他人と比べるな

メンタル学や仏教では他人と比べるな。といいますが、社会が他人と比べて成り立っているので、無理じゃないですか?

会社の面談とかでよく、頑張った人と比べて…とか当たり前の様に使われますよね。

現代社会では何の解決方にもならない事を実感してます。

No.10 回答者： つたやまさん 回答日時： 2023/07/30 10:54

キモッ　ウザッ　キショッ

by 中枢ビジネスマン

No.9 回答者： atoiti 回答日時： 2023/07/25 07:30

「二位じゃダメなんですか」と蓮舫が言ったが

挑戦する気のない方の貴重なご意見として
承っておきます。

一つ誤解がありますね
仏教では相対的に論ずる重要な経典もあります

人を育てるのに重要なことは
自らの意志で挑戦させる事です
人生は挑戦です
挑戦しないと、人格はできません。
自分を鍛えるのは、自分です。
自分を大きくするのは、自分の努力です。
本来、人間は自分に挑戦している時は、
伸び続けるのです。
他人と比較しはじめると、　成長が止まる場合があるのです。

No.8 回答者： tukachann 回答日時： 2023/07/21 19:26

他人と比べないという生き方では、小沢道雄という方がたどり着いた心境ですね。

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E6%97%A5%E3%8 …
戦争で両足のひざから下を失って帰国。義足で日本各地を托鉢して様々な人たちと触れ合いながらたどり着いた心境ですね。
今の自分を、過去の自分や幸福そうな他人と比べて、思い悩むのではなく、いまある姿が自分自身なんだと割り切って謙虚に生きていくということです。

いい本なので機会があったらお読みください……
と、お勧めしつつ、あっ、この本、希少価値がついて３５００円になってる。
私、古書店で３００円で買ったのがあるはず。オークションに出品して小遣い稼ぎをなどと考えてしまった私はまだまだ、小沢道雄さんの心境には及びません。

質問者さんがおっしゃる現代の社会での応用では、

人は誰でも、身体的、金銭、社会的地位などで、人に劣っているとか感じることがありませんか。そんな時、劣等感に取りつかれてはマイナス思考ばかり。でも、今の自分をポジティブにとらえて、出来ることをして生きていこうと考えると、前向きに生きられますね

No.7 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2023/07/17 19:19

仏教では出家（世捨て人になる）を基本としているので、

実社会での問題が解決できるかどうかは重要では無いからねぇ。

No.6 回答者： 春閑 回答日時： 2023/07/17 10:30

メンタル学や仏教とは、現実社会の競争という名も煩悩に捉われて疲れ果てている人の為にあるものです。

原始仏教は、そういう人に俗世を捨て出家の道もありますよと説いたところから始まりました。
現代の日本の大乗仏教は俗世を捨てずに煩悩からヒトを解放する方向へと進み、メンタル学も同じです。云わば、頑張る状況を変えられないのであれば、他人と競争する無意味さを説き、自分らしさを活かせる自分の場所を確保しつつ、社会に貢献していく精神性を高めていく方向に向かっています。

No.5 回答者： atoiti 回答日時： 2023/07/17 09:08

他人と比べ過ぎると、日本人お得意の猿マネになり、

自主性、主体性、独自性、個性が損なわれ、猿回しの猿になり
クリスマスやバレンタインデーでのバカ騒ぎを演じる。

他人と比較しないと、自己中になり、視野が狭くなり
我見で突き進み、殻に閉じこもり、恐るべき無関心になる。

すなわち
自立している人ならば、哲学や思想を堅持している者ならば
そんな心配はないと思います。

No.4 回答者： ssec 回答日時： 2023/07/17 07:34

仕事など公の場と私的な場を分けて考えるべきだと思います。

仕事や勉強、スポーツなどで競争になるのは仕方がないですが、家庭など個人的な場所では競争と無縁であるべきです。

自分の心の軸を持ち、何が大切かをわかっていれば、他人との比較をする必要はありません。

例えば家庭で愛情に恵まれていれば、心が満たされますし、他人との比較と関係なく自分に価値を感じられます。

また、社会は競争だけでなく、運にも大きく影響されます。
強者が事故に遭ったり、健康を失うこともあります。
だから、自分が安全で健康でいられることに感謝するべきだし、感謝していれば他人は気になりません。

No.3 回答者： 風薫る 回答日時： 2023/07/17 07:13

世の中、競争社会なので

企業は他社と競いながら良いサービスの戦略をとり生き残ります。
向上し発展するという良い面もあるのですが

容姿、学歴、などなど
良い人達は、自分は凄いんだと思ってたけれど
また選ばれた人達同士集まると
また比較が始まり、その中では最下位でおちこんだり、劣等感や嫉妬したり
最上位の人は自惚れに陥りやすいです。

比較して怠惰、嫉妬心、慢心、恨み
悪口等などが発生するので
比較しすぎないように
何事も中道が良いってことじゃないでしょうか

No.2 回答者： dogday 回答日時： 2023/07/17 07:09

出家すればいいんですよ。

昔の人だってそうしてます。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2023/07/17 07:04

>>メンタル学や仏教では他人と比べるな。

といいますが、社会が他人と比べて成り立っているので、無理じゃないですか?

まあ、社会が他人と比べて成り立っている部分があるのは事実ですね。
スーパーに並んでいる商品の価格も、派遣の報酬も、最低賃金も、他との比較が常にされていますからね。

でも、社会の実態がどうであれ、自分の心は自分の自由にできます。
だから、「他人と比べない」という考え方、価値観を持つことは可能ですよ。

まあ、自分と比べて、「キレイな、イケメンな恋人、配偶者を持っている人」を見るとか、「自分と比較して桁違いな年収を得ている方、財産を持っている方」をみたりすると、どうしても比較する気持ちになって、落ち込むことがあるでしょう。
でも、その気持ちをいつまでも引きずらないことが大切だと思います。