人生のプチ美学を教えてください!!

遺伝子組換え作物は何が危険なのですか?

よく目の敵にされてますが具体的に何が危険なのですか?

A 回答 (7件)

市場にあるものは危険ではありません。

タンパク質は分解されたらアミノ酸。組み換え遺伝子が作るタンパク質が消化されることは確認されています。

サラダ油はほとんど遺伝子組換えです。1997年から使われています。収穫量は増えるし、農薬使用量も減っています。
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お礼見て最近はそうだっけな?って思ったので


適当にネット検索してみました

「遺伝子組み換えで農薬が減る」はウソ? 除草剤の発がん性が新たな脅威に」
「「リスクのある小麦」の輸入を続ける日本の末路」
この2つで検索したら農薬使わなくていいのが遺伝子組み換え作物
って話じゃないのが解るかと思います
まぁ一番いいのは関連書籍何冊か読むことなんですけどね

突き詰めると他の方の回答にもありますが
「ラウンドアップ」という農薬はヤバイ
って話です
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およそ30年も前になりますが、昭和電工がアメリカでトリプトファン訴訟を越こされ、膨大な賠償金の支払いを命じられました。


健康食品のトリプトファンを造るのに当時の新技術であった遺伝子を組み換えた大腸菌を使い、随分と効率よく製造できるようになりましたが、その遺伝子組み換え大腸菌が余計なものまで造り出していたのです。それにより昭和電工が造ったトリプトファンを服用した多くのアメリカ人が死亡したり健康を害しました。
このように遺伝子組み替え作物は、従来の作物には無い(想定外の)有害成分を造りだす恐れがあり、その連続摂取による健康被害は(場合によっては)子の世代まで長期に渡って観察しなければ分かりません。

また大豆、トウモロコシなどの遺伝子組み換え作物は、除草の手間を省くため、除草剤ラウンドアップに対し耐性を持つよう遺伝子操作されていますから、雑草は全部枯れますが、遺伝子組み換え大豆やトウモロコシは枯れません。
ラウンドアップなどのグリホサートを成分とする除草剤は世界各国で使用が禁止されたり、使用制限が設けられているのですが、日本だけが無害として野放図に試用され、ホームセンターなどには山積みされています。そして無知な国民が脳天気にも使っているのです。
要するに、日本はラウンドアップの最終処分場になっているのです。また世界中の発癌訴訟による膨大な額の賠償金の捻出場にもなっています。

日本の厚労省は全く信用できない、つまり国民のためにならない腐った組織です。過去、主要な薬害事件としてサリドマイド事件、スモン事件、薬害エイズ事件、新三種混合ワクチン事件、薬害イレッサ事件などが起きましたが、厚労省(厚生省)が、真に国民の健康を思い、海外の状況を見極めて断固たる対処をしておれば防げたり、被害を最小限に抑えられたはずです。
それを、忖度第一、何もしないことが良いことだと思ったのでしょう、多くの被害者を出してしまいました。これはこのたびのコロナワクチンについても同様で、何もしないどころか被害を隠したうえ煽りまくりました。
なお、コロナワクチンについては最近出版されました「河野太郎とワクチンの迷走」が参考になります。(別に、宣伝しているわけではありませんよ・笑)

余談ですが、アメリカからの輸入オレンジやレモンなどには防カビ剤がまぶせられていますが、その危険な防カビ剤が、何と”食品添加物”とされているのです。その裏事情については割愛します。
また、アメリカやカナダからの輸入小麦には除草剤成分グリホサートが検出されています。土壌に残留したものを吸い上げたとは思えませんから生産農家がラウンドアップを使用した、つまり遺伝子組み換え小麦と断じてよいでしょう。一部の製パンメーカが”国産小麦使用”とわざわざ謳っている理由がお分かりになると思います。

なお、工作員はその与えられた使命上、ラウンドアップは無害だと証明されていると書き騒ぐでしょうが、グリホサートは僅か0.1ppb(PPmではありません。その1000分の1です)で腎臓や肝臓の中の4000以上の遺伝子機能を変化させ、実験室のネズミに深刻な臓器障害を引き起こすことが分かっています。
欧米では癌が減少傾向にあるのに、日本では癌患者が右肩上がりに増えている原因のひとつに遺伝子組み替え作物と除草剤成分グリホサートを疑うことはごく自然なことでしょう。
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遺伝子というのは生物の根本的な部分です。


それを人工的に改変したものを食物として摂取した場合、どんな影響があるかまだはっきりした結果が出ていません。

結果はずっと摂取し続けて50年、60年経たないとわからない。
さらにはその次の世代の100年後150年後にどんな影響があるかもしれない。そういう実験はできていない。
だから危ぶまれるのです。

安全といわれていて実は人体に深刻な害があることが分かったものとしては、殺虫剤のDDT、アスベストなどがあります。
DDTは人畜無害で害虫にだけ有害といわれて散々まき散らしました。

人工物、化学物質には何十年後でないと弊害が分からないものがあります。
ある意味、絶対安全ということは言えない。
だから遺伝子組み換え作物=自然に逆らった人工物も危ぶまれるのです。

一応「緊急で深刻な危険はない」ということで販売しているわけですが、「具体的な危険性が分かっていない=安全」ではないです。

短期の実験で安全でも、未知の危険はあるかもしれない、そういう視点を持っていること大事です。
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この回答へのお礼

既に40年近く経ったのに1度も健康被害は出てませんね

お礼日時:2023/07/02 04:50

シンプルに農薬まみれって事です


あらゆる害虫を殺すほどの農薬散布しても平気な作物

過剰な農薬作物はk輸入禁止だが
牛とかの肥料、加工食品ならフリーパス

そういうのが危険って事です
最も、この情報は10年前に調べた話なんで
今とは違うかも知れませんがね
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この回答へのお礼

逆ですよ
病害虫に耐性のある遺伝子組換えトウモロコシなら農薬の使用量を減らせます

お礼日時:2023/07/02 04:39

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