プロが教えるわが家の防犯対策術!

せっぱつまってます!回答お願いします。
(1)今年に入り試用期間として3日だけパート職員として働いた先からお給料と一緒に源泉徴収票が送られてきました。新しく内定を頂いた会社にはこの3日間働いたことは提出した履歴書にも記入もせず、面接時も告げませんでした。しかし入社に当たって提出書類時に源泉徴収票も書かれていたので今年のだし提出はしないといけないのが正式ですが、できればこの3日間で辞めたことはこのまま言いたくないのですが提出しなくては駄目ですか?
(2)新卒で入った会社に1年いて雇用保険にも加入し番号をもらっていましたが、次に就職したに入社したときにもう一度新しい番号をもらっていたようで失業保険を申請にいったら「2つ番号をもらっているので今度就職する先に言って1つに統一してもらってください」といわれました。しかし新卒の会社にはその後2年間雇用保険に入らないアルバイトとして身をおいていました。なので履歴書には契約社員とアルバイトの区別なく3年間勤めたという形で記入しました。しかしこれも転職時には提出する書類なのでこのことを説明する必要がまりますよね?
(3)年金手帳ですが国民年金はこの20歳の義務開始から現在の7年間払ったことはありません。ただ半年だけ勤めた会社に入社した際に厚生年金に加入してました。そのとき年金手帳のありかわからず基礎年金番号を人事の方に伝え手続きをお願いした過去があります。その後、退職してからの現在いたるまで(1年間位)また国民年金に移項する手続きもせず未収状態です。しかし今回内定した会社に見つかった年金手帳も提出しますが、今書いた経緯は会社が手続きする際、全部バレてしまうものなんですか?1,2カ月でもさかのぼって国民年金払っといたほうがいいものなんですか?

と提出書類3つにそれぞれ問題があって提出したら内定取り消しなんてことにならないか不安です。

A 回答 (1件)

(1)について


会社は、採用した職員に採用前の所得があった場合は、合算して年末調整しなければならないことになっています。ですからできれば出した方が良いと思いますが、出さなくても、年末調整の時点では会社には分かりません。
ただ、その場合は、ご自分で確定申告しなければならず、更に以下の理由で、後で分かってしまう場合もあります。
1・確定申告をすると、税金が戻ってくる場合と、逆に納める場合とがあります。
税金が還付される場合は、本人が申告しないと返ってきません。ですから、税金が戻ってくるはずだったら、確定申告しないとあなたの損になります。税金が返ってくるかどうかは、税額表から簡単に計算できますので、計算してみてはいかがでしょうか。
もし確定申告しなかったとしても、各会社は税務署に源泉徴収票を提出するので、税務署は、総収入に対する納税額が不足している場合は、納付通告してきます。
2・各会社は市区町村にも源泉徴収票を送付することになっているので、翌年の住民税を給与から天引きするシステムを会社が採用している場合は、住民税額通知書から、勤務先に総収入がバレます。
ただ、自社の発行した源泉徴収票と税額通知書を照合しない会社や、照合しても、いろいろな理由で副収入がある場合も考えられるので、その辺うるさく言わない会社だったら大丈夫かもしれません。
1・2とも、前収入の額が少ないと、税務署や会社の給与係が見逃しまうこともありえますが、逆に、今度お勤めされる勤務先が、公務員や副業禁止の企業だったりすると、源泉と税額通知書を照合して副業していないかどうかチェックしている場合があるので、正直に説明してしまった方がいいと思います。

(2)について
雇用保険は、加入期間によって給付金(仕事に役立つ英会話や講座などの受講費用の補助)がもらえるので、まとめておいた方が良いと思います。

(3)年金手帳について
年金手帳に、年金加入暦って書かれていますか?
仕事で色々な方の年金手帳を見ましたが、会社に社会保険担当がいなかったり、自分で書くようになっているのに書いていなかったりして、加入暦が書かれていない年金手帳がずいぶんあります。
年金手帳に何も書かれていなければ、会社の社会保険担当には、年金の加入歴や未納期間は分かりません。年金手帳に何も書かれていないのに、あなたの会社にそうした情報が漏れるようだと、社会保険事務所が守秘義務違反を犯していることになります。
ただ、あなたが転職したり、ずっとその会社で働いていて年金をもらうことになったりするとすると、年金の加入期間確認通知書に、加入暦や未納期間が載ってしまうことはあります。
国民年金は2~3年までは遡って納付できるので、もし納付することが可能ならば、毎月に分けてでも納付した方が良いと思います。年金の将来が危ういとは私も思いますが、年金加入期間が25年にほんの数ヶ月足りなかったがために、年金をもらえなかった方もいます。反対に、私の知人は毎月きちんと年金を払っていたので、身体上の都合で仕事を辞めた後も、障害年金をもらうことができましたので。

>内定取り消し
ライバル社にでも雇われていたのでない限り、よほど煩い会社でなければ、前歴を正直に申告しなかったからと言って、内定取り消しにはならないと思いますが・・・。
(1)の例にあげた副業禁止の企業などはチェックが厳しいので、返って、黙っていて感づかれた時の方が気まずい気がします。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。助かりました。今回念願の就職先だったものでどうしても勤めたくて。話すべきことは話し、がんばっていこうと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/04/26 23:30

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