No.8
- 回答日時:
2番です、返事遅くなりました。
ステイ〈斜材補強)に関し・・・(以下今回は釘という言葉で代表)
物理的には線で接触している状態は、釘にのみ力がかかりますので合わせて面で受けるよりは弱いです。 また論理的にも、木材に対し端からの釘までの距離や厚みが取れない場合、効かす力が発揮できません。
補足の段階ではあると思いますが、受けの部分の三角形は完全なものになったとして、くれぐれも天板が壁から回転して離れないように対応をとられますよう記します。
ご回答ありがとうございます。
二度目の回答ありがとうございます。
天板に関しては(すでに補足説明欄で補足済みですが)L字型金具などで固定するつもりです
No.7
- 回答日時:
2度目の回答になります。
前回には書かなかったのですが、天板を取付ける壁面の素材は
何が使われていますか。柱であれば固定は出来ますが、薄めの
べニア板やシステムバスで使われている板だとねじ込んだり釘
を打ち込んでも直ぐに外れますよ。
その場合は「極細スリムくん」と言う部品を使えば、ねじ込ん
だら固定は出来ます。使用荷重は13キロまでなら耐える事が
出来ます。この部品を使う場合は、6mmの下穴を開ける必要
があります。この商品はホームセンターにあります。
ご回答ありがとうございます。
>天板を取付ける壁面の素材は
何が使われていますか。
まあ、薄い壁材ですね。
「壁面は何十センチもある大黒柱なんですよね!
五寸釘を何十本打ち込んでもびくともしませんよね!」
ということではないです。
まあ、こういう質問掲示板でよくある
「ナイナイ尽くしですが、何とかなりませんか?」
という問いです。
「何百万、何千万掛けても全然へこたれません。
お大尽なお答えをそどうぞ」
ということではありません。
(何だか知らないけど、答える人に限って
「費用を何百ン万円掛けても構わないんですよね!!!!!!!!!」
という回答が寄せられるのはなぜだろうか? 謎です)
ということなのす。
ストッパーを使うのも
「壁面に何十本も五寸くぎを打ち付けられるわけではない。
だからせめてストッパーを使ってでも、耐重分散をしたい」
という意味なのだ
ということです。
まあ、
「そこまで言ってくれなきゃ、ストッパーを使う意味なんて分かるわけね―ジャン!!
こちとら、億万長者相手の仕事をしてんでい!!!」
というなら、改めて申し上げます。
ストッパーを使う意味は
「耐重分散」
です。
棚受け材に何十本もの五寸くぎを打ち付けられるだけの棚受け材の大きさ、厚さは無いのです。すみません。
またご回答よろしくお願いします。
No.6
- 回答日時:
別の方法として添付図のもの
棚板は縦受け木(青)の天部に。
支え木(赤)はストッパーは要らないので受け木を切り欠いて突きつける。
これが一番支え木が荷重をしっかり受け止めるし、支え木の釘は水平に受け木に留めさえすれば良い。
釘かネジだけで留めると書いていても、他の作業工程を考えれば流石に鋸を持ってないということはないでしょうから、彫込ではなく切り欠きなら加工は出来るでしょう。
すべての切断処理をホームセンターの加工場借りるとしても、図面ひいた上で切り欠きも作業終わらせればいいだけなので問題はないかと。
棚が長くては薄いと荷重で垂れるから困るという場合は、棚板の手前と奥に力板を下に添え付ければ済むので板をむやみに厚くする必要もない。
質問者さんも困るならそうするつもりでしょうから、工程は省きます。
No.5
- 回答日時:
補足を受けてもなお、壁と棚板との固定はどのように?との疑問が残ります。
普通なら、壁に沿った垂直部分も含めて三辺三角の棚受けを作り、垂直面を壁にしっかり固定。
そこに棚板が乗り動かないようにだけネジ止め。とするのかと。
No.4
- 回答日時:
斜めに支え棒と壁・棚板との固定方法が不明です。
壁・棚板にしっかりネジなどで固定するなら、ストッパーの意味、役割が不明となりますし不要では?
文字通り立て掛けるだけでストパーで堰き止め支えるというなら、ストッパーに掛かる支え棒の先が鋭角過ぎて、荷重により支え棒の先がへたるほどに棚が傾いてくることにしかなりません。
念のため、補強として考えるなら、A案の上部棚板に触れる部分のように支え棒の先は90度に加工し、両面で支える構造にするに越したことはないと思います。
ご回答ありがとうございます。
>斜めに支え棒と壁・棚板との固定方法が不明です。
補足欄をご参照願います。
>壁・棚板にしっかりネジなどで固定するなら、ストッパーの意味、役割が不明となりますし不要では?
