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ウクライナ侵略戦争で国民が死ぬ覚悟で国を守って、祖国防衛しておるウクライナにスイスは金金金の腑抜けです!何が中立か?又、フランスマクロんは、ウクライナ支援に消極的で、日本へのNATO事務所設置を批判して、媚中丸出しですね。もう、パリにスイスに二度と行かない!質問は、両国は、かなり自分勝手な国と思いませんか。

A 回答 (3件)

>スイスは金金金の腑抜けです!何が中立か?



スイスは自分達がウクライナのような立場に追い込まれる覚悟はできています。心情的にはウクライナを応援しているのでしょうけど、「いざってときは俺たちも独りで国を防衛する覚悟だ。お前達もそうだろう」ぐらいに思っているのではないかと。

スイスはいかなる軍事同盟にも加わらない、結ばないという中立政策です。紛争していない国、紛争の危険が迫っている国には兵器を売りませんが、平時の国には売ります(それでも高額過ぎるので伊ベレッタにライセンスを許可して、ベレッタが生産して第三国に出荷したり、第三国で生産したり、第三国で生産指導したりします)。自国の防衛は厭いません。万一どこかに攻め込まれたとき、誰かが助けるかもしれないし、それには感謝するかもしれませんけど、今の政策では共同作戦も取らないと思う。戦後には方針を転換するかもしれないし、防衛戦時に共同戦線を張ったら、戦後は中立破棄でしょう。

>フランスマクロんは、ウクライナ支援に消極的

フランスだけではなく、ドイツやイタリアもそうです。彼らはロシアの直接の脅威を受けていないばかりか、プーチンとの取り引きで国としての利益を得ていますから。

ポーランド、ルーマニア、バルト三国、ハンガリー、チェコ、フィンランド辺りは、隣、もしくは隣に極めて近い位置にロシアがいること、また、ロシアの暴虐被害を50年以上にわたって受けてきたことから、本気で危機感を持っています。

もちろん、これらのロシア近隣国がロシアの手に落ちれば、フランス、ドイツ、イタリアはロシア近隣国以上に焦るでしょうし、「ロシアに甘い顔をしたことが間違いだった」と90年前に聞いた覚えがあるような科白を吐くのでしょう。前回はズデーテン地方割譲で甘い顔をして、ポーランド侵攻で目が覚めたようですが、今回は未だ目が覚めてないようです。
フランスなどは、前回のパターンで言えば、ズデーテン地方割譲、ポーランド侵攻、フランス占領まで至ってから初めて何か言うのかもしれませんん。

フランス、ドイツ、イタリアなどは中国が大好きです。独裁でも人権抑圧でも関係無し。移民でやってくることだけを警戒しています。そう考えると、自分達の隣とか中で害を為すまでは、これらの国は鈍感なんですね。

少し距離を置くスペインや、常に三手ぐらい先を考えたがるイギリスとは随分違います。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。

お礼日時:2023/08/05 15:05

スイスは北大西洋条約機構(NATO)加盟国に囲まれ、何十年も守られてきた、で国内外からの圧力で永世中立国の原則を破ったというわけ。



マクロン(仏)は、中国との経済関係の強化に加え、中国にウクライナ侵攻の終結に向けた仲介役を担ってもらう狙いがあったようだ。マクロンは媚中というより名声を得たかっただけ。

同行のフォンデアライエン欧州委員長はマクロンと対照的に中国への厳しい姿勢を崩さなかったし、EU内ではロシアへの武器支援といった争点をめぐって、中国への警戒が根強い。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。兎に角、ロシアが仕掛けたウクライナ侵略戦争は、ウクライナが、クリミア奪還して終結だ!アメリカの昔の国務省OBが、勝手に、ロスケ外相と接触しておる?バイデン大統領閣下並びに、ブリンケン国務長官さんは、ちゃんとコントロールして下さいませ!四の五の言わず、早くF16をウクライナに送れと言いたいです。

お礼日時:2023/08/06 18:13

スイスについては全く無知ですのでノーコメント


フランスについては少し言えます。
この件のマクロンは少なくとも間違っていない発言です。
そもそも日本はNATO管轄外、あるいは地域外であり、日本国内にNATO事務所の設置は該当外の事では?
もし、必要ならば在日米軍基地内に設置です。その場所は日本国ではなく米国ですからNATOも面子が通るかも?
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。

お礼日時:2023/08/05 21:27

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