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ウクライナはモスクワを攻撃するべきですか?

質問者からの補足コメント

  • 中途半端な停戦をして、ロシアを封じ込められるんですかね…?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/03 13:35
  • もう完全に勝負あったということですか?それはいつ頃から分かっていたことなんでしょう?

    No.18の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/06 19:48
  • >NATOには、兵士のいない軍隊が有ります。

    それは何のことですか?

    No.19の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/07 23:56

A 回答 (20件中1~10件)

どういう視点から見るかによって答えは変わってきます。



素朴な感情としては、一方的な武力攻撃によって主権を侵害されている国が相手国の首都を攻撃して何が悪いんだ、現にロシアはミサイルやドローンでキーウへの攻撃を続けている、目には目を歯には歯をという意味ではやり返して当然ですが。

しかし実際には、ウクライナの継戦能力は欧米からの武力支援に完全に依存していて、その欧米はロシア領内への攻撃に対して後ろ向きな態度です。

国によって多少の温度差はありますが、例えばアメリカは「ウクライナがロシア領内に攻撃することは止めないが、それにアメリカが供与した武器が使われることは支持しない」という趣旨のことを言っています。

理由はふたつ、第一に、ロシアをあまり刺激すると核兵器の使用に踏み切る恐れがあるからです。戦争に直接加担している、ウクライナと隣接した地域にある軍事基地への攻撃と違い、モスクワへの攻撃はきわめて大きな刺激です。それに民間人への犠牲が出るような攻撃は欧米としても支持しにくいです。

第二には、自国の供与した武器がロシアへの攻撃に使われた場合、自国が核攻撃のターゲットになりかねないからです。

だからウクライナがモスクワを攻撃した場合、それは欧米がウクライナへのさらなる支援を躊躇することにつながりかねません。よって、損得という点で見たら損のほうが大きいという意味で「するべきでない」と言えます。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/07/09 14:57

現実をご覧ください。


ウクライナ軍は反戦攻勢に転換しても、ウクライナ領土内において、ロシア軍から占領された地域の1%も奪還しておりません。
ウクライナはロシアに防御を固める時間を与えてしまったのが
そもそも誤りで、ウクライナ軍は相当に苦戦してます。
ウクライナ軍はモスクワまで攻撃する能力などあると思いますか?
もし、モスクワを攻撃したら、ロシアが核兵器を使用する口実を与えてしまう。
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いつとは言えませんが、将棋の藤井聡太くんが若くして勝つのと同じ感じです。

彼は、PCを駆使して、戦術を研究しますが、それまでの将棋は対戦で、戦術を磨きました。

ここに、近未来の将棋が、古い体質を壊しているのと同じです。
米国、ロシアには、第二次大戦後紛争地に介入して、国益を上げてきました。
その為に、古い旧式の武器もたくさん製造してきたのです。

だが世界は、新しい時代に進化してました、これは国家が閉鎖的国家なので
ロシアや北朝鮮は、近未来には程遠くなっているのです。
中国は、開放的共産主義と唱えて、これを回避していますね。

そして、まだ使ってませんが、簡単に言うと、NATOには、兵士のいない軍隊が有ります。
これを貸し出せば、ウクライナは犠牲者なくてロシアを攻撃できるのです。
また、核ミサイルは、打ち上げたその場で爆破できる兵器も有ります。
近未来の兵器はまだまだ使う時じゃないです。
ロシアに防ぐすべはないです!?
この回答への補足あり
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ウクライナとロシアの戦闘は、NATO軍は、ウクライナを支援して、2000年までの旧型兵器を一掃し、新兵器に切り替えています。



逆にロシアは、1940年代の二次大戦の武器を持ち出し、挙句には、一次大戦の戦車いや〜タンクまで出しています。
ここに、この戦いの勝敗は見えているのです。

ドローンなどはおもちゃの遊び、核ミサイルをロシアが撃てば、その真価が白日になります。
しかし、それを中国に見せると躍起になってスパイするだろうな〜、習近平氏はロシアにすり寄っていたのが、距離をとり始めているので、今年中には、ケリがつくでしょう。

ウクライナはモスクワまでは行かないでしょう、それはNATOに入るために約束事なのでね。領土を取り返せば終焉です!?
この回答への補足あり
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自由ウクライナは人殺し世界的なマフィアのお頭とその一派に侵略され国中を破壊・殺戮され続けています。

内心ではモスクワだけでなく、ロシア国内を同じ目に合わせたいのは山々でしょう。目には目です。しかし、ロシアは世界の核の半分以上を保持しています。○○に刃物といいます。本格攻撃でもすれば狂人プーチンは核を使用しかねません。正に鬼顔になって来ています。核を使用したら、狂人を刺激しない様に小出しに支援して来たNATOも核拡散で被害国となりNATO軍との全面戦争となります。狂人プーチンを勝たせてはなりません。真似しそうなのが日本の近隣国にもいます。プーチンと同じ穴の狢の習近平も絶好の機到来と台湾・日本の尖閣への侵略を始める事でしょう。第三次世界大戦の始まりです。
西側は法治国家です。ロシアの様な人治国家ではありません。ウクライナ国内からロシア軍を国外に追い出して2014年以前の状態に戻して停戦です。その為に、ウクライナは現在懸命に戦っています。西側の切れ目のない支援が勝利に繋がると信じます。
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各国の政府関係者のなかには「やりたければ、すれば?」位の事を考えているかもしれませんね。


ウクライナが被害者でロシアが加害者、という構図は、「落としどころ」を作るのが難しい。
紛争前の国境線を維持、では被害者であるウクライナ(国民)が納得しないので、どうしても旧ロシア領の、ウクライナ系住民が(少し)いる地域を併合させないといけない。
ただそういう地域の住民は、これまでの長いロシア統治を踏まえ、良くて半々、下手すれば多数派が親ロシア系住民なので、実は将来の民族紛争の火種をわざわざ作りこむことになる。

いっその事ウクライナがモスクワを攻撃して、「ウクライナ侵攻」ではなく「ウクライナ-ロシア間紛争」但し欧米諸国はウクライナを引き続き支持、になれば「お互いいい加減に停戦しろ。喧嘩両成敗で国境線は紛争前に戻せ」という事も言える。

...という事をもくろんでいる関係者もいるんではないかと思います。
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サンクトペテルブルクも一緒に頼む

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出来ない‼️させない‼️(´▽`)

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はい、攻撃すべきです。

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攻め入ってロシアを敗戦国に追い込むことが、封じ込めにはベストではあるが、ウクライナの攻撃能力、兵站能力、統治能力では無理。



なので、次点の策を取らざるを得ない。
・ウクライナに対する賠償が完済されるまで、西側諸国はロシアに対する経済制裁を継続する。
・速やかにNATO入りし、ウクライナ国境から200km以内を攻撃できるミサイルを多数配備する。
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