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ミクロ経済やマクロ経済を勉強しています。数式や曲線を使った理解はできてきています。が、経済学では直感的に(つまり、数式や図を用いなくとも)理解できる部分も大いにあると感じます。実際勉強していてそんな部分が多かったです。
そこで、計算方法や図での理解よりも、そういった直感的に理解できるような本や他のコンテンツなどについておすすめがあれば、教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

マクロとミクロの古典を読んでみたらいかが?アダムスミスの国富論といわなくても、マクロだったら、ケインズ「雇用、利子および貨幣の一般理論」、ミクロだったら、ヒックス「価値と資本」等です。

数式や図はほとんど使われていません。どのくらい理解できるかためしてみるといいでしょう。いかに数式やグラフ・図が経済学の理解を容易にしているかわかるでしょう。なお、これらの古典は岩波文庫(どちらも上、下2分冊)で簡単に手に入ります。
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考え方が真逆です


直感的に理解するために係数化した数式や資格に訴える図を用いているのです。
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あらゆる学問は、直感・ひらめきが原点となっており、現代経済学はその証明方法として数学で数理的に証明しなければならない。



そして直感やひらめきのタネは、哲学や社会学の啓蒙書はもちろん、毎日のニュースや三文小説や漫画、さらには何気ないあなた自身の日常生活にも潜んでいます。
まずは、そういうあなたの身近な世界の観察で、最初は無理やりにでも直感やひらめきの訓練を続けることが最良かと思います。

そうして得られた直感やひらめきが正しいかどうかを、統計的・数学的に検証し続けることです。その中からノーベル経済学賞受賞の芽も出てくることでしょう。

マルクスが資本論を書き始めたキッカケも、産業革命でロンドンに集まってきた労働者たちが、貧困の末に死んでいき、その死体が路地裏に山のように積み上げられている惨状を見てしまったことでした。
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