイフを持っているような状態であれば,防衛行為と判定されそうなのはローキックで転倒させる程度(ジジイのヨボヨボ程度によってはそれすら過剰防衛になる)であり,2段階のコンビネーションなんて出したらもう完全にアウトです。

それでも,とっさにそんなコンビネーションが出るような訓練をしていない人であれば多少の情状酌量もあるかもしれませんが,そういう訓練をしていながら反撃行為をすること自体がまずいです。未必の故意を認定されて,傷害致死等の罪と認定されてしまうかもしれません。
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正当防衛でも過剰防衛でもありません。

殺人罪です。
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この回答へのお礼

ナイフを持った方がよほど殺人犯に近いと思うが

お礼日時:2023/06/25 13:41

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