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「三つの子」と言った場合、普通は3歳の子の意味だと思いますが、3人の子の意味もありますか。
日本語では 3人の子 のことを 三つの子 とは言わないような気がしますが。

質問者からの補足コメント

  • 人の場合:七つの子:7歳の子
    植物の場合:七つの水仙:7束の水仙
    物の場合:七つのケーキ:7個のケーキ
    動物(カラス)の場合微妙ですね:七つの子:7羽のカラス/7歳のカラス

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/01 08:07
  • 人間の場合は、ひとり、ふたりという言い方があるからひとつ、ふたつと言えば年齢ですね。
    ふたりの子(人数)
    子がふたりいます(人数)
    ふたつの子(年齢)
    その子はふたつです(年齢)

    カラスの子の場合はひとり、ふたりとは言いませんが、ひとつ、ふたつと言えば年齢でしょうね。
    ふたりの子 ✕
    子がふたりいます ✕
    ふたつの子(年齢)
    その子はふたつです(年齢)

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/01 20:57

A 回答 (9件)

道路に石が落ちている→「いる」、人ではないのに。


道路の上に石がある→「ある」ですね」
車が走って「いる」→同時に動きが表現
「車庫に車を置いている」→同時に他のもの(この場合は人)の動きの結果
「車庫に車がある→同時に動きの表現、ありませんね
これの相違は説明しかねます
だだm人の場合でも、この糧で質問があったようです。
あの家には子がある(ない)なんて表現が。
家系図を見たうえでの表現の場合なんかは「子」の位置についての表現なら「ある」「ない」も可能ですね
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童謡「七つの子」の意味については昔から(当初から)議論があったようです。



鳥類学者が呈した疑問、日本語学者や児童文学者の解釈など、興味深い話が書かれているサイトがあります。
下記の

●日本気象協会 tenki.jp
 カラスの子育て期の今、謎めいた童謡「七つの子」について考えてみませんか?
https://tenki.jp/suppl/kous4/2017/06/02/23201.html

作詞者の野口雨情いわく
「七羽でも、七歳でも、歌ってくださる方がなっとくされりゃ、それで、よござんしょ―。」
だそうです。

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「三つの子」は、3歳児と私は解釈します。

年齢を一つ・二つ・三つと数えるのはふつうです。モノを三個と数えるのもふつうですが、人間や動物の数を三つとは言いません。
数詞として「箇(個)」は和語の「つ」と同じはずですから、年齢歳の「三つ上」を「三こ上」というのは、あながち間違いとは言えない気もします。ちょっと脱線。


「三つ子」は文脈によると思います。

『大辞林 第4版』
みつご【三つ子】
①同じ母親から同時に生まれた三人の子。
②三歳の子供。幼い子。

慣用句の「三つ子の魂百まで」は、3歳の幼児に限らず、ものごころ付く年頃(2〜3歳?)というほどの意味でしょう。
「百まで」も、100歳までというより「年寄り」というほどの意味。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
子供のころ「三つ子の魂百まで」を誤解していたのを思い出しました。

お礼日時:2023/08/01 20:59

個数、個体の数を表す場合に使用されるのが「つ」。


数詞、〇匹、〇羽、〇頭、〇束、・・・その他、すべて「つ」に置き換え可能ですね。
ただ人に関する場合、〇人→〇つ、とは置き替え出来ません。
ほかにも、人以外の存在は「ある」ですが人の場合は「いる」ですね。
年齢の場合はなぜ「つ」に置き換え可能なのかが問題のような気もします。
相撲の番付、前頭は筆頭(1枚め)、以降10数枚目まであります。
番付が3っつ上がった、4っつ上がった(下がった)という表現が使われます、3枚目半、なんて単位がありません。
年齢は〇歳、いうところの暦年単位ですね、それ未満の表現単位はありません。
〇匹、〇羽、〇頭、〇束、これらも同じですねこれ未満の場合は異なる表現、単位があっても異なる単位ですね。
〇人、も同じ本来は同じ扱い可能なんですが、「ある」「いる」の使い分けされる故、「3つ」は3人とは理解されません、齢を重ねること3年(暦年)という意味になります。
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No. 5 さんが紹介してくれた童謡の中では、確かに「七つの子」は「七羽のヒナ」という意味ですよね。

でもそれは、歌や詩の中で、どうしてもリズムに合わせるために通常の日本語の自然さを犠牲にした用例ですので、それを通常の日本語にそのまま当てはめるわけにはいきませんね。

少なくとも英語の詩や歌においては、リズムを重視するあまりどうしても英文の自然な表現や文法を犠牲にして、あえて奇妙な英語を使わざるを得なくても、それは許そう、という考え方を「詩的許容」(poetic license) と言います。日本語でもそういう「詩的許容」の考え方が昔からあるはずで、そのポリシーが今回の「七つの子」という歌の文句にも当てはまっていると思います。ですから通常はやはり「七つの子」は「七歳の子」という意味でよろしいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「~つの子」と言う場合、人間や動物では年齢を表していると考えてよさそうですね。

お礼日時:2023/08/01 11:54

カラスなぜ鳴くの。

 現実にあるかどうかは分かりませんが、七つの子が通るなら三つの子があってもおかしくないでしょう。

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何しろ山の古巣がどこにあるかも分かりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このアニメでは 7羽の子ですね。
動物でも、植物や物のように言うのかどうか疑問。

お礼日時:2023/08/01 11:10

ないです、人の人数を表すなら「三人の子」と書きます


「三つ子」であれば意味は通じますが、こちらも三人の子ではなく、多胎児限定、もしくは三歳の子供、三つ子の魂百までってやつですね、という意味になります

ただ、例えば小説の中などで、精神異常者か何かが、人を生物でなく石か何かと見立てて数えるようなシチュエーションを作るなら、そういう表現がされることはあるかもしれません
勿論そう書くに至るまでの表現、前振りなどがあった上で使うでしょうから、唐突に書いても意味は通じないと思いますけどね
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/01 08:00

そうですね。


三つの子と言えば一般的には三歳の子という意味となります。
ですので、三人の子という意味で捉えるひとはいないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/01 07:17

あ、「カーラース~なぜ泣くの~」の歌は「なーな~つーの子があるからよー」なんて言いますね、まぁ人ではなくカラスの話だからかもですが

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。
「七つのケーキを3人で分ける」なら不自然ではないですね。ケーキは物だから。
7羽のカラスの子を「七つの子」と言うのは不自然な感じがします。

お礼日時:2023/08/01 07:16

そうですね。

三人同時に産まれたら「みつご」とは言うけれど…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/01 06:47

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