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高校物理です。

この問題文の状況がさっぱり分かりません。
特に(1)の低熱源へ放出される熱量っていうところがよくわかりません。

この問題の捨てられる熱量と取り込んだ熱量、仕事の関係などわかる方教えてください!

「高校物理です。 この問題文の状況がさっぱ」の質問画像

A 回答 (2件)

ここでいう低熱源とは復水器(冷却器)にとおっている冷却水のこと。


この冷却水に放熱することで復水器が仕事が終わった100°Cの水蒸気を
同じ温度の水(液体)にもどす。
問題では、復水器の復水能力(1秒あたり)と蒸発熱が与えられているから
Q2(1秒あたりの)が出てきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!わかりました!

お礼日時:2023/08/08 07:52

「熱機関」という基礎的な用語の説明から始まるくせに、肝心な「熱効率」の説明が全くない。

これは酷い問題だな。混乱してもしょうがないと思います。

 熱Q1[J]として入ってきたエネルギーと、熱Q2[J]として出て行ったエネルギーの差がW[J]。エネルギー保存則ですね。
 それはいいけど、さて、Wが「仕事に変えられる」と書いてある。これを素直に「Wは仕事である」と読んじゃうのが普通だと思うが、これは引っ掛けだろう。というのは、その差Wのうち、内部摩擦だのナンヤカヤだので無駄になってしまう分が結講あって、結局有効なのはWの15%だけである、というのが「熱効率」だから。その無駄になった分が小問(1)の言う「仕事に変わることなく」に含まれるのなら仕事はWではないということだ。
 では捨てられる熱量であるQ2は一体何なのか。無駄になった分も結局は熱として放出されるだから、無駄になった85%もQ2に入ってるはずじゃないのか。しかし、そう考えるのならWは仕事に他ならず、「Wのうち無駄になった分」などないことになる。
 そうなると、Q2は復水器で蒸気を液体に戻すところで放出している熱(「蒸発熱」)の分だけを指しているんだろうな、と推察しなくちゃならん。
 (「水蒸気を...100℃の水に」とか書いてあるが、水蒸気も水なんですけど。ここも酷いな。)

 というわけで問題文自体が色々混乱しとる。文句つけたら無効になりそうな問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!わかりました!!

お礼日時:2023/08/08 07:52

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