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判断推理、ド・モルガンの法則

Aが好きなものはBが好きである。Cが好きなものはDが好きである。
「Cが好きなものはBが好きである」という命題を導くためには、もうひとつどのような条件があればよいか。

1.Aが好きでないものはBが好きでない。
2.Dが得意なものはAが好きである。
3.Cが好きなものはAが好きでない。
4.Dが好きでないものはAが好きである。
5.Aが好きでないものは、Dが好きでない。

自分なりに、5番と答えが出たのですが、

Aが好きでないものはDが好きではない。
つまり、Aが好きなものはBが好き、Dが好きなものはCが好きと整理して、Cが好きなものはBが好き、Aが好きなものはDが好きでいいんですか?混乱してます

A 回答 (2件)

「Aが好きなものはBが好きである」というのは、AとBの好き嫌いが完全に一致するという事なので「Aが好きでないものはBが好きでない」と言い換える事ができます。


「Cが好きなものはDが好きである」「Cが好きなものはBが好きである」も同様に変換して考えてみれば、答えがどれなのかが理解できるかと思います。
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日本語は難しい、というよりも「あいまい」な言語だね。


「論理」の前に「正しい言語表現」が求められます。

「Aが好きなもの」は
「Aさんが好きなもの」(たとえば「うどん」とか「寿司」とか)
という意味にもとれるし
「Aを好きな者」(=A(たとえば「寿司」)を好きな人)
ともとれる。

前者では
・主語(人)がA、対象が「もの」
後者では
・対象がA、主語に相当する「人」が「もの = 者」

「包含関係」という意味にしても、前者だと
「Aさんが好きなもの(寿司)は、必ずBさんが好きなもの(和食)である」
となって「AはBに含まれる」ということになるし、
後者だと
「A(和食)を好きな人は、必ずB(寿司)が好きである」
となって「BはAに含まれる」ということになる。

ここで言っているのはどちらだ?


それに加えて、問題文は正しく書かれているのだろうか。
「2.Dが得意なものは」は本当にそう書かれている?
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