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生命力が強くて、体が丈夫で、病気になりにくい、91歳の男性が、脳出血をする事は、あるのですか?

A 回答 (3件)

脳出血や脳梗塞など血流障害は、血管の老化により発症するもの


であり、体力や生命力は関係ありません。

水道のホースを思い浮かべてください。新品の間は柔軟性が有り
展延性(伸びる事)も有りますが、何十年も経つと硬くなり、伸
びも悪くなります。

上述のような古くなったホースの出口を塞いだとしたら、どうな
るでしょうか?破れて水があちらこちらから漏れるでしょう、。

人体の血管も全く同じで、高齢になると殆どの方の血管は硬くな
り(動脈硬化)、脂肪やコレステロールなどで内腔が細くなり、
展延性も悪くなります。

血管の内腔(内径)が細くなると、流体圧力(動脈血流)は高く
なったり(脳出血など)、末梢血流(静脈血流)灌流は逆に緩徐
となり(血栓症など)、さまざまな血流障害を発症しやすくなる
のです、。
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普通にある事でしょうね。

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可能性はあります。


老化により、段々と
毛細血管がもろくなり
切れやすくなる
からです。
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