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ロシアが今、もっと現代的な思考を持っていたならば、ウクライナへの侵攻など起きなかったと思いませんか。
ロシアは、まだ古典的な考え方のマイナス点の精査や脱却ができてないまま、今という現在に住んでいたのでしょうか。

A 回答 (6件)

北朝鮮や中国もそうだけど、日本の戦国時代の武将がそのまま現代に来た感じですね。

民主主義なんて解らない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/23 15:24

>現代的な思考を持っていたならば、ウクライナへの侵攻など起きなかったと思いませんか。



「現代的な」は、第二次世界大戦後の戦後秩序の在り方を遵守援用するということなので、それをロシア政権側やロシア国民が理解し、守るようであれば、侵攻自体は防げないまでも、国土の拡大や国境線の変更はしなかったと思われる。それは今回のウクライナ本土侵攻だけでなく、クリミア併合に遡ってのこと。

しかしながら、傀儡政権の確立や、隣接国との国境の相手側に緩衝地帯と称した親露派勢力の配置、武器援助を行うあたり、ソ連成立前の価値観から一切脱却できていませんので、期待したって無駄です。
こういった思考のパラダイム変化は、大きなショックがないとおきにくいものですが、ロシアに変化をもたらすにはロシアの強制解体とかで「おいたをすれば罰を受ける」という手痛い躾けがないと無理でしょう。

もし、プーチンが「現実的な」思考を持っていたならば、パイプラインが通るウクライナへの原油、ガスコストを無料にするとか、ウクライナ国土のパイプライン使用料を大幅に上げていたでしょう。無駄な戦争コストの何百、何千分の1で済みますし、ウクライナ政界、ウクライナ財界は積極的にロシア支持に回るので、長期的にも安泰です。「言うことを聞けば餌を与え、聞かなければ餌は与えない」と「言うことを聞けば何も恩恵はない、聞かなければ殺して壊して回る」の比較です。

>ロシアは、まだ古典的な考え方のマイナス点の精査や脱却ができてないまま、今という現在に住んでいたのでしょうか。

そうですね。政界も国民も馬鹿なんでしょうね。ロシアというブランドが好かれていて、恐れられていると思い込んでいる。ロシア自身は「強くて怖い親分」という認識なんでしょうね。実際は「何をするか分からないガイキチで、過去まで遡ってみても迷惑をかけた実績があるだけ」です。典型的な地球上に要らない国、要らない民族ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/23 15:24

現代的な思考とはどんな?



アメリカのイラク戦争やアフガン戦争は
現代的な思考だろうか?

20年前のイラク戦争は「イラクは大量破壊兵器を持ちアメリカを
攻撃する」との理由で戦争を始めフセイン大統領を死刑にした

アフガンに対してはテロ集団を匿っている
との理由でアフガンを攻撃しました

アメリカという国は10年に一度戦争をしないと
武器が倉庫から溢れてしまう国です
アメリカの軍需産業はアメリカ経済を牽引する基幹産業です

今回のウクライナへのロシア侵攻もアメリカの関与があった
と考えるべきでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/23 15:24

現代的な思考を有していれば、あの広大な連邦国家は維持できないです。


古典的な考え方なので、ロシア及び周辺国家の秩序は維持されてきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/23 15:25

現代的な思考が何かによるんじゃないですか?



この戦争はもともと、国際金融勢力とその背後に居るアメリカが、ロシアの外交交渉をスルーし、外堀を埋めて追いこんで、ロシアを逆ギレされて始めた戦争です。ですから、あなたの現代的思考が、国際金融勢力の軍門に下り、アメリカの言いなりになるという意味ならその通りです。

ロシアの状況は、第二次世界大戦末期に日本がやられたことと全く一緒です。日本の外交交渉をアメリカは一切無視し。日本にわざと真珠湾を攻撃させ、それを戦争介入の理由にして日本を徹底的に叩き。最後は必要のない原爆まで落として、日本を滅ぼした。その後は、自民党を傀儡政権として、その後70年、今もずっと日本を支配下に置いている。ロシアは、そうなりたくないから徹底抗戦している、それだけのことです。。

例えば、日本のように、未来永劫アメリカの植民地として生きることを選択するなら、この戦争は起きないのです。しかし。国というのは。自分たちの考えで、自分たちの国に起こることを、自分たちの責任において、決めていきたいという基本的な考えがあります。

