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病歴照会とかあるらしいですが。

個人の病歴照会とか国家権力で見られてる可能性もあります。

個人の過去の診断記録は。

過去の履歴までさかのぼって見ないかも知れないし、病歴が気になるんですが、やっぱり再診するしかないのでしょうか?

年数経って、どんどん新しい病歴、病院での診断の情報が次々に出てくると過去の病歴は見えづらくなるかも、ですか。

本とかでも最初や前のページが読まれる可能性が高くて。

何でも新しいページが目立つ。

過去や埋もれたページはあまり見られないとか。

気になるなら再診するしかないですよね、カルテも保存期間は5年と聞きますが。

今時は電子化されてカルテが病院に残り続けるのかも知れないし。

認知症と言われた人が他の病院で見て貰うと糖尿病だったとか言う事もあるし、病歴なんか小さな世界の話ですが。

質問者からの補足コメント

  • 回答、本当に心からありがとうございました。
    m(_ _)m

      補足日時:2023/07/08 23:23

A 回答 (1件)

病歴照会には個人のプライバシー保護が重視されており、患者の許可なしに他の医療機関や第三者に病歴が開示されることは基本的にありません。

医療機関間で情報共有を行う場合も、患者の同意が必要とされます。

ただし、例外的なケースとして、以下のような状況で個人の病歴が開示されることがあります:

患者の同意がある場合:患者が明示的に同意した場合には、他の医療機関や関係機関と情報が共有されることがあります。

緊急の場合:患者の状態が急を要し、診療に必要な情報を得るために他の医療機関と情報共有が行われることがあります。

法律に基づく開示:法律や裁判所の命令により、病歴が開示されることがあります。

過去の病歴は新しい情報が増えるにつれて埋もれてしまう可能性もありますが、医療機関は患者の診療記録を適切な期間保存しています。病院によって保存期間は異なりますが、多くの場合は数年間保管されます。一般的には5年程度とされることがありますが、これも病院によって異なります。

再診することで、過去の病歴についての情報を確認することができます。認知症などの状態によっては、診断が誤っていることがあるため、異なる医療機関での再診やセカンドオピニオンを求めることは適切な対応です。

個人の病歴はプライバシー保護の対象となっており、適切な情報管理が行われていますが、患者自身も自らの健康に対して積極的な情報提供やコミュニケーションを行うことが重要です。
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