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中国が台湾侵攻に備えロシアと連携をしたい場合、ロシアのウクライナ侵攻は中国にとって貸しをつくる絶好の機会と思いますが、どう思いますか?
「貸し」について幾つか考えました。

①ミサイル、ドローンの提供
②ウクライナとの過去のパイプを利用して現状での妥協交渉(現時点のロシア併合を認める)を仲介する。
③ベラルーシに中国軍顧問を送り対NATO(対アメリカ)を鮮明にする。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>ロシアのウクライナ侵攻は中国にとって貸しをつくる絶好の機会と思いますが、どう思いますか?



まったく中国にとって言い機会になりえないので、ロシアに協力することはしないです。

ウクライナ戦争について、ウクライナ側はロシアの侵略行為と非難し西洋諸国はそれに賛成してロシアに対して経済制裁し、ウクライナに軍事支援しています。

この戦争をロシア側から見ると、ロシアは「特別軍事作戦」と呼んでいて、明らかに国際法に配慮していることが分かります。

中国と台湾の関係性も国際法と中国国内法のバランスが関係していて、台湾は中国から見れば同じ国(ウクライナもロシアからみれば一部はロシア領土)、しかし諸外国からみれば台湾という国や自治する政府が存在していて、国民が政府を支持している以上「経緯はともかく、現状の国境線を一方が力づくで変更するのは国際法違反」という認識でいます。

 ロシアも「ドンバス地方などはロシア系住民が多く、ロシアに帰属したいと考えている」と主張しますが、それが事実だとしても、ロシアが軍事力を使って一方的に国境線を変更するのは国際法違反になる、というのが世界各国の共通認識です。

ということは「中国がロシアに軍事協力する」ということは「中国は軍事力による一方的な国境線変更を悪い事だと思わない」という認識を世界に与えるわけです。

もしそうなると、それを理由に欧米諸国が中隊国境の台湾海峡に「平和維持」という名目で軍事派遣する口実ができてしまいます。

つまり、ロシアに協力しても、中国にはメリットはひとつもありません。
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香港も民主化運動大変な事だったが あれは中国国内の揉め事 中国は香港を中国国内の問題として処理 その時外国が参戦すると内政干渉だ。



ロシアが参戦(手助け)する方法は 今の戦争が終わり安定したと仮定して 台湾に加勢した国に対して輸出規制を掛けることぐらいでしょう。
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1週間で終わると想定して居たウクライナ侵攻が1年。


ですので近々あるのではと言われて居る中国の武力による台湾併合に於いてロシアが
入って来るにも余力が無いでしょう。
中国に於いても台湾侵攻に於いてはアメリカが介入すると表明して居るので、外に対して
余裕も無いでしょうね。
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ロシアのメリットは何もないので連携しません。

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