ストッパー(壁面側)の役目は万一、棚受け部材に打ち込んだ釘、ネジが用をなさなくなった場合の為、もしくは棚受け材と共に棚上の荷物および天板の重量を、共に支えるための重量分散部材としての存在です。
ここで
「え? 重量分散などするぐらいなら、棚上の荷物および天板を充分に支えられるだけの重厚な(ぶっとい)ねじ止め、釘打ちをすればストッパーなど必要ないのでは?」
との問い、ツッコミがあるでしょうがそれに対しては
「壁面、および棚受け部材(画面上での斜めの部材)に、重厚なねじ止め、釘打ち”を受けるだけの耐久力がない
少ない部材に武骨な釘、ネジを打つよりもストッパーを設置してそちらで重量分散する方が壁面に対する傷が少ない、および”ストッパーを使っている”という安心感があるという精神的安定剤」
として免じていただけますでしょうか?
>念のため、補強として考えるなら、A案の上部棚板に触れる部分のように支え棒の先は90度に加工し、両面で支える構造にするに越したことはないと思います。
なるほど、そういう回答なんですね。
ちなみに
「ストッパとの設置部分が尖っているよりも90度に加工した方が良い」
ことの論理的、物理的解説をしていただけますでしょうか?
問うた自分自身も
「ストッパと棚受け材との設置部分は、
尖っているよりも設置部分を厚くした方が
耐久力があるよなー
意味は解らんが、なんとなくそう思うんだよなー」
と思うのですが、そこんとこご教授ねがいます。
No.3
- 回答日時:
A案の柱の受け部も棚の受け部のように支え木の中心から直角に切って、柱に半分ストッパーに半分というので良いです。
(ストッパーに乗る面が幅1cm程度でもいいですが、図のように
ストッパーに尖った所を当ててもだめです)
支え木を柱に打ち付けるのと、ストッパーを柱に打ち付けるので2段構えでうけます。
釘やビスだけならそうなります。
ご回答ありがとうございます
尖ったところだけをストッパーに当てるのはダメなんですね
ま、ほんとはA案は下のストッパー部分も、棚受け材は壁面部分も垂直にカットして当てるつもりだったのですが、投稿用に図面を描いたら棚受け材の壁面部分は尖った部分が当たっている図になっちゃいました。
No.2
- 回答日時:
A案の右上のストッパーに接するタイプが良いですが、一番困るのは、釘をどこにどの方向に打つかということが不明確です。
答えは、壁面が柔かくないこと、斜め材は適切な数があること。(棚が長尺の場合両端だけでは棚板の厚みが余分に要ります。)
実質的に変わりません。また、対策として、天板の壁からの剥がれ方向に対する保持固定も必須です。
その他は1番さんの回答参照されたし。
ご回答ありがとうございます
釘をどこに打つつもりなのか?
という問いですね、
いやーまさかそこにツッコミを受けるとは思ってなかったので省略して図面を描いてしまいました。
もちろん、釘、あるいは木螺子は使いますよ
下のストッパーに対してはストッパー表面から壁面に向けて留める方向で、木ネジを使います。
上のストッパーに対してはストッパーを天板に留める方向で釘、木ネジを打ちます。まあこの場合はストッパー側、天板側の二択ができますね、
もちろん棚受け材そのものも壁面、天板に対して釘、木ネジで留めます
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一部の回答者様から
「釘をどこに打つつもりなのか?」
という問いがありました。
いやーまさかそこにツッコミを受けるとは思ってなかったので省略して図面を描いてしまいました。
もちろん、釘、あるいは木螺子は使いますよ
下のストッパーに対してはストッパー表面から壁面に向けて留める方向で、木ネジを使います。
上のストッパーに対してはストッパーを天板に留める方向で釘、木ネジを打ちます。まあこの場合はストッパー側、天板側の二択ができますね、
もちろん棚受け材そのものも壁面、天板に対して釘、木ネジで留めます
一部の回答者様から
「天板と壁はどうやって接合するのか?」
について問いがありました。
いやー、そこにツッコミを受けるとは思いませんでした。
まさか超能力で天板がういているわけでもなし、
天板と壁とはL字型金具その他で足場を作りますよ
まあ、そこまで細かく図面を提示しなかったのは落ち度と言われても仕方ありませんね
仮に入試問題なら「この問題は採点せず。全員加点」とするレベルかもしれませんね。
ま、とりあえず本問においてはもっとも重要な点は
「ストッパーと棚受け材(図面における斜めの部材)の接地部分はは尖っている状態がいいのか、
それともストッパーと接する面に合わせて面取りした方が良いのか?
またその回答の物理的、論理的理由は何か?」
という観点でご回答していただけたら幸いです。