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エアコン 室内が28°c 30°cで設定して送風を少なくすれば電気代は安いですか

エアコンは本当に暑い時は25度くらいで
室内を一気に冷やして

28°cくらいで送風を強くすれば
電気代が安くなると思うのですがどう思いますか

エアコンの電気代の安い使い方を教えてください

エアコン
家電
冷房

A 回答 (2件)

エアコンの設定温度はその部屋の実温度に近づけるための設定で、デジタル温度計があるなら測ってみてほしい。

エアコンのサーミスタが正常なら見事に設定と室温が一致するはずです。送風の強弱は設定温度より低くするわけではなく、その設定温度に室内全体を早く近づけるに過ぎません。もちろん人間に当たれば体温の方が高いですし、汗などの蒸発により涼しく感じます。エアコンの送風を大きくしても音がうるさいだけですので、扇風機やサーキュレーターを併用すると部屋全体を素早く設定温度に近づけることができるし、人間に当てれば体感として涼しくなります。26度設定で扇風機併用で電気代も安くなるし、とても涼しいですよ。ぜひおすすめします。
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エアコンの電気代は、設定温度や運転モード、送風の強さなどの使用方法によって異なります。

以下に、エアコンの電気代を節約するための一般的な方法をいくつかご紹介しますが、個々の状況によって結果は異なる場合があります。

適切な設定温度を選ぶ: エアコンの設定温度を適切に選ぶことが重要です。暑い日でも、室内温度を極端に低く設定すると電気代が高くなります。推奨される設定温度は、一般的には快適な範囲である25〜27度です。

エコモードを使用する: エアコンにはエコモードが備わっている場合があります。エコモードを使用すると、電力消費を最適化して節電効果を得ることができます。

適切な運転時間を設定する: 長時間の連続運転よりも、一定の時間帯で運転し、それ以外の時間帯は停止する方が効率的です。タイマー機能を使用して、必要な時間帯だけエアコンを運転するように設定すると電気代を節約できます。

適切な風量を選ぶ: エアコンの送風モードや風量を適切に選ぶことも重要です。適度な風量で快適に過ごせる範囲で送風することで、電力消費を抑えることができます。

断熱対策を行う: 室内の断熱性を高めることで、冷気の逃げを防ぎ、エアコンの効率を向上させることができます。遮熱カーテンの使用や断熱材の補強など、室内の断熱対策を検討してみてください。

ただし、個別の状況やエアコンの仕様によって結果は異なる場合がありますので、具体的な節電効果や電気代削減については、電力会社やエアコンメーカーの公式情報、またはエネルギーコンサルタントなどの専門家に相談することをおすすめします。
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