日本の場合は、第二次世界大戦敗戦後、独立を目指すべきところを、自民党がそれを放棄した。国を、アメリカや国際金融勢力に売り渡し、その見返りとして、日本人の管理権を得ているのが売国奴政党自民党です。ウクライナの傀儡政権ゼレンスキーとおなじですね。

売国奴政策を 70年以上続けているため、日本人は思考停止しています。ロシアは、考え方こそ西欧諸国とは違うかもしれませんが。独立してやっていく、自国のことには他人に介入させない。そういう健全な思いが、いまだに存在しているということ。日本人から見れば、ちょっとおかしなトランプも、これに反抗している西側では珍しいグループです。プーチンのやり方は幼稚ですが、ならば、おとなしく植民地政策がいいかと言えば、微妙ですね。

ウクライナにわざと侵略させ、ウクライナ国民を犠牲として、ロシアを叩く理由を作り、アメリカや国際金融勢力が。正義の味方になるような構造を作って、実は裏で大儲け。ロシアも支配下におけたらラッキー。これがこの戦争の本質です。悪いのは誰か?考えれば、だれでもわかることですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/23 15:25

以前に回答した内容を一部修正して回答します。


単純にロシアの古典的な考え方とばかりはいえません。
現在のウクライナ情勢は歴史的なことを考えることが必要なんですよ。
長文になりますがご容赦ください。

東西冷戦の時代は米を盟主とするNATOとソ連を盟主とするワルシャワ条約機構が対峙していました。冷戦の終結と共にNATOを拡大しないという条件でソ連軍は東欧から撤退しました。

ここで予想外のことがおこります。東西ドイツの統一はほぼ予想されていたのですが、東欧諸国に次々親西欧政権が誕生し次々とNATOに加盟をしたのです。そして混乱の中、ソ連もいくつかの国に分裂してしまいます。

それでかってソ連を構成していた国で有力な国はロシア共和国、ベラルーシ共和国、ウクライナ共和国です。ウクライナはかってソ連の穀倉地帯といわれるほど重要な国でした。またロシアそのものは中世のウクライナに存在したキエフ公国に端を発しています。日本で言えば奈良、京都のようなものです。

ウクライナ共和国の東部はもともとロシア人が多いところです。ウクライナ共和国発足後は親ロシア政権になったり親西欧政権になったりします。親西欧の政権に反発してロシア系住民が武装蜂起し内乱になります。

この停戦の話し合いが行われ東部の地域に大きな自治権を認めるミンクス合意ができるのですが、親西欧の政権はこれを無視し続けます。これに反発する親ロシア派は東部の一部地域を占領し独立を宣言します。(当初ロシアはこの国を承認していませんでした)

これに対応して親西欧の前政権のときにロシア語の禁止とか、右翼民兵を国軍に編入して東部のロシア人に対して迫害をしたりして内戦が一層酷くなるんですよ。この右派民兵はLGBTやユダヤ人を迫害もしています。

そうこうしている間にウクライナの親西欧政権はNATO加盟を申請します。NATOというのは仲良しクラブではありません。昔はソ連、今はロシアを仮想敵国とした軍事同盟です。とうぜんそこにNATOの基地がおかれるでしょう。

ですからプーチンとしてはウクライナが親西欧政権になるのはしかたがないとしても、NATOの加盟は断じて許されないのですよ。いわば日本が分裂して、西日本政権、東日本政権、九州政権、北海道政権にわかれて、西日本政権に親中政権ができたとしますよね。

その政権が、東京からの移住者や標準語を喋る人々を迫害して、中国と軍事同盟を結び、東京をねらえるミサイルをおくようなものです。東日本政権としては許せないですよね。

「ミンクス合意を破った」とロシアを批判している国々もあります。しかし「ミンクス合意」を反故にしてきたウクライナ政権も問題なんですよ。そして国際社会が「ミンクス合意」の履行をウクライナに迫らなかったのも問題でしょう。ですからどっちもどっちだったんですよ。

でも今回ロシアはウクライナの内政に公然と軍隊で介入するという明確な「ミンクス合意」違反を行いました。他国の主権及び領土の保全の一体性を侵害することはあきらかな国際法違反です。しかも戦争は「自衛」または「集団的自衛権(軍事同盟を結んでいる国の一方が攻撃されたらもう一方も戦争に参加する)」に基づく以外の戦争は国連憲章にも違反します。

はやくウクライナからロシア軍が撤退しウクライナにはやく平和がくれば良いのですが……
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/07/23 15:25

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