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日本の識字率はほぼ100%になっていますが、もし生まれてから読み書きできないまま肉体労働者として家業を手伝い、その後社会に出た場合、どうなりますか?生きていけないですか?

A 回答 (6件)

その子供の親(又は 保護者)は、憲法によって


義務教育を受けさせる義務を負います。
但し、この義務を履行しなくても 憲法で罰せられることはありません。
しかし、教育基本法では 10万円の罰金が 決められています。

「肉体労働者として家業を手伝い」この段階で 自分の名前くらいは
読み書きが出来るようになると思いますよ。
最低限の生活は 可能だと思います。
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日本語がまったく分からない外国人が、日本で生きていけるのか、と同じ状況ですね。



読み書きができなくても、何らかの仕事はできますから、餓死するなどということはないでしょう。

勉強すれば、少しづつ読むことができるようになって、書くこともできるようになります。

また、自治体の福祉のバックアップが得られるでしょうから、最低限の日常生活はできるでしょう。
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識字率が高いとは言え、読み書きができない人もいるため、そのような場合でも生きていくことは可能です。

ただし、社会的な情報を得たり、ビジネスや就職などでのスキルアップが難しい場合があります。そのため、学歴やスキルを身につけるために、学校や職業訓練などに通うことが望ましいです。また、近年は、デジタルデバイスを活用することで、読み書きの不足を補うこともできるようになってきました。
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駅名や停留所名が読め無いので電車やバスに乗れません。

現場/職場/会社などの名称も地名も読め無いので、そこに辿り着けません。自分の名前も読め無いので、タイムカードもロッカーも使えません。社会に出たら生きて行け無いと思います。
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山田洋次監督の「学校」という映画があります


学校へ行けないまま大人になった人や在日の人が、
歳を取ってから夜間中学で読み書きを覚えるという
映画です
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厳しそうですね。


社会の支援を受けるにも、文書に名前くらいは書く必要がありますから。
もし現実にそういう人がいたら、拇印を署名代わりにするとかかもしれません。